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SNSをながめていると、誰かがシェアしたペットのほほえましい話題にでくわすことがある。大型犬が小型犬をあやしていたり、犬と猫が仲良しだったり……、動物同士の「心の絆」に、思わずほっこりしてしまう。こうした絆が成立するまでには、実際どんなコミュニケーションが重ねられているのだろうか。残念ながら短い動画や数枚の写真ではわからないが、そんなドラマをのぞいてみたくもなるものだ。 先頃出版された『ももとじん 小さな甲斐犬と耳の聴こえない雑種犬』(むらかみかづを/メタモル出版)は、そんな願いをかなえてくれるフォトエッセイ。主人公はペットショップで売れ残っていた小さな甲斐犬「もも」と、ある山寺に住む野犬から生まれた「じん」。二匹が並んでいる姿は、一見ただ仲の良い普通の犬同士のようだ。 だが、実はじんは、生まれつき聴覚障害を抱えており、「吠える」という犬の基本的なコミュニケーションができない。そんなじんが
テレビやNASAをはじめとする各国の宇宙開発期間が発表するのを指をくわえて見るだけだ。庶民にとって宇宙はまだ少し遠い存在なのかもしれない。 だが、そんな美しい宇宙の写真を自分の手で撮影することができたら……そんな夢にチャレンジした大学生がいるそうだ。彼は文系。しかも使用したのは3700円で買った中古のコンパクトデジカメで撮ったというのである。他の機材を合わせても総額2万円ちょっと。子どもでもちょっと頑張れば手に届く金額でNASA並みの写真を撮ってしまったと話題になっている。 宇宙写真の撮影にチャレンジし続けているのはイギリスのノッティンガム大学で経済学を学ぶアダム・カドワースさん(19)だ。 彼はネットオークションでコンパクトデジカメ「キヤノンA570」を30ポンド(約3700円)で落札。温度センサー、太陽光パネル、無線機、GPS、マイクロプロセッサを40時間かけて組み立て、発砲スチロール
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