古代の信仰を今に伝える神秘性と、男根をかたどった独特の造形から、一部の縄文ファンの心を引き付けてやまない遺物「石棒(せきぼう)」。全国有数の出土数を誇る岐阜県飛騨市は5月、複数の石棒の3Dデータをオープンデータ化した。貴重な文化財のデータを芸術作品や商品に至るまで誰でも無料で利用可能にするという大...
古代の信仰を今に伝える神秘性と、男根をかたどった独特の造形から、一部の縄文ファンの心を引き付けてやまない遺物「石棒(せきぼう)」。全国有数の出土数を誇る岐阜県飛騨市は5月、複数の石棒の3Dデータをオープンデータ化した。貴重な文化財のデータを芸術作品や商品に至るまで誰でも無料で利用可能にするという大...
電子地図、みんなで作る 岐阜大などネット実験 2014年01月19日09:38 浸水実績図に避難所を表示、避難経路を描き入れた住民作成マップの画面(イメージ) 岐阜大は、行政が作成した電子地図をインターネット経由で住民に提供、名所や災害時の避難経路などを容易に書き込めるようにする実証実験を月内にスタートさせる。防災や福祉、まちづくりなどの地域活動でどんな地図が役立つか検証する。 岐阜大流域圏科学研究センターと、名古屋市のIT企業ファルコンの岐阜オフィス(大垣市)との共同研究。 提供する電子地図は県が作成した土砂災害の警戒区域図、浸水想定区域図、活断層図、避難所マップなど。こうした地図は県管理の県域統合型GIS(地理情報システム)から配信され、航空写真への切り替えや道路、建物など必要な情報を重ね合わせた表示も可能。ネット上で公開されているが、住民が情報を書き込む利用例は少ない。 実験は、自主
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