道の駅「段ボール授乳室」への批判を島根・丸山知事が一蹴「正論」「ちょっと感動」SNSで広がる賛同 社会・政治 投稿日:2023.09.29 16:07FLASH編集部 9月28日、島根県の丸山達也知事は記者会見で、「段ボール授乳室」への批判を「間違った考え方」と一蹴した。 賛否が巻き起こっていたのは、9月19日に松江市の道の駅「秋鹿(あいか)なぎさ公園」に設置された段ボール製の授乳室。 国土交通省は子育て応援施策として、全国の道の駅のベビーコーナー設置率を「2025年度までに50%以上」とする目標を掲げている。 【関連記事:「ダンボール授乳室」に議論百出「ひどすぎて泣きそう」「女不快罪」…所管の国交省は「子育て応援になる」と判断】 この目標を踏まえ、日本道路建設業協会が「全国道の駅連絡会」と連携し、7月から3年間で、全国の道の駅150カ所に「段ボール授乳室」を寄贈するとしており、今回の寄贈