8月に Google Developers Expert となり、新米の様にオロオロとしています。過去の GDE ミーティングの議事録を見せて頂いているのですが Google Document に保存されており、Go だけでなく他のカテゴリの GDE に関する物も含めると全てに目を通すのはなかなか骨が折れます。技術者なので問題は技術で解決すべく、これらの資料を grep 検索できる様にしました。 Google Document はエクスポートすると Microsoft Word の形式となるので、Microsoft Word から Markdown に変換するプログラムを書けばテキスト検索もできるし、なんならそのまま GitHub に貼り付けてしまう事もできます。 GitHub - mattn/docx2md docx2md Convert Microsoft Word Document
Visual Studio Code + Markdown Preview Enhancedはチームでデファクト化したいMarkdown環境だ!、と思う�(2017/10月時点)MarkdownエディタVSCodeVisualStudioCode 0.注意書き 筆者の本稿での意図はエディタ宗教論争を巻き起こすことではありません。「世の中では、これくらいのことが出来るようになってきている」とご参考にしてただくことが本稿の狙いです。それによって何かのお役に立てれば幸いだなと思っています。 皆さんは自分の使いやすい、皆さんの用途やプロジェクトの環境をにあったエディタを使用していただければとお断りしておきます。 1.Markdown環境について Markdwonは以前に書いたように今後の文書生産性を変えていく可能性のあるツールの一つです。Markdownのメリットは次の点だと思います。 1.1.M
はじめに ドキュメントって皆さんどうしていますか? Qiitaで記事を書いている方なら、Markdownを普段から使う人も多いと思います。 私の職場では、「Wordでドキュメントを書く」という習慣がありました。 最近、「Markdownで書く」というのを定着させることができましたので、その過程で何をやったのかを共有したいと思います。 2018/11/02 追記 本記事に、Microsoft Wordを批判する意図はございません。 WordよりもMarkdownが優れているという主張をするつもりもございません。 それと、後出しで恐縮ですが、本記事に登場する職場とは、ソフトウェアエンジニアがメインの部署です。 ドキュメントというのも、技術系資料です。 その前提でお読みください。 誤解があるといけないので追記いたしました。 (追記終わり) やったこと1:議事録をMarkdownで取った 私の職場
もう人生で何個目かわからない markdown エディタ作った。が、今回のは結構気に入っている。 https://markdown-buffer.netlify.com/ で遊べる。 用途としては、GitHub か Qiita か はてなブログかわからないが、なにか書こうと思ったときに、どのサービスも中途半端に重いので、とりあえずのバッファが必要、という感じで作った。なので速度重視。 ブラウザのストレージで永続化してる。オフラインで動く。できるだけエディタとしてはスコープを大きくせず、単に編集バッファ(textarea)でしかない、というのを意識している。 結構頑張って作り込んでしまった https://nedi.app が色々肥大化してしまっていて入力時にラグを感じるので、編集体験を見つめ直す自戒もある。 機能 数式対応 コードハイライト対応 バックグラウンドで自動保存 改行を br に
ブログなどちょっとした文章の編集から書籍の執筆までMarkdownを活用しています。これまで試した各種テキストエディタのMarkdown編集支援機能や、Markdown編集専用のツールはどれも満足の行くものではなかったのですが、最近はAtomに以下のようなパッケージを入れた環境が理想に近いMarkdown編集環境を得ることができました。 少し前にエンジニアHubさんで各社のエンジニアの方がオススメのAtomパッケージを紹介するという企画記事があり、私もMarkdown関連のパッケージを紹介させていただいたのですが、この記事では各パッケージを簡単にしか紹介できなかったので、ここでは少し詳しく紹介したいと思います。 employment.en-japan.com document-outline atom.io サイドバーにMarkdownの見出しをツリー状に表示してくれるパッケージです。書籍
Write overviews of systems including concepts, terminology definitions and description of how these concepts work together. Having a 'living document' to help drive dialogue and exchange of ideas through collaboration helps this process significantly. Organize your dev team's sprint backlog and visualize them with status, assignees, reviewers, due date and everything you need. Reduce repeated prog
こんにちは、投稿開発部の森川 (@morishin127) です。クックパッド、お料理アルバム、みんなのお弁当の iOS アプリの開発等に携わっています。 クックパッドでの開発は GitHub Enterprise 上で行われており、書いたコードをプロダクトに取り込む前には基本的に第三者のコードレビューが必須です。コードレビューはプロダクトの品質向上に貢献していますが、往々にして結構な時間と労力がかかるものです。Pull-Request を出してレビューをしてもらい指摘の修正を繰り返していると、場合によってはマージに数日〜1週間ほどかかってしまうこともあります。自分の開発速度を速めるため、また周りのエンジニアの開発速度を下げないためにレビューしやすい Pull-Request を出すことは重要です。この記事ではレビューしやすい Pull-Request のために心がけていることを紹介したい
はじめに 私は新規サービス・製品を企画開発する部署に所属している関係で、リーンキャンバスを書く機会が割とあります。 みなさんはキャンバスを書くとき、どんなツール使ってますか? 私の場合はExcelです。 Excelという慣れたツールで気軽に書けるのはとても良いことですが、歴史を刻んだキャンバスでは色々と苦しくなってくる側面もあります。 いつ、どこを変更したかわからない。 変更することになったトリガー、背景がわからない。 「変更履歴書けよ」とか「自動で履歴残す機能あるよ」って声が聞こえてきそうですが、多くの場合履歴を書くのをサボる私のような人が出てきたり、自動で履歴が残ったとしても編集理由までは記録できません。 また、草案レベルではMarkdownでカジュアルに編集することも多いので、「Markdownがそのままリーンキャンバス(HTML)になったら良いんじゃね?gitで管理できるし」という
[↑マルチディスプレイの図(左からWindows,Mac,Linux)] さて。Evernoteショックから一週間が経ちました。 qtamaki.hatenablog.com 前回の記事で、Evernoteから、Atom + DropBox + Markdown構成への移行を決意したわけですが、結果として「超快適」です。^^ 現在、(恐らく利用者を対象に)半額キャンペーンをやっているので「1年ぐらいはプレミアム課金しても良いかな?」と思っていますが、今後入力するデータは、この構成を使っていきたいと思っています。 やはり、Markdownでさくさくメモが取れるのは、嬉しさ満点です。 こんな感じで、フォルダ分けをして、ファイルを追加していけば、ほぼEvernoteと同じ使用感になります。 この構成の良い所を上げます。 軽い Evernoteでは、長めの文章(数百行)を打っていると、信じられない
MarkDownDiagram Markdown風のテキストで、ER図やブロックダイアグラムのようなチャートを描けるツールです。 こちらにインスパイアされて、もうちょっと汎用的にダイアグラムを描けるツールを作りました。 もう保守されない画面遷移図は嫌なので、UI Flow図を簡単にマークダウンぽく書くエディタ作った 特徴としては Webブラウザのみでローカルで動作 配置はマウスでドラッグして編集できる CSSで色や装飾を制御可能 といったあたりです。 githubからclone/ダウンロードして使えます。 オンラインで試すのはこちらでどうぞ。 ローカルでブラウザのみで動作します。index.htmlをブラウザで開いてください。 Chrome推奨ですが、Safari,Firefoxでも動作します。タッチIFは未対応。 機能 テキストでブロックを記述し、ブロック間を線で繋ぐ描画 ブロックをマウ
※この記事は僕のブログ(最近始めました)のクローン記事です。 なんとなく、グループ内部用のWikiに最適なやつって無いのかなあと思ったのです。特にどのグループというわけじゃありませんが、ええ、なんとなく。 サーバー設置型のWikiソフトウェアというと国内で有名なのはPukiWikiでしょうか。設置も手軽で拡張性も高く、すでに慣れ親しんだWikiですが、最近では各方面がMarkdownを採用してそれに慣れ親しんでしまい、このブログもプラグインを入れてMarkdownで書いているぐらいなので、Markdownで書けるWikiを探していたのです。 必要要件はこんな感じ。 サーバー設置型 グループ内部向けのポータル的Wikiに適している Markdownで書ける 使い方が簡単 日本人に厳しくない デザインがナウい というわけで昨日から丸2日ぐらいぶっ通しで調べぬいた結果はっぴょー。どんどんぱふぱふ
最近はブログを始めマニュアルや仕様書など技術文書を書く機会が多くなってきました。 技術文書はわかりやすさが重要だと思うのですが実際は書けていません。 どうしたらわかりやすい文書が書けるのだろうか?と調べていたら RedPen というツールを見つけたので早速試してみました。 RedPen とは? RedPen とはプログラマや記者が規約に従って文書を記述するのをサポートしてくれるオープンソースのソフトウェアツールです。 プログラミングが規約に従ってコーディングされているかチェックするように、RedPen は自然言語で記述された入力文書の検査を自動化してくれます。 RedPen の特徴 設定が柔軟に行えます。(カスタマイズも柔軟) どのような言語で書かれた文書でも処理できます。(もちろん日本語も OK です) Markdown や Textile フォーマットで記述された文書をそのまま検査でき
さて 昨日ははてなブログで使えるMarkdown記法について紹介したが、今日は私が普段から愛用しているMarkdownエディタ(Mac OSX用)を紹介したい。 その名はMacDown。 macdown.uranusjr.com Mac OSX対応フリーMarkdownエディタ MacDownはその名から推察される通り、Mac OSX用のMarkdownエディタである。オープンソースでフリー。現在の最新ヴァージョンはVer. 0.5.5.1である。 公式サイトの説明を読むと、もともとMac用のMarkdownエディタとして定評のあったMouの開発が休止になった事から、作者が自分用に開発を始めて生まれたソフトのようだ。 ちょうど1年前にブログを毎日更新しようと決意した頃に、折角だからMarkdown記法でブログを書きたいなと思い立ち、Macで使えるエディタを探していた。 Google先生にお
プログラマ向けノートアプリQuiverが素晴らしい(Mac用アプリ)Markdownをサポートしたメモアプリは数多くありますが、技術系のメモやスニペットを書き溜めるのに適したものはそれほど多くありません。 個人的な要件としては、 データフォーマットがオープンで好みのクラウドサービスで同期できることMarkdown(GFM)を扱えてプレビューできることコードの取り扱いが簡単なこと(できればシンタクスハイライトも)ファイルを意識しないで使えること(ファイル名を考えたりしなくて良い。オートセーブされる)ノートブック、タグなどでノートを整理・分類できることぐらいなのですが、すべてを満たしたアプリをなかなか見つけられず、Day OneやUlysses、Kobitoなどを併用して凌いでいましたが、最近、知ったQuiverというアプリがこれらの要件をすべて満たしており、これに一本化することに。 あまりに
(defun qiitadown () (interactive) (shell-command (format "qiitadown.sh %s" (buffer-file-name)))) (with-eval-after-load "markdown-mode" (define-key markdown-mode-map (kbd "C-c C-c C-q") 'qiitadown)) パスの通ったディレクトリに以下のシェルスクリプトをパーミッション 755 とかで置きます。 あと、qmc コマンドが必要です。Prepare に書いてあるように qiita-markdown-cli gem もインストールして下さい。 markdown ファイルを開いて、C-c C-c C-q すれば Chrome とかでプレビュー が見られます。
▼ [Emacs] Emacs の中で Markdown を preview する(eww 編) 何かを調べていたら「emacsの中でmarkdownをpreviewする」というページに出会った。 この記事中では emacs-w3m を使っているけど、同じようなやり方であれば eww でもできるよなぁと思って、ちょっと試してみた。 (require 'markdown-mode) (defun eww-open-file-other-window (file) (if (one-window-p) (split-window)) (other-window 1) (eww-open-file file)) (defun markdown-preview-eww () (interactive) (message (buffer-file-name)) (call-process "/usr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く