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竹内明に関するunijamのブックマーク (2)

  • 北朝鮮が使う「スパイ術」で、日本の警察組織をかく乱した主婦がいた(竹内 明) @gendai_biz

    アメリカとの言葉の応酬がエスカレートし、戦争の不安も高まる北朝鮮。しかし、北朝鮮の脅威はすでに、あなたの隣に迫っているかもしれない……。日にも数多く潜伏している北朝鮮の工作員たち。彼らはいったい何者で、どんな生活を送っているのか。公安警察や元工作員への取材を重ねてきた報道記者・作家で『スリーパー 浸透工作員』の著者でもある竹内明氏が、日に潜む工作員たちの実像に迫ります。 (前回までの内容は、こちらから) そのスパイ手法は、すでに浸透している… 警視庁公安部の捜査員は、東京都の旅券事務所からこんな相談を受けたという。 「ある男性が旅券の申請にきたのだが、すでに旅券が発行されていた。似ても似つかぬ別人が旅券を入手している」 「背乗り」事案か――。 背乗りは「はいのり」と読む。公安警察の用語で、工作員や犯罪組織の構成員が他人の身分を乗っ取って、その人に成りすますことを指す。 相談を受けた捜査

    北朝鮮が使う「スパイ術」で、日本の警察組織をかく乱した主婦がいた(竹内 明) @gendai_biz
  • 日本に自由に出入りする「北朝鮮工作員」驚くべき実態(竹内 明) @gendai_biz

    核やミサイル開発で、毎日のようにニュースを騒がせている、北朝鮮。しかし、北朝鮮の脅威はすでに、あなたの隣に迫っているかもしれない……。日にも数多く潜伏しているとされる北朝鮮の工作員たち。彼らはいったい何者で、どんな生活を送っているのか。元工作員たちへのインタビューを重ねてきた報道記者・作家で『スリーパー 浸透工作員』の著者でもある竹内明氏が、自らの目で見、直接話を聞いた、彼らの実像を語ります。 工作員の「浸透」と「復帰」 北朝鮮の元工作員である金東植(キム・ドンシク)氏は、彼らがどのようにして対象国を出入りしているのかを、生々しく語ってくれた。工作員たちが対象国に潜入し、その社会に溶け込むことを「浸透」、母国・北朝鮮に帰国することを「復帰」と呼ぶ。ここではまず、金元工作員が語った、極秘出国当日の様子を描いてみよう。 ……夜、11時。土を盛っただけの墓地の茂みの中に、金東植は潜んでいた。月

    日本に自由に出入りする「北朝鮮工作員」驚くべき実態(竹内 明) @gendai_biz
    unijam
    unijam 2017/10/15
    “日本は工作活動の環境が整っている。警戒が甘いだけではなく、朝鮮総連や民団の中に工作補助をさせられる人間もいるし、日本人になりすましている我々の工作員もいる。外見が似ているので怪しまれることもない”
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