「Suica」などICカード乗車券にシールを貼り、オリジナルデザインに変身させる行為が一部のユーザーの間で広まっている。萌えキャラをあしらったシールを貼る“痛Suica”も登場しているが、JR東日本は「チャージの際に券売機で詰まるなどトラブルになる可能性があるため、お客様にはシールを貼らないようご案内している」という。 ICカードと同サイズに作られたステッカーシールは、人気キャラクターのイラストがあしらわれたものがネットなどで販売されているほか、一般ユーザーがアニメキャラのイラストなどをデザインし、自宅のプリンタで出力してSuicaに貼る手作りの“痛Suica”も人気だ。 今月には、人気アニメのキャラクターを無断でシールに印刷し、ICカード用ステッカーとして東京・秋葉原で販売していたとして、男が著作権法違反の疑いで警視庁に逮捕された。約3年前から1枚500円程度で販売し、約200万円ほどの
昨日、フジテレビの『オリエント急行殺人事件』というドラマを観てた。アガサ・クリスティの名作を三谷幸喜が脚本したドラマ。内容に関しては割愛するとして、その番組中に流れたCMがすごく不快だった。LOCONDOという通販サイトのCMなのだけれど「服の通販だけれど試着ができて、気に入らないものは返品できる」という趣旨。母親とその娘がそのサイトで買った服を色々着ていって、気に入らない服を返品していく、という流れの中で娘がソファで居眠りしている父親を見て「パパは返品ね☆」とのたまう。全く面白くもなんともないし、これ普通にアウトやろと思ったし、何より不愉快。探したら、Youtubeにアップロードされていたので貼っておく。 こういった女尊男卑を増長するようなCMって割と見かけるのだけれど、こういうCMを作る奴らの頭をかち割って中身を見てみたいと思うし、こういうのが許容されている現状が非常に気に食わない。立
円安が進んだことで精密機器や電機メーカーの中には海外での生産の一部を国内に移す動きも出始めていますが、海外に軸足を移してきた各社の戦略が変化するのか今後が注目されます。 新興国市場の拡大や円高などに対応するため日本メーカーが生産の海外移転を進めてきたなかで、キヤノンは、現在の円安水準は続くとみて、主力のデジタルカメラなど付加価値が高い新製品では今後、生産を国内に切り替えていく方針を打ち出しました。 具体的には、長崎県や大分県内にある工場での増産などによって、今後3年以内をめどに国内生産の比率を現在の4割から6割以上に引き上げるとしています。 このほか、パナソニックは中国で生産しているエアコンや電子レンジで、シャープも空気清浄機などで、それぞれ生産の一部を国内に戻すことを検討しています。 ただ、一方でインフラ関連など海外事業が主力になっている日立製作所や三菱電機は引き続き現地生産を拡大すると
今回ツイッターを騒がせている「弓道警察」とは、事実無根の存在しない集団のことです。 本件は以下の段階を経て大騒動となりました 弓道を嗜む提督が、自ら「弓道警察」と自嘲気味に赤城の構えの指摘画像を投稿。 どのような意図、経緯かは不明ですが、ある人がこの画像に「めんどくさい人達に目を付けられた」という悪意がある文言を付けて放流。 このツイートをRTし、艦これファンらが「めんどくさい人達」が実在すると盲信し、「弓道警察」とレッテルを貼って非難、批判を開始。 話が表現の自由、果てはアニメ艦これの戦闘シーンは「弓道警察」が騒ぎ立てたからだと決めつける人々まで出る。 ニュースサイトなどで取り上げられ、各所において弓道批判が多発。 本件の問題点は以下の通りです ・存在しない「弓道警察」を勝手に作り上げた上、艦これファンを中心とした方々が本件に無関係な弓道に対して一方的に悪罵している。 ・この件をきっかけ
いま、若い方々を中心に、公的年金に対して「自分たちの世代では、払った保険料が戻ってこない(受け取れる年金額<払った保険料)のでは?」という、損得に関する意見が聞かれます。 また、「今の受給者と現役世代では、給付される年金額に大きな差がある」という、世代間の差についての意見もあります。 これらの意見の中には誤解もありますが、そもそも公的年金制度は、現役世代が受給世代を扶養する「世代間扶養」の仕組みのもとで運営されている、社会保障制度です。本来、個人や世代の差による損得を論じる性質のものではありません。 しかし、高齢になったとき、あるいはご自分の身になにかあったときの生活を支えるものとして、重要な課題だと考える方も多いと思います。 うーん、損得じゃないって言われてもやっぱり気になるよ そうですね。では問題を分けて ・そもそも公的年金のメリットはなにか(若い世代は本当に損なのか) ・具体的に世代
NHKで1月12日、「知られざるコミケの世界」という番組が放送されました。時間は約35分。60万人を3日間で動員する超巨大イベント(コミックマーケット87)を実際に取材し、かなり好意的にまとめた番組でした。この番組を見たマンガ・アニメファンや作家たちはさまざまな反応をTwitterに流しています。その一部をご紹介します。 NHKがコミケ会場にカメラを持って潜入。みんなドキドキでした 番組終了後はたくさんの感想ツイートがアップされました。話題が集中したのはNHKのコミケに対するスタンスと、一部言葉のあやがあった部分。 一部では、家庭で見て反応があったお宅も多かったようで、親バレする家もあれば、親が理解を示した家もあった様子。好意的にコミケを映しているので、比較的知らない大人に好印象を与えていたようです。さすが「カードキャプターさくら」を放映していただけのことはある。 全体的にコミケの魅力を語
タイで、国立公園に生息する野生の象が乗用車を襲い、めちゃめちゃに踏みつぶすなどの被害が出ていて、国立公園は観光客に注意を呼びかけています。 タイの首都バンコクの北東にあるカオヤイ国立公園で10日、野生の雄の象が道路を走っていた乗用車に襲いかかりました。 象は乗用車のボンネットに腹ばいになったあと、足を4本とも車体の上に乗せ、めちゃめちゃに踏みつぶしました。 このあと、象は近くの食料品店の窓ガラスを壊すなどしたということです。 タイのメディアによりますと、今年に入ってこの国立公園では合わせて4台の車が象に壊される被害を受けています。 乗用車の中から撮影された映像には象が長い鼻を振り上げて運転席に迫り車体に体をぶつける様子も捉えられています。 一連の被害が同じ象によるものかは分かっていないということです。専門家によりますと、群れから追い出された象が孤独とストレスを感じると今回のように暴れること
今回の一連のテロ事件で、容疑者3人がいずれもイスラム過激派組織に関わりがあると治安当局が把握していたにもかかわらず、未然に事件を防げなかったことに対して、フランスのメディアからは疑問の声も上がっています。 このうち、新聞社を襲撃したとされる容疑者のクワシ兄弟2人のうち弟のシェリフ・クワシ容疑者は、過激なイスラム教徒の若者らで作る組織に所属し、2005年にはシリアを経由してイラクに渡ろうと旅立つ直前に当局に拘束されました。 さらに、ロイター通信は中東イエメンの当局者の話として、兄弟2人が4年前の2011年にイエメンに渡り、現地でアルカイダ系のイスラム過激派組織「アラビア半島のアルカイダ」と接触して、銃の撃ち方などの訓練を受けていたと伝えています。 一方、地元メディアによりますと、パリ東部の食料品店で人質を取って立てこもったクーリバリ容疑者は、シェリフ容疑者と刑務所で知り合い、2人は共に、ヨー
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