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歴史に関するwarabe_mizのブックマーク (1)

  • 秀頼と淀殿が自刃、「山里丸」の遺構見つかる(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    大坂夏の陣(1615年)で、豊臣秀吉の子・秀頼とその母・淀殿が自刃した場所とされる大坂城(大阪市中央区)の区画「山里丸(やまざとまる)」とみられる遺構の一部が、大阪市博物館協会大阪文化財研究所の調査で初めて出土した。 地表から約4メートルの深さに埋もれ、落城時の火災を示す焼土層が積もっていることが確認された。 山里丸は、秀吉が千利休らと茶会を催した茶室などがあったとされる。遺構は、南北に延びる石組み溝(幅35センチ)で、長さ6メートル分を確認。溝の側面には高さ35センチ、長さ50センチ、幅20センチの石が並び、底には平らな石などが敷いてあった。中から見つかった陶磁器から、年代を特定した。 焼土層は厚さ50センチ。焼けて変形した瓦も大量に出土した。溝は、徳川幕府が1624年に始めた城の再築で埋められたとみられる。 調査成果は7月28日〜9月20日、大阪市中央区の大阪歴史博物館で展示す

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