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ブックマーク / mikeda.hatenablog.com (13)

  • クックパッドを退職して株式会社リスタを立ち上げました - mikedaの日記

    しばらく前にいろいろあってクックパッド退職し、 諸事情によりリスタという会社の立ち上げをやっていました。 クックパッド退職したのは完全になりゆきと勢いです。 クックパッドはめちゃめちゃちゃんとしたリーダー陣とあきれるくらい優秀な同僚たちのいるすごくいい職場でした。 いやーもういい歳なのでそろそろ落ち着きたいと思っているのですが、 なかなか縁が無いですね。。。安定と嫁。。。 で最近はRailsとかCSSをオラッと勉強して、 JOBLISTという求人サイトをオラッと立ち上げてました。 でも気がついたらgithubのissueが70個とかになってて、 なんかもう1人じゃダメそうなのでエンジニア募集します! 興味ある人、ぜひメッセージ下さい! twitterでもfacebookでもなんでもokです! なかなかすごい経営陣が揃ってるので面白い経験が出来ると思います。

    クックパッドを退職して株式会社リスタを立ち上げました - mikedaの日記
  • WEB系各社で使われている監視ツールまとめ - mikedaの日記

    次世代 Web カンファレンスで監視について話すことになったので、ネタとしてWEB系各社で使っている監視ツールを調査中。 うちはこれ使ってるよ!!!ってのがあったら@mikedaにメンションください! Cookpad Zabbix 昔はNagios+muninだけど台数増えて性能的に破綻した ビューはそのままじゃ辛いのでmunin風に表示するのを自作 StatusCake DataDog。サービス系、サーバに紐付かない系の監視に。DashBoard便利 waker。通知用。PagerDuty高い、と言ってryot_a_raiが秒で作ったらしい Kibana imon。独自のリアルタイムなサービス稼働状況表示ツール NewRelic 試し中なもの Real-User Monitoring : JSでbeacon飛ばしてfluentd -> BigQuery。Google SpreadShee

    WEB系各社で使われている監視ツールまとめ - mikedaの日記
    wasai
    wasai 2015/10/18
    SI系と違っていろいろ選べてよいなぁ…
  • GoogleスプレッドシートからAWSを操作する

    最近、TerraformやCloudFormationみたいに、JSONや独自DSLなどでかっこよくAWSを管理するツールがいろいろ出てきてます。 こういうツールは便利そうだなとは思うんですが、なんかふと、ユーザがホントに求めているものはコレなんだろうか?と思いました。 なんだかんだ言って、一番多く使われているサーバ管理ツールは『Excelサーバ一覧』なのではw? じゃあExcelで同じようなことが出来ればそれが一番いいのでは?と。 というわけで、Excelは手元になくてキツイので、今回はGoogleスプレッドシートでAWSのサーバ構成管理をやってみました。 使い方 事前準備 サンプルのスプレッドシートをコピーする 『ツール』 -> 『スクリプトエディタ』 -> config.gsを編集 AWS_ACCESS_KEY_ID、AWS_SECRET_ACCESS_KEYにAWSのアクセスキーを

    GoogleスプレッドシートからAWSを操作する
  • 負荷低すぎはもはや障害じゃないのか - mikedaの日記

    前のブログの続きで、もにかじ7で話した小ネタその2。 実際にサービスでなんかやったというのじゃなく、こういうこと考えてるんだけどみんなどうしてます?って話です。 まずオンプレ時代はサーバのスペックダウンはけっこう大変だったし、頑張ってメモリやCPU引っこ抜いてもそんなに節約にならなかった。 ※CPUやメモリはサーバ価格の一部でしかないし、ラック費用(消費電力)もあるし。 でもクラウド前提だとスペックダウンはとても簡単で、スペック半分にすると価格も半分になる。 そうすると、 『イベントで一時的にc4.4xlarge(8万/月)にして、そのまま最大CPU使用率10%とかで数ヶ月放置されている』 みたいなのはビジネス的な損失という意味で明らかに障害で、監視すべきじゃないだろうか? みんななんかやってますか? というようなことを参加者に聞いてみました。 参加者の中では、AutoScalingしてい

    負荷低すぎはもはや障害じゃないのか - mikedaの日記
  • Nagiosのアラート情報をSpreadSheetに自動で書き込む - mikedaの日記

    『WEB+DB PRESS Vol.75』の『継続的Webサービス改善ガイド』は良かったですね。 その記事に、「毎日、アクセスログを解析した結果をGoogle DocsのSpreadSheetにまとめている」ということが書かれていて、サンプルがgistに公開されていました。 puboo-performance-index.rb へー、SpreadSheetに自動でいろいろまとめるの、なかなか便利そう!ということで自分でもちょっとやってみました。 まずは試し rubySpreadSheetを操作するのはgoogle_driveを使うとすごく簡単でした。 #!/home/mikeda/.rbenv/shims/ruby # -*- coding: utf-8 -*- require 'google_drive' session = GoogleDrive.login("<user>@gmai

    Nagiosのアラート情報をSpreadSheetに自動で書き込む - mikedaの日記
  • 実用的なZabbixスクリーン - mikedaの日記

    Zabbixは見たいグラフにたどり着くのがめんどくさい&難しいなー、と思っていて、 『ZabbixAPIを使ってCactiっぽいビューを作成』とかいろいろやってみたけどしっくりこない。 『やはりZabbixのインタフェース内でなんとか見やすい運用を考えよう』、というわけでやってみたことを紹介。 概要 2パターンのスクリーンを作ります。 各サービスごとのスクリーン サービスの稼働状況をザックリ把握するための固定スクリーンです。 サービスごとに1つ作成します。 異常が発見されたら下のリンク集から詳細な調査を行います。 OS、ミドルウェアごとの詳細スクリーン 各サーバのOS、ミドルウェアごとに詳細な調査を行うためのダイナミックスクリーンです。 OS、ミドルウェアごとに1つ作成します。 という感じで2階層に分けてスクリーンを作成、リンク集で結んでいます。 詳細な設定 基ポリシー 設定に関する基

    実用的なZabbixスクリーン - mikedaの日記
    wasai
    wasai 2012/08/07
  • ネットワーク機器のコンフィグバックアップを自動化 - mikedaの日記

    ネットワーク機器のコンフィグバックアップをよく忘れちゃうよ!!! という人のためにスクリプトで自動化する方法を軽くまとめてみました。 Telnetで繋がる機器 みんな大好きexpectの出番ですね! expect系の記事はいっぱいあると思うので、今回はPerlモジュールを使う方法を紹介します。 まずはD社のPowerConnectのバックアップを取得するスクリプト Net::Telnetでがんばればたいていなんとかできちゃいますが、けっこうたいへんです。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Net::Telnet; #$Net::Telnet::DEBUG = 1; # プロンプト文字列の定義 my $prompt = '/User:$|Password:$|.*[>#]$|--More--/'; @ARGV ==3 or die "

    ネットワーク機器のコンフィグバックアップを自動化 - mikedaの日記
    wasai
    wasai 2012/07/06
    Cisco Worksとか使えない場合が多いから、こういうのは良いかも
  • 検証中のtd-agent(fluentd)の設定とか負荷とか - mikedaの日記

    せっかくなのでアクセスログ関連のところだけ抜き出してみます。 構成 概要 Fluentdを使ってWEBサーバ(APPサーバ)のアクセスログを集約サーバに集約、いくつかの処理をやってます。 要するにこの3つです。 まとめてファイルに保存する(とりあえずやってみてるだけ) TreasureDataプラットフォームにデータを送信して集計可能にする Zabbixでサービスの稼働状況を可視化する TreasureDataプラットフォームに関しては前の記事で書いたように、簡単な管理画面を作って集計テストをしています。自社フレームワーク用のライブラリも作成するつもりです。 Zabbixを使った可視化はこんな感じです。 プラグインの構成図 td-agentはサーバごとに1プロセス、できる限りシンプルでFluentdっぽい使い方を心がけてます。 負荷 2億/dayくらいのログを突っ込んでみたところ、集約サー

    検証中のtd-agent(fluentd)の設定とか負荷とか - mikedaの日記
  • 自宅ルータをVyattaに移行しました - mikedaの日記

    自宅ルータをコレガのルータから、KVM上のVyattaに移行しました。 きっかけは設定ミスって繋がらなくなったときの、GUI&記憶ベースの復旧作業がとてもめんどくさかったからです。 というわけで今回やった作業や構成について簡単にメモ書いておきます。 とても簡単なのでみんなもぜひ!!! 移行前の構成 よくある構成ですね。 移行後の構成 KVMのホストサーバに物理NICを増設して仮想ブリッジを追加、VyattaVMだけグローバル/ローカル両方に接続する形です。 いちおう写真も! 今回追加購入した機器はこの2つです。 BUFFALO Giga対応 電源内蔵 5ポート スイッチングハブ LSW3-GT-5NS 出版社/メーカー: バッファロー発売日: 2008/02/10メディア: Personal Computers購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (9件) を見るインテル

    自宅ルータをVyattaに移行しました - mikedaの日記
    wasai
    wasai 2012/03/31
  • bashを便利に使うためのいくつかのTIPS - mikedaの日記

    人のオペレーションを見てるとそれぞれクセがあっておもしろいですよね! というわけで自分がよく使うbashの便利機能をまとめてみました。 1つ前の作業ディレクトリに戻る cd -で戻れます。 [mikeda@test01 tmp]$ cd [mikeda@test01 ~]$ cd - [mikeda@test01 tmp]$pushd、popdを使えば2つ前でも3つ前でも戻れるのですが、めんどうなので基コレだけ使ってます。 コマンドラインを移動する この状態から Ctrl+aを入力するとプロンプトが先頭に移動します。 Ctrl+eを入力すると末尾に移動です。 Ctrl+wを入力すると直前のワードを削除できます。 Ctrl+cで入力をキャンセルして次の行に移ります。 自分がよく使うのはこの4つです。 ヒストリをうまく使う ヒストリ検索 Ctrl+rを入力するとヒストリ検索モードになります

  • ZabbixAPIでホストグループからマップを作成 - mikedaの日記

    Zabbix2.0の新機能でこんなのがあるようです 【ラトビアの生活とZabbix 2.0 & カンファレンスの話】 by @kodai74 ホストを並べたマップは確かにホストの状態が一目でわかって便利ですね! でもZabbix1.8では作るのがけっこうめんどうです。 (要素のコピーができないので手動だと・・・XMLで作ってインポートすればまだ楽) というわけでAPI経由で作ってみました。 こんな感じでできました。 ソースコード ZabbixAPI.pmを使ってます。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use lib 'lib'; use Data::Dumper; use ZabbixAPI; my $hostgroup = 'Linux servers'; # マップにまとめるホストグループ # MAPの設定 my %params =

    ZabbixAPIでホストグループからマップを作成 - mikedaの日記
    wasai
    wasai 2012/01/12
    Zabbixの監視用MAPについて
  • ZabbixAPIでグラフを更新 - mikedaの日記

    Zabbixのいいところとの1つはビューのカスタマイズが容易なことです。 (Zabbix自体についてはみつばちワークスさんの資料等を参照してください) 複数ホストのグラフを重ねて表示することも簡単にできます。 このようなグラフは非常に便利です 各ホストを1つ1つ見ていく手間が省ける 異常のあるホストが一目でわかる ただアイテム個数が変動するグラフはテンプレート化できなくて、 ホスト追加時に手作業でグラフ更新するのはめんどくさいです・・・ というわけで、 ホストグループの修正に合わせて、グラフを更新するスクリプトを書いてみました。 では実際にやってみましょう!!! 更新前のグラフ 2ホストのグラフが集約されています。 ホストを追加 手順は割愛>< 今回はTestSite_Web_Serversというホストグループを作ってそこに3台目のサーバを追加しました。 グラフの更新 更新スクリプトのコー

    ZabbixAPIでグラフを更新 - mikedaの日記
    wasai
    wasai 2011/06/07
    メモ
  • ZabbixでDELL PowerConnect62XX監視 - mikedaの日記

    @n0tsさんが検証してくれそうなので作成途中なのですがテンプレートを公開。 とりあえず48ポートバージョンです。 pc62XX_template.xml (並びがグチャグチャですみません。これ使って自動生成してるので・・・ちゃんとソートするように直しておきます) アイテムの設定はザクっとこんな感じ システム系 CPU使用率 空きメモリ ネットワーク系 トラフィック エラー&ドロップ リンクステータス グラフとトリガーは、見てみてください。まだテキトウです。 ネットワーク系はトラフィックだけ64bitMIB(ifHCInOctets、ifHCOutOctets)使ってます。 他は無効化しちゃうかも。少なくともリンクステータスは無効化して、リンク断はトラップで取る予定。 システム系はCPU使用率の監視がちょっとトリッキーです。 タスクごとにCPU使用率が取れるのですが、この個数が可変なん

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