タグ

Gihyoとインフラに関するwasaiのブックマーク (10)

  • 第23回[最終回] さいごにいいたいこと | gihyo.jp

    この連載も早いものでもう23回です。そして最終回です。これまで2年近く、ありがとうございました。 これまでの総括というわけではありませんが、エンジニアとして成長していくために筆者が必要だと思うことについて、あらためてまとめてみます。 1.逃げない なんといっても一番成長するために必要なことは、逃げないことだと思います。たとえばトラブルはもっとも成長するチャンスですが、逃げていてはもちろんそのチャンスを活かすことはできません。またトラブルではなくても、とにかく逃げるということは、イコール経験値を貯めることを放棄することにほかなりません。 逃げなければ、経験値が貯まるだけではなく、周りからの信用も獲得し、より重要なタスクを任されるようになれ、さらに成長することができます。もちろん、逃げないだけではなく、逃げない上に結果を出すことが重要ですが、結果というのはそのとき自分が持っているスキルが足りて

    第23回[最終回] さいごにいいたいこと | gihyo.jp
  • 第16回 “Web企業の根幹部分を支えるインフラ屋”――インターネット広告事業本部 CAMP事業部 石川泰崇 | gihyo.jp

    今回は、サイバーエージェントのマーケティングプラットフォーム「CAMP」のインフラを支える、インターネット広告事業部 CAMP事業部の石川泰崇氏に話を聞いた。 一気に50台のサーバを構築! 広告配信を支える技術者魂 ―― まず、現在担当されているサービスについてお聞きします。 CAMP(CyberAgent Marketing Platform)という、バナー広告や検索連動型広告などの広告効果検証に特化した機能を提供し、プロモーションにおける高速PDCAを実現させるシステムを構築/運用する部署でインフラエンジニアを担当しています。掲載されている膨大な数のキーワードや広告を管理する必要があるため、運用は難しいですね。 ―― どういった構成で運用されているのでしょうか? 200台程度の専用サーバを使って運用しています。OSはおおむねCentOSで統一しています。フロントエンドはApacheと

  • 第22回 エンジニアイベントを開くには | gihyo.jp

    今回はエンジニアイベントについて書いてみたいと思います。 カジュアル化するエンジニアイベント そもそも10年以上前とかだと、エンジニアのイベントというのは企業が開催するようなものがほとんどでした。SunやCiscoやOracleといったメーカが開催したり、CTCやTISなどのSIerが開催したりするものです。あとは、イベント専業の会社が開催するInteropなどの大規模なものなどです。 それらはもちろん今でもあるのですが、ここ数年でより現場に近いというか、商業ベースでない、もしくは商業色が薄いイベントがかなり増えてきました。 たとえば言語系で大規模なものでいうと、PerlカンファレンスであるYAPCや、PythonカンファレンスであるPyconなどがあります。 YAPC URL:http://yapcasia.org/2011/ Pycon URL:http://2011.pycon.jp

    第22回 エンジニアイベントを開くには | gihyo.jp
  • 第15回 “アメーバピグの進化を支えるキーマン”──アメーバ事業本部 ピグディビジョン 浅木康之 | gihyo.jp

    ピグドームにおける動画配信を用いた大規模なイベントや、映画や企業の商品プロモーションイベントなど、さまざまな取り組みでメディアとしても魅力を増し続けているサイバーエージェントの「アメーバピグ⁠」⁠。アバターを使ったコミュニケーションやゲームが楽しめることに加え、こうしたイベントに参加できることもこのサービスの魅力となっています。今回は、このアメーバピグにおいて企画やデザインなどに携わる、アメーバ事業部 ピグディビジョンの浅木康之氏にお話を伺いました。 スマートフォン向けのアメーバピグの開発も担当 ―― まず、担当されているサービスや業務内容を教えてください。 アメーバピグに初期の段階から携わっているのですが、サービス全体におけるクリエイティブのディレクションや機能の開発、改善、企画プロデュースなどを行ってきました。コンテンツホルダーと提携して新しいビジネスを創出したりするといったことにも

    wasai
    wasai 2011/08/25
    ユーザ視点で改善案を提案する「ポイントすすむくん」という会議が気になりました
  • 第21回 「流行り廃り」を意識しよう | gihyo.jp

    だいたいその当時メインストリームなものを使っています。1998-2000年のHP-UXだけは、メインストリームだからではなく会社の事情によるものです。 時代時代でメインストリームが変化するのはよくあることで、かつやむをえないことです。これは異論もあるでしょうが、筆者のだいたいの感触としては、FreeBSDはLinuxに取って代わられ、PostgreSQLMySQLに取って代わられた気がします。 「流行り」の法則 筆者はよく言うことなのですが、日で流行る技術というのはある一定の法則があると思います。それは「日語が充実しているかどうか」です。 たとえば日語の良書(⁠“⁠良⁠”というところがポイントです)が充実しているかどうか、日語で良い情報発信をする人がたくさんいるかどうか、日語コミュニティが活発かどうかなどです。もちろん、日語が充実しているから流行る、というのは一概に良いことで

    第21回 「流行り廃り」を意識しよう | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/08/01
    仕事の都合で流行に乗っていたのはある
  • 第21回 “金融系”インフラエンジニアという業種 | gihyo.jp

    梅雨があけ例年通りの暑さから、いつもなら水不足を心配するものの、今年は電力を気にするようになりました。今のところ、幸か不幸か台風の影響もあり、水も電気も心配するのはもう少し先送りとなりそうです。 さて、筆者は最近昔お世話になった人とお会いする機会が多々ありました。金融系業種にいた時代にお世話になった人たちがほとんどで、その業界ではインフラエンジニアという職に属するのですが、オープン系、ソーシャルメディア、CP業界のインフラエンジニアとは大きく異なった方々です。業界が金融なので仕方のない部分はありますが、サービスとしてのSNSなどはあまり活用せず、個人持ちの携帯電話も新機種等には興味は示さず、過去のプロジェクトや人事的な話の他は、夏のレジャーの話に終始しました。 近年、仕事面では特にソーシャルメディアが流行し、当然のようにオープンソースを活用し、インフラ周りも自分たちでできるのでれば内製する

    第21回 “金融系”インフラエンジニアという業種 | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/07/27
    以前はそこで働いていたのでよくわかる
  • 第20回 エンジニアの海外志向 | gihyo.jp

    ここ1、2年で特に、エンジニア海外志向という話題が増えてきているように思います。実際、ネット系のベンチャー企業がUSにブランチ(子会社)を作るケースも増えてきていますし、US発の企業に就職して日オフィスではなくUS社勤務という人も増えているようです。筆者の周辺でもそういう話はよく耳にします。 プロ野球で大リーグに行く選手も増えてきていますが、それだけ日という国を出て海外に行くということが普通になってきているのかもしれません。筆者も2004-2005年の2年間、ベイエリアで起業してRedSIPという会社を運営していました。 シリコンバレーとベイエリア ここでちょっと余談ですが、日だとよく「シリコンバレー」という単語を見聞きします。筆者も実際、渡米して起業するまではシリコンバレーといっていましたが、実際に渡米してみるとシリコンバレーという名称はほとんど使っているのを見たり聞いたりする

    第20回 エンジニアの海外志向 | gihyo.jp
  • 第1回 2011年「あけおめアクセス」の対策と結果 | gihyo.jp

    はじめに はじめまして。(⁠株)ミクシィのシステム部 運用部でアプリ運用を担当している小池知裕です。mixiのシステムの運用/管理業務に従事しています。連載では、3回にわたってmixi.jpでのシステム運用業務の裏側を紹介します。 ミクシィの運用部のシゴト 最初に、(⁠株)ミクシィの運用部という組織について簡単に説明します。運用部には「アプリ運用」「⁠インフラ」「⁠バックオフィス」の3つのグループがあり、それぞれ「ソフトウェア面での運用/管理/改善」「⁠ハードウェア面での運用/管理/改善」「⁠購買/資産管理」の業務を担当しています。 そのほか、同じシステム部には技術部があり、さまざまな研究開発を行う研究開発グループやmixiの大規模障害で有名になった、たんぽぽグループなどがあります。 連載では、筆者が所属するアプリ運用グループで、mixiサービスのソフトウェアをどのように運用/管理

    第1回 2011年「あけおめアクセス」の対策と結果 | gihyo.jp
  • 第17回 プロトコルを覚えよう[その1] | gihyo.jp

    今回はプロトコルについて話してみます。 インフラエンジニアをやっていると、「⁠プロトコルを知っているかどうか」というのが他のエンジニアと差がつく部分のひとつになります。 そこで知っておきたいのが、まずtelnetについてです。 「手動でプロトコルを送る道具」としてのtelnet ssh以前はコンピュータに接続するにはtelnetが多かったわけですが(rloginとかrshとかもありましたけど⁠)⁠、telnet自体はtelnetサーバ(telnetdなど)とやりとりしてコンピュータと接続する(ログインする)ためのコマンドであると同時に、平文を無手順で送受信できるため、平文のプロトコルであれば手入力で再現することができる道具でもあります。 telnetのsyntaxは $ telnet [option] [host [port]] です。hostがないとportが書けないので[host] [

    第17回 プロトコルを覚えよう[その1] | gihyo.jp
  • 第16回 情報発信の意義 | gihyo.jp

    質的非同期」というのは、当は非同期だけど同期としても使える、というような意味です。筆者の造語ですw。 「問題の存在を知らせること」のすばらしさ 今回のテーマは情報のやりとりの善し悪しではなく情報発信自体なので、この中でも最も情報発信に向いている(と筆者が思う)ネットでの情報発信について主に考えてみます。 中でも、先ほど触れたようにメーリングリストやネットニュースなども重要な情報発信のメディアではありますが、やはり現在の状況を考えるとWebがその中心にあるというのは間違いないところですので、これ以降は特にWebにフォーカスしてみます。 Webが登場してからの情報発信のしやすさというのは、それまでとケタ違いだと思います。当初はサーバをどうする?という話もありましたが、VPSblogサービス、そしてTwitterやFacebookなどが登場してからというもの、情報発信に関する実質的金銭に

    第16回 情報発信の意義 | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/02/28
    これは見習いたい!
  • 1