京大「人類進化ベッド」の発案者は座馬耕一郎研究員 ニホンザルのシラミ研究からチンパンジー研究へ 木に登り,チンパンジーのベッドで寝てみたことが「人類進化ベッド」の発端だった なぜ「人類進化ベッド」? おわりに 京大「人類進化ベッド」の発案者は座馬耕一郎研究員 京大「人類進化ベッド」の記事を読んだ方は多いことでしょう. 引用します(残念ながら記事へのリンクは切れています). ぐっすり眠れるベッドはチンパンジーが知っていた――。類人猿のチンパンジーが木の上に作る寝床をヒントに、“究極の快眠”へ誘(いざな)うベッドを京都大の研究者らが開発した。その名も「人類進化ベッド」。京大総合博物館で開催中の「ねむり展」で公開している。 野生のチンパンジーは食べ物を求めて移動し、たどり着いた場所で樹上に枝を折り重ね、中央がくぼんだ寝床を作って眠る。京大大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の座馬(ざんま)耕一郎