2015年までの旧制度では、実務の上限が45PDUまであるものの、会社でのマネジメント業務として申請できるのは15PDUだけ。 あとはPMIでのボランティアだとか、カンファレンスでスピーカーを務めるだとか、文献を執筆したりする活動が必要だったわけです。 ですから大半の人は、実務では15PDUしか申請できず、残り45PDUを教育で取得していました。 ですが、ここにも制約があって、自習の上限が30PDUなので、残り15PDUはどうしても、PDU付きの外部研修やe-learningが必要だったわけです。 これが冒頭で言った維持費にお金が掛かると言われてきた部分です。 新制度では、会社での業務の上限が8PDUと減ってしまいましたが、代わりに自習のPDUの上限が無くなりました。 読書やPMIが提供している無料のe-learningが制限なしにPDU申請できるようになったわけです。 これが更新料だけで
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