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このあたりの内容を卒業研究にする予定で、中間報告書まで書いたけど、整理と裏付けが全然追いつかなくて卒論なんて書けそうにないので、とりあえずテキトーにブログに書いておくなど。 データストアには、状態を永続化して共有する機能と、データモデル(状態を操作する意味論)を規定する機能の、2つの機能がある。この2つの機能を、より使いやすく、より高速に、よりスケーラブルに提供することが求められる。そうでないとシステム全体が成り立たない。 冗長化とか負荷分散とか、ハードの質に頼らない高性能なシステムを構築したいときは、「状態を持たないようにする」のが定石になる。同じ状態を2台のホストで同期し続けたり、状態を分割しながら整合性を保ち続けるのは、非常に難しい。このため、状態は共有データストアに保存しておくのがもっとも簡単で、現実的な解になる。 MVCアーキテクチャにおけるViewとControllerはMod
サービスのアーキテクチャを考える上で、スケーラビリティを考えることは必須となります。いつも参考にさせて貰っているのが中島聡さんのアーキテクチャ論。まだ自分が作る上で実践出来ていない部分も多いですが、今後も取り入れていこうと思います。自分用のメモも兼ねて、読み返しやすいようにピックアップしました。 Life is beautiful: マルチ・スレッド(multi-thread)プログラミングの落とし穴、その1(かもしれない) Life is beautiful: マルチスレッド・プログラミングの落とし穴、その2 そう考えると、私にはCreate/Update/Deleteのリクエストに対して、クライアントを待たせながら(つまり、HTTP Requestの処理に必要なスレッド・プロセスを保持したまま)データベースに変更をかけることが根本的に間違っているように思える。 そうではなくて、Crea
Recommendations on how to design and develop custom applications using the Microsoft platform Each patterns & practices offering contains a combination of written documentation and re-usable source code. Many also include a reference implementation. As the guidance is being developed it is reviewed and approved by internal Microsoft product teams and by external customers and partners. This produc
連載:アプリケーション・アーキテクチャ・ガイド2.0解説 第1回 Application Architecture Guideの概要 日本ユニシス 猪股 健太郎 2009/03/10 マイクロソフトは自社技術に関連する膨大な量の情報を公開しているが、その中に「patterns & practices」(以下、「パターンとプラクティス」)という一連の情報があるのをご存じだろうか。 「パターンとプラクティス」とは、マイクロソフト技術を使用したアプリケーションの設計と開発における推奨事項を集めたものだ。そこで公開されている情報は、マイクロソフト社内外の専門家が作成しレビューし検証したものである。従って、アプリケーションを設計・開発する際に「パターンとプラクティス」を活用すれば、プロジェクトの技術リスクを低くすることができる。 「パターンとプラクティス」では、ドキュメント、再利用可能なソース・コー
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