AppleのiOSデバイスで、1機種だけ超急速充電が可能って知ってた?方法も紹介
AppleのiOSデバイス（iPhone、iPad、iPod Touch）の中で、他のデバイスと比べると遥かに大きい充電効率を備え、超急速充電をサポートしているデバイスが1機種だけ存在する。ご存じだろうか？ あまり知られていないかもしれないが、実はiPad Pro 12.9インチだけが、他のデバイスとは異なった超急速充電機能を備えているのだ。 iPhoneやiPadの充電効率について ちなみに小型サイズ（4.7インチ以下）のiPhone（iPhone 7を除く）の充電効率は5V1Aで、大型サイズ（5.5インチ）のiPhone（iPhone 6 Plus/6s Plus/7 Plus）とiPhone 7は5V1.9Aでの急速充電が可能だ。つまり、大型サイズ及びiPhone 7は10W相当に近い充電効率レベルということになる。 そして全てのiPadシリーズは5V2.4Aとなっており、つまり12
KGIアナリスト:新型iPhoneでは高速充電対応のLightningコネクタが採用される?
KGI証券の著名なアナリスト、Ming-Chi Kuo氏の最新のレポートによると、今年発売されるとみられる3種類の新型iPhoneではLightningコネクタが依然として採用され、更にUSB-C電源供給技術を使った高速充電機能が追加されるという。 以下がKuo氏のレポートの内容の抜粋だ。 2017年の全ての新型デバイスには高速充電がサポートされるかもしれない。私たちは3種類のiPhoneは全てUSB Type-Cの電力伝送技術によってデバイスへの高速充電を可能にするとみている（Lightningコネクタは残される）。 高速充電中に製品の安全と安定したデータ転送を実現するのは一つのキーとなる技術的な挑戦となり、その目標を達成するために、Appleはテキサス・インスツルメンツ社の電力管理チップとサイプレス・セミコンダクタ社の電力供給チップを採用するものと思われる。 有機ELディスプレイモデル
近年MFi認証工場が激増し、中国ではMFi認証品の品質問題が続出!その実態とは
MFiとは、Made For iDevice認証のことで、Appleのライセンスを受けて製造されたiDeviceのオプション製品のことを指す。そしてこの認証が製品についていることで、公式に品質が保証されているという印象を消費者に与えることができるため、メーカーは高い金を払ってでもAppleから認証を買っている状態だ。 AppleはリセラーにMFi以外の製品を扱わないように要求している Appleは全てのライセンス販売をしているリセラーに対し、明確で強制的な要求をしている。それはすなわち、Appleに関する機能的なオプション製品を扱う場合は、必ずAppleの認証或いはライセンスを受けたブランドの品物を売ること、というものだ。そしてもしそれ以外のものを販売して、Appleの製品に何か不具合があった場合はAppleは一切補償しないということも定められている。というわけで、消費者はMFi認証のつい
あられもない充電姿勢、Magic Mouse 2のデザインにツッコミ多数!実際の使用体験は?
全ての人がAppleの新しいデザインを好きになるわけではない。。例えば今回新たに発売された【マジックマウス2（Magic Mouse 2）】にはツッコミが多いようだ。 AppleのMagic三点セット新発売 21.5インチの4K RetinaディスプレイのiMacの発売と共に、Appleはオプション製品を一新し、以下のMagicシリーズ3点セットをリリースし、ラインナップを一新した。 Magic Trackpad 2 Magic Mouse 2 Magic Keyboard これはAppleにとって、ここ数年来初めてのデスクトップコンピュータ向けのオフィシャルオプション製品の大幅な更新となった。しかも今回のアップデートでは電池が廃止され、全てLightningケーブルによる充電仕様となったのも特徴だ。 しかしいいことばかりではない。今回のMagic三点セットは以前のモデルよりも価格が大幅に
アイ・キングモバイルが日本で次世代iPhone6sの部品販売開始
iPhone部品等の小売や卸売販売で実績と定評のあるアイ・キングモバイルが、次世代iPhone【iPhone 6s】のものとされる液晶パネル（フロントパネル）Assyとライトニングコネクタケーブルの販売を始めた。しかもアイ・キングモバイルさんは日本向けショップなので、日本で買えるようになったということだ。 iPhone 6sは9月に発売開始予定なので、フライング販売ということになる。iPhone 6sの部品を表向きに日本向けで販売しているのは現時点でアイ・キングモバイルだけではないだろうか？ ※2015/8/16時点では”SOLD OUT”になっている。 iPhone6s 液晶パネル 当ブログでも独自ソースでリーク写真を出したが、そんな液晶パネルの組立部品（Assy）が販売されている。単価は税抜で57,800円。ブラックとホワイトの2種類がある。 購入はアイ・キングモバイルのサイトの販売ペ
シャオミのMFi認証取得Lightningケーブルと電源タップがもう到着!詳細レビュー | 小龍茶館
昨日当ブログ記事で書いた「安い!シャオミ（小米）、MFi認証取得済みのLightning-USBケーブルを中国国内でリリース」。内陸都市なのに昨日購入して本日午前中にもう届いた。発注後24時間以内に届いたことになる。相変わらずシャオミの素晴らしい物流体制には脱帽だ。 さて、早速写真を交えつつ詳細レビューを。 シャオミのMFi認証取得済Lightning-USBケーブル シャオミ傘下の江蘇紫米電子技術有限公司（ZMI）の製品。MFi取得済の正規品なのに、39元（約750円）という驚愕の値段を達成！詳細は上記の紹介記事で。 さて、2個買ったので早速開封の儀などを。 外箱 まず外箱、これは正規品とそっくり。いや、ちゃんとMFiを取得しているので正規品なのだが。 表面はZMIのロゴがないとApple正規品と見まごうばかりだ。 裏側にはちゃんとMade for iPad、iPhone、iPodの認証
安い!シャオミ（小米）、MFi認証取得済みのLightning-USBケーブルを中国国内でリリース | 小龍茶館
中国でスマートフォン販売台数No.1のシェアを持つシャオミ（小米、xiaomi）。 スマートフォンだけではなく、モバイルバッテリー、空気清浄機など様々なスマートフォン周辺グッズやスマートホーム関連の製品を扱っていることでも知られているが、そんなシャオミが今度はAppleのiPhone5以降の製品に使われているLightning-USBケーブルを本日から販売開始した。 しかもAppleのMFi認証（Made For iPhone認証）取得済みで、価格はなんと39元（約750円）というから驚きだ。恐らく、世界最安値ではないだろうか。ただし郵送費については単体で購入した場合は10元（約190円）かかるようだ。 なお、シャオミが販売開始したMFiケーブルは、シャオミが買収した紫米科技（ZMI）が開発・製造したもので、MFi証書によると、シャオミのMFiケーブルの名称はZMI Power & Syn
Apple、Lightningケーブルの偽物の見分け方をサポートページで公開 | 小龍茶館
本日、Apple（アップル）は公式サイトのサポートページを更新し、Lightning（ライトニング）ケーブルの本物と偽物の見分け方を公開した。 MFiを取得していないLightningケーブルを使うと、こんなことが起こるかも。。 もしAppleの認証システム”MFi認証”を得ていないLightningケーブルを使うと、以下のような問題が起こると警告している。 ・iOSデバイスが損傷を受ける ・ケーブルが簡単に故障する ・ケーブルのコネクタが破損したり、発熱したり、またはデバイスに適合しないと表示される ・デバイスの同期や充電ができない Appleによる、Lightningケーブルの偽物の見分け方 Appleは、正規版のLightningケーブルの上には、“Designed by Apple in California”と“Assembled in China”または“Assembed in
Lightningコネクタがクラックされる：これでiOS脱獄が容易になる？ | 小龍茶館
これは恐らくハッカークラスタの中ではかなり大きい情報で、脱獄業界にとっても大きなニュースかもしれない。 AppleのLightningコネクタは、Appleの比較的新しいiPhone、iPad、iPod Touchに用いられているコネクタだが、このLightningコネクタがハッカーグループによってクラックされた。では、これが脱獄ハッカーにとってはどのような意味を持つのだろうか？ 有名な脱獄ハッカー@i0n1cがLightningのハック紹介ページをツイート 実は世界的に著名なiOS脱獄ハッカー@i0n1c（Stefan Esser）が、2月14日にTwitter上にハッカーグループのブログリンクを公開し、このハッカーグループがLightningコネクタをクラックしたことを紹介した。 Because it is posted on a public blog I can tell you
3.5mmのイヤホンジャックがiPhoneを薄くするための障害になる、いずれはLightningも？ | 小龍茶館
AppleはなぜBeatsのイヤホンに興味を持ち、今年5月に32億米ドル（約3,800億円）もの巨額な投資でBeatsを買収したのだろうか？Appleはなぜそこまでしてスピーカーやイヤホンの業界に入り込みたかったのだろうか？ AppleがBeatsを買収すると宣言した時に、Appleの上級副社長（シニアヴァイスプレジデント）達の説明は人々を納得させるものではなかった。そして同社の現在までの動きを見る限り、その謎はまだ解明されていない。 2012年、AppleがRetinaディスプレイを搭載したMacBook Proをリリースしたが、AppleはこのデバイスからEthernetケーブルのジャックとFirewire800、そしてSuperDrive（光ディスクドライブ）を取り去った。それはこれらの差込口の厚さが、Appleがこのデバイスを薄く軽くするための障害になったからだ。Appleはこれら
電源周りを一新か?iPhone6用のものとされる新しい充電器の写真がリーク | 小龍茶館
最近Apple（アップル）の次世代iPhone「iPhone6」のありとあらゆる部品がリークしており、また付属品のLightning-USBケーブル(USB側がリバーシブルになっているもの)もリークした。 そして中国のサイトWeiPhoneにて、とあるユーザーOrangeLeeからの情報として今回iPhone6の充電器（電源プラグ）の写真が新しく流出した。 上記の写真が本当だとすれば、iPhone6はLightning-USBケーブルだけでなく、充電器まで新しくなり、電源周りの付属品が一新することになる。 Appleは各国で異なる形の充電器を採用しているが、今回流出した写真はこれまでにないタイプのようだ。また以前のプラグに比べてより扁平になっている。 なお詳細の充電器の仕様については明らかにされていない。 また、更に上記の流出元と同じOrangeLeeから、iPhone6に採用されるという
iPhone6のLightning-USBケーブルの単品小売梱包箱がリーク | 小龍茶館
先週Apple（アップル）の次世代iPhone「iPhone6」のLightning-USBケーブルのリークがあった。これまでのLightning-USBケーブルとの比較をすると、明らかにUSBコネクタのところの真ん中の接触部分が薄くなって真ん中に移動している。 これはUSBがリバーシブルになり、今後表裏を気にせずに挿せることになることを表している。 そして本日uSwitch Techが新たな写真を流出した。今回リークしたのは新しいLightning-USBケーブル単体小売用梱包箱の写真だ。 ただ、正直箱だけ見ても従来のものとの差がよくわからないが。。笑 なお、新しいLightning-USBケーブル単体とiPhone5が並列している写真も掲載されている。 記事は以上。
相次ぐリーク情報!iPhone6のAppleロゴ部品やコネクタ類の写真がリーク | 小龍茶館
先ほどApple（アップル）の次世代iPhone「iPhone6」のフロントパネル一式のリーク写真の情報をお伝えしたが、同じ台湾のサイトApple.com.twによって更に別のいくつかのiPhone6に関するものとされるAppleロゴ部品やコネクタ類部品の写真もリークしている。 iPhone6のものとされるAppleロゴ部品 これまで既にリークしている背面パネル（シャーシ、リアケース）のAppleロゴの形をした穴に嵌め込まれると思われるAppleロゴ部品。既に梱包されている。 手書きの文字を見ると600個で1梱包となっているようだ。 上記のApple.com.twによるとこれによってAppleロゴが光る噂をぶち壊されたということだけれども。。本当にどうなるかはわからない。 iPhone6のものとされるイヤホン・Lightningコネクタユニット 本日の記事でお伝えした、アイ・キングモバイル
世界初!iPhone6用のイヤホンとLightningコネクタユニットの写真がリーク、アイ・キングモバイルから販売開始 | 小龍茶館
Apple（アップル）の次世代iPhone「iPhone6」のiPhone6用のイヤホンとLightning（ライトニング）コネクタユニット（フレキ基板Assy）の写真がリークした。 リークしたのは日本のiPhone関連部品を扱っているサイト「アイ・キングモバイル（i-KingMobile.com）」。 iPhone6用のイヤホンとLightning（ライトニング）コネクタユニットリーク写真 イヤホンジャック（コネクタ）と思われる部品と、ライトニングコネクタと思われる部品がみてとれるのがわかるだろうか。 （8/11追記）これらは既に7月19日に9to5Macでリークしていたものと同じ写真のようだ（by taisy0さん「気になる、記になる…」）。 なんと日本のアイ・キングモバイルから先ほどから販売開始！ ところでこの部品、なんと実は先ほどから日本で売り出されていたりする！ 値段も3,000
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iPad ProのUSB 3.0サポート、5Gbpsの伝送スピードの優位性は？
iPhone6用のリバーシブルUSB端子の特許書類全内容PDFが公開 | 小龍茶館