株式投資格言シリーズです。 今回は「死んだ子の年は数えるな」という格言。 株式投資を行っていれば、成功もあれば失敗もあるかと思います。 ましては投資初心者の時はビギナーズラックがあったとしても ほとんどが失敗を経験するかと思います。 「死んだ子の年は数えるな」この意味は 「過去の失敗を悔やむな」という意味です。 一番あるあるなのが、 「あの時購入していれば…」 「あの時に売却していれば…」 「今頃上がっていただろうな…」 など後悔をしてしまうこと。 正直この気持ちすごくわかります。きっと投資家の全員にこの悔やむ気持ちは あるかと思います。 ですが過去のことは忘れて前を向けということです。 過ぎてしまった戦いを考え込むことは、勝負の世界では御法度です。 失敗を振り返って次回の投資につなげるのはとても大切ですが、 後悔であってはいけません。反省はしてもいいですが。 これは投資だけのことではなく