ロンドン市内の高級マンションが正面玄関の外部スペースに鋲を打ってホームレスが座れないようにしたという話題は、瞬く間に全国的ディベートに発展した。これを受けて大手スーパー、テスコも、ロンドン中心部にある店舗の外側に同様の鋲を打っていると非難されていたが、抗議活動を受けて鋲を撤去したと英紙ガーディアンが伝えている。 6月11日の夜、テスコのリージェント・ストリート店周辺に、目立つイエローの蛍光作業着を着た謎のカウンター隊が出現し、店の外に打ち付けられた鋲の周囲にコンクリートを流し込み始めたという。バンクシーの作業員版とでも呼びたくなるような数人の男性たちは、手にしたバケツから黙々とコンクリを流し終えると、素早くストリートの闇に消えて行ったそうだ。また、6月21日にリージェント・ストリートで行われる緊縮政策・格差拡大反対のデモのルートに同店舗の前が入っており、鋲が抗議活動の標的にされる可能性もあ
rm -rf remains rm -rfの後に残りしもの 遊びのために、筆者は新しいLinuxサーバーを立ち上げて、rootでrm -rf /を実行して、何が残るかをみてみた。どうやら、今のrmというのは筆者のようなアホを相手にしなければならない未来に生きているようなので、実際に実行するには、--no-preserve-rootをつける必要があった。 # rm -rf --no-preserve-root / かかるおろかなる行為の後では、 /bin/ls /bin/cat /bin/chmod /usr/bin/file のような、偉大なるツールのたぐいはみな消え失せてしまった。まだ、ssh接続とbashセッションは生きているはずだ。つまり、bashの組み込みコマンドであるechoとかは残っているということだ。 Bashマクガイバーたれ root@rmrf:/# ls -bash: /
小学校高学年のときだったと思う。女子だけが別の教室に集められ、男子はそのまま待機する時間があった。たぶん「道徳」か「保健・体育」の授業だった。 なぜ女子だけが集められるんだろう? 女子の間でいじめがあって誰かが怒られてる? あれ、ぼく、なんか悪いことしたっけ? 女子が集められた教室の近くにあるトイレの前をそわそわ行ったりきたり。 含みをもってニヤつく奴もいたような気がするから、たぶん何が行われているか知ってた奴もいた。まあでも、たぶん大半の男子は、月経も、生理だって、知らなかったと思う。 ……いや、もしかしたらぼくが少数派なのかもしれない。ぼくが「セーリ」という言葉を聞いたのは、たぶん中学生の後半あたり。エロ本だってそこそこ見てたし、ごくごくふつーの中学生だった(と思う)けど、自らの身体で体験したこと以外の性的な知識はほとんどもってなかった。もうちょっと正確に言えば、自分の身体になにが起き
今日はやることもないし、せっかくだから休日を有意義に使おうと思って神保町に行ってきました。えぇ、僕は孤独なレースを神保町で走ってるわけであります。 神保町に行くとついつい、読もうはずもない本を買ってしまいます。たぶん、神保町マジックがかかってるんだと思います。で、いつもはミロンガヌォーバという喫茶店に行って戦利品を一つ一つ眺めるのを楽しみにしてるんだけど、お金が無くなりそれも出来ず…。 (Googleさんから引用) 個人的にミロンガヌォーバはとてもオススメです。店の雰囲気も良いし、洒落た音楽も流れている。店内はタバコも吸える。なんたって世界のビールがそこそこの値段で飲めてしまうのが、好きな理由です。 (Googleさんから引用) 神保町に行くよー。と言うと、色々な本屋があってどこに行けば良いか分からないという人がいます。確かに僕も最初は良くわかりませんでした。でも、通っているうちに段々と店
DockerCon 2014 に行ってきた。 この会期中には各社からいくつもの製品が紹介/発表された。そして、それによってクラウドという技術は次のステージに移行したと言っても過言ではないだろう。 より自由にユーザーがクラウドベンダーを選べる時代へ。どうやってクラウドにうまくデプロイするかではなく、アプリケーションそのものに注力できる時代へ。 Dockerとは Docker とはいわゆるコンテナ技術の1つで、Linuxホスト環境の中に隔離された別のLinux環境を作ってくれる技術だ。 軽量仮想マシンと呼ばれたりもする。 Solaris Container とも似ている。 新しくないDocker 1つ述べておくとDockerは技術的には新しくない。Dockerの価値は技術以外にある(とDockerのCEOもDockerConで言ってた)。 技術的にはSolarisにはSolaris 10の頃か
さて、みなさん、こんにちは。本日は、先日行われたブラジルワールドカップの開幕戦、ブラジル対クロアチア戦での誤審騒動についても、ちょっと触れておこうと思います。 誤審!?西村主審のPK判定スロー検証/2014ブラジルワールドカップ ブラジ ... 動画も貼っときますが、このシーンです。非常に微妙なシーンでして、フレッジのシュミレーションにも取れますし、ロブレンが手をかけてるのでPKにも取れます。裁量次第というシーンです。流すことも勿論できました。 で、ここで問題にしたいのは、審判ってのは完全にフェアにジャッジしてるかってーと、そうでもないという話です。これは八百長とか、そっちの黒い話じゃなくて、審判にはある種のバイアスがかかってるんです。これはプロスポーツの世界で幅広く認められる現象です。 審判の不文律 まず、この話になります。 オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く 作者: トビア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く