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人生に関するyamatonatuのブックマーク (46)

  • 「人生の目標?」 独身“キャリア”女性を狼狽させた48歳の岐路:日経ビジネスオンライン

    40歳と45歳はたいして変わらないって思っていたけど、45歳と48歳はえらく違う! まさしく人生の岐路! あ~、なんだかもう、って感じよ」 これまでにも40代のオッサン世代の“嘆き”や“迷い”を、幾度となく取り上げてきたが、今回はオッサンではなく、オバ…、いやいや、某メーカーに勤める大学時代の先輩(48歳の女性、バツイチ、子供なし)の事例を紹介しよう。 っと、恐らくこの時点で、「おいおい、どうして男性の時はためらうことなくオッサンって書くのに、女性相手だとオバサンと、ストレートに書かないのか!」などと鼻息を荒くしている方もいらっしゃるかもしれませんが、特段の理由はありません。なんとなく…、私自身が単に個人的に、この女性、つまり先輩に対して、オバサンと書けなかっただけです。どうかご容赦くださいませ。 久しぶりに彼女と再会したのは、年明け早々のこと。その時に真っ先に飛び出したのが、「48歳」

    「人生の目標?」 独身“キャリア”女性を狼狽させた48歳の岐路:日経ビジネスオンライン
  • 同棲していた彼氏が自死するということ。 - UOUSAOU

    事の経緯をさくっと 私には、一緒に住んでいる彼氏がいました。でも、先月、自分で自分の命を絶ってしまいました。 1か月ほど経ち、遺品整理はまだできていませんが、ようやく人様に見て頂けるくらいの言語化をできるようになりました。 一緒に住んでいるといっても、世間のイメージするいわゆる同棲という色気のある話ではありません。 彼の精神的な状態が悪化したことを危惧し、「うちにいてほしい」とお願いして、この半年程度、私の家で生活してもらったというのが事実です。 生存確認のための同居、という方が正しいと思います。 彼と私は、幼少期の孤独な自分の像を抱えたまま都会で生きる者同士、長い間、関係性にラベルをつけませんでした。 つまり、「親友」として、お互いのトラウマ、未来への希望を共有しあえる「戦友」でした。10年間の。 彼の勇気のおかげで「彼氏と彼女」というラベルを付けたのは、最後の3年間だけです。 関係性の

    同棲していた彼氏が自死するということ。 - UOUSAOU
    yamatonatu
    yamatonatu 2016/04/08
    多分ここまで書けるまでそうとうきつかったんじゃないかと思う。生きていかないとね。
  • 乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160323-00506816-shincho-socizasshi.news.yahoo.co.jp http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000004-spnannex-ent このニュース、最初に聞いたときには「あの乙武さんがねえ……」という、ちょっと信じられないような気持ちになったんですよね。 それは、乙武洋匡さんの人格への信頼というよりは、乙武さんの身体的なハンディキャップから考えると、5人もの女性とうまく不倫を続けていくというのは、ものすごいアクロバティックな行為だと思ったから。 いや、その「行為」そのものが、というわけじゃないんです。 乙武さんは移動も特殊な車いすを使用していて、移乗するのも自分ひとりでは難しい。 ある程度遠出するためには、

    乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで
  • 【こじらせ漫画】人の幸せを妬む人は絶対に幸せになれないと気付いた話 - カメントツのブログ

    2016 - 03 - 05 【こじらせ漫画】人の幸せを妬む人は絶対に幸せになれないと気付いた話 自分の事が嫌いで苦しいけど 好きになったら表現なんてできるか〜! という自己正当化も含み勢いで描きました。 kamentotu 2016-03-05 09:04 【こじらせ漫画】人の幸せを妬む人は絶対に幸せになれないと気付いた話 list Tweet 広告を非表示にする コメントを書く カメントツの奥多摩ひとり旅〜鍾乳洞編〜 »

    【こじらせ漫画】人の幸せを妬む人は絶対に幸せになれないと気付いた話 - カメントツのブログ
    yamatonatu
    yamatonatu 2016/03/05
    前者の中にもかくれ後者はたくさんいると思う。表現することでこじらせ感情を昇華するのは健康だとも思う。
  • 「平安」や「平穏」のかけがえなさ - シロクマの屑籠

    「平安」って、幸-不幸の体感度を左右する一大バロメータなのに、これを軽んじている人ってたくさんいるよね。成功や冒険を求めるのは構わない。でも、それらを多く求めれば「平安」はいよいよ維持しにくくなり、そのあたりから人生が腐ってくる人ってば多い。意識したほうがいいですよ、「平安」は。 2015-11-19 16:46:02 via Twitter Web Client それにしても、「平安」や「平穏」ってのは難しい。 世界を見渡せば、あっちもこっちも不穏な空気が流れている。ある時期・ある時代・ある地域の平和な情勢とは、なんとありがたく、難しいものだったのだろう! 数年程度の“落ち着いた情勢”とは、かりそめの、幾人もの営みの結果として成立した、危うい均衡上に成り立ったものだった。 個人にとっても「平安」や「平穏」を長く続けるのはラクじゃない。 卑近なところでは、生命保険料の支払い。 生命保険料は

    「平安」や「平穏」のかけがえなさ - シロクマの屑籠
    yamatonatu
    yamatonatu 2015/12/02
    ここ10年ずっとスリリングな毎日だわ…
  • 遺品整理で感じること - ICHIROYAのブログ

    遺品整理を頼まれることがある。 業務として積極的に受けているわけではないのだが、知人などに頼まれてお受けすることもある。 たとえば、こんな感じだ。 モノの価値を見極めなければならないので、誰かに任せるわけにはいかず、自分でその方のお家に行く。 たいていは、昭和後期ごろに建てられた家で、駐車場は1台分しかなく、自分が乗って行ったハイエースを家の前に路上駐車させていただく。 その家にはもう誰も住んでおらず、故人のものが放置されている。 その方が入院されるとか、介護施設に入られるとかして、すでに数年。 部屋の時間は、空気の動きは、止まっている。 依頼者がタンスの前に案内してくれる。 茶色く変色したたとう紙が積み上げてあり、それぞれのたとう紙には何が入っているかわかるように、覚書が書かれている。 「お母様、身長何センチぐらいでしたか?」僕はたとう紙を開きながら尋ねる。 「さあ・・たぶん、150セン

    遺品整理で感じること - ICHIROYAのブログ
  • わが頭争 ~ 遺伝的ハゲに効くたった一つの方法 - カモメのリズム

    僕はサラブレッドだ。 まずは以下の血統表を見ていただきたい。 こんなサラブレッドである。ハゲの1✕2。サンデーサイレンスもビックリなハゲのインブリード。ちなみに近親にも 従兄=ハゲ、 叔父=ハゲ など重賞制覇者を排出している名門と呼ぶにふさわしい血統である (泣) 参考 ー ハゲ界のレース体系 10代 2歳戦 早熟 20代 3歳戦 ダービー 30代 4歳戦 古馬 こんなイメージで良いと思う。適当。 父は僕が物心ついたときから既にハゲていた。「肩車してあやしているときにお前がむしりとってしまったんだよ」と幼少の頃に聞いた(ひどくね?)。心が痛んだ。覆水盆に返らず。髪は抜けてしまうと戻らないことを知ったのは早かった。 サラブレッドの生涯は厳しい。その戦いはハンデキャップ戦だ。繰り返されるハゲしいレースをどこかで降りるときがくる。生えるかハゲるか、そして受容するかだ。 ただ希望はあった。父方の曾

    わが頭争 ~ 遺伝的ハゲに効くたった一つの方法 - カモメのリズム
    yamatonatu
    yamatonatu 2015/07/20
    遺伝とハゲについて
  • 宮崎駿に人生を壊された女|小林エリコ/Eriko Kobayashi「私たち、まだ1回も人生を生き切っていないのに」発売中

    いただいたサポートは自分が落ち込んだ時に元気が出るものを購入させていただきます。だいたいべ物になります。

    宮崎駿に人生を壊された女|小林エリコ/Eriko Kobayashi「私たち、まだ1回も人生を生き切っていないのに」発売中
    yamatonatu
    yamatonatu 2015/05/29
    私もしばらく宮崎しゅんだと思ってた。巨神兵の描写にはびっくりした。
  • 産みたい女 産みたくない女 産むか産まぬか決まらぬ女 - 限りなく透明に近いふつう

    はじめに 私は今34歳です。結婚して6年ですが子供はいません。 どうして子どもがいないのかと原因を考えると、ひとつは親の教えのせいかもしれません。 私の両親は私が物心ついた時にはすでに不仲でした。 しかし離婚はせず、母親は自分の結婚生活に不満たらたらの人で「子供が4人もいるせいで離婚出来なかった」とよく私たち子供に愚痴っていました。 末っ子の私は特にその愚痴の聞き役にされることが多く、私は子供の頃から母親に「子供なんか産むもんじゃないよ〜」と言われながら育てられました。 そのせいなのか、他の要因もあるのか自分でもよくわかりませんが私はごく自然と結婚や出産願望といったものが無いまま大人になりました。 夫婦共に子供が嫌いなわけではありません。 街で小さな子供を見ると純粋に可愛いと思いますし、夫がもしも突然亡くなったら1人ぼっちになってしまうのは悲しいので夫との間にあいのこが居たらいいな、とも思

    産みたい女 産みたくない女 産むか産まぬか決まらぬ女 - 限りなく透明に近いふつう
    yamatonatu
    yamatonatu 2015/04/20
    ]考えなしに産んじゃダメだと思うけど、考えすぎると産めない。そもそも結婚自体思い切りと勢いが必要。人に干渉しないには賛成。/産みたい女 産みたくない女 産むか産まぬか決まらぬ女
  • 多くの脱サラ起業が失敗する理由 - ICHIROYAのブログ

    僕がもっとも恐れていることのひとつに、会社員として行き詰まった人が、僕の書いたものを読んで、安易に会社を辞めて独立しようとすることがある。 はっきりしておきたいが、中年期の独立起業を僕は積極的におすすめはしない。 しかし、たとえば、会社が潰れてしまったとか、再就職も難しく、どうしてもそうしなければならない事情があるというならば、こういうやり方をしたらどうかということを、かつて書いた。 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ おおむね記事の趣旨は伝わったと思われるけれど、なかに印象的なこんなコメントがあった。 「それは行商でもする人のノウハウだろ」 半分はあたっているけれど、半分は間違っている。 その記事で僕が書いたことは、「会社に頼らずに自分と家族が露頭に迷わずに生きていく、どうしても必要なお金を稼ぐにはどうしたらいいか」ということだ。 世界を変えると

    多くの脱サラ起業が失敗する理由 - ICHIROYAのブログ
    yamatonatu
    yamatonatu 2015/03/08
    倒産や経営難を身近に多くみてきたから、すごく納得。まずは人に多くのお金を借りないでやれるといいと思う。
  • 許すというわけじゃないけど解かるような気がしてしまった - ひねもすのたりのたり

    厚木市のアパートで白骨化した男の子の遺体が発見された事件のニュースを見て、「死んだ子は私、出て行ったのはうちのお父さん」と思った。 私は生きててもう40を超えたオバサンだけど子どもの頃があった。物心ついたころは祖母と姉と三人暮らしだった。母親は私が1歳の時に男と出て行ったといわれ、父親はたまに帰ってきて、泊まっていくこともあったけどほとんどいなかった。気が付いたら1年ぐらい帰ってきてなかった。知らない男の人が家に来て、ほんとはお父さん家にいるんでしょ?と聞かれたことがあって、「もともとあんまりいなかったけどずっと帰ってこなくなった」と答えたことがある。後になって思い返してみたらあれは父親にお金を貸した人が、祖母に父親の行方を尋ねても知らないと言われるので子どもに聞いたらほんとのことを答えるんじゃないかと思って聞きに来たんだろうなと思う。結局そのまま何年たっても帰ってこなくて今に至るのですが

    許すというわけじゃないけど解かるような気がしてしまった - ひねもすのたりのたり
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    yamatonatu
    yamatonatu 2015/02/10
    おっこちる、という言い方はしたことあるけど、洗濯機の中だったとは…。/若いうちは楽しいけど、洗濯しすぎるとヨレヨレしてそのうちすりきれてくる。
  • NHK連続ドラマ「マッサン」の熊虎さんを見て父のことを想う。 - おうつしかえ

    マッサンね。 マッサン。 ここ最近の回はどうも気持ちがざわつきます。 熊虎さんの話。 とうとう土地の権利書を息子が持ち出して売るとか。 だらだらと書きます。 注)いい話じゃないです。ご注意ください。 働かないで家で酒飲んでいる父 これだけでざわつくんですよ。 気持ちが。 働かないで家で酒呑んでいる。 父はそんな人でした。 [広告] サラリーマンではなかったので、働き方はある程度自由がきいて、ずーーーーっと働かないわけではないのですが、実働はどれくらいだったのかなぁ。働かない日も多かったし、スーツ着て外出して働いている感じは醸し出していても、実際1日にどれくらい働いていたのかは謎。多分働いてないことのほうが多かったのではないかと思います。 どう考えても仕事してないよね、ということがわかりやすいのは、 朝は寝てる 昼過ぎに起きる 酒を飲む 夕方から寝る 夜、夕飯をべて酒を飲むか そんな自分に

    NHK連続ドラマ「マッサン」の熊虎さんを見て父のことを想う。 - おうつしかえ
    yamatonatu
    yamatonatu 2015/01/25
    わかる。カズマくんはそう簡単に許せるのかなーと思って見てた。ばんばんさんのシリアスなエントリ
  • 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
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    yamatonatu 2015/01/22
    大事なのは学ぶこと
  • 浪人中の息子へ。入試が始まる前に母さんが思う事と伝えたい事。 - ここのつブログ(湘南〜東京デュアルライフ@逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス)

    今週末はセンター試験。 とうとう入試番まで1週間を切り、受験生や浪人生の皆さんにとっては、今まで頑張ってきた人も、そうでなかった(かもしれない)人も、泣いても笑ってもあと約一ヶ月という最後の追い込み時期。 かく言う我が息子も浪人生。 高校卒業まで、とにかく部活に思い切り情熱を注いできて、浪人するまで机に座って問題を解いたり自分の考えを論文にまとめたり覚えたりといった「お勉強」にはさっぱり縁遠かった彼。 多分、息子にとっては、そう言う意味での「大学入試のために勉強する」と言う事が何をする事なのか全くわからなかったはずでしたが、そうは言っても浪人生。 やるしかない。 そして、慣れない勉学に励んできたこの一年。 今だからこそ、かーさんが息子に伝えておきたいこと。 実はですね。 こう言うのは変なのかもしれないんですけど、息子には浪人してくれて当に良かった。心から感謝している、というのが音。

    浪人中の息子へ。入試が始まる前に母さんが思う事と伝えたい事。 - ここのつブログ(湘南〜東京デュアルライフ@逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス)
    yamatonatu
    yamatonatu 2015/01/19
    息子が10年後、この息子さんと同じくらいの歳だと思うと。
  • 「女性が〜〜に向いている」ように錯覚させる性差ではない2つの差。 - スズコ、考える。

    新年最初のエントリになります。 今年もぼちぼち考えていきます。よろしくお願いいたします。 さて最初に何を書こうかな、と思っていた昨夜。 認知症の父親の介護のことを書かれたツイートが流れてきました。その中で、男性は親が呆けてしまうことを受け入れられないことが多い、というような表現を見て気にかかりました。 現実として、私の周りでもその傾向はあります。 自分の親の介護をに任せて病院にも行かない男性、って結構たくさんいます。 受け入れられない、という人の声を実際にきいたこともあります。直視出来ない、どう対応して良いかわからない、見ていて辛い。 そういう逃げ腰の身内を持ちながら、結局出来る誰か(主にその人のや姉妹)が介護を全うして見送って行くのを周囲で何組も見てきました。 男性には受け入れづらい。向いていない。転じて、女性の方が向いている。 これは、介護のことを話す時によく耳にすることでもあり

    「女性が〜〜に向いている」ように錯覚させる性差ではない2つの差。 - スズコ、考える。
    yamatonatu
    yamatonatu 2015/01/07
    逃げられるか否か。ほんとにそうだな、と思う。
  • どうやって幸福観をずらしていくか - シロクマの屑籠

    人間関係にまつわるノウハウは、どれも学習や体験の蓄積が必要だ。挨拶のような基礎でさえ、サマになるにはリピートして身体に叩き込む必要がある。しかも、年齢によって蓄積しやすいノウハウも違っているので、旬の時期を逃すと厄介だ。恋愛を挙げてみると、 中学高校生の時に恋愛していた人は恋愛感情が永久に続かない事を学ぶだろうし 大学生の時に恋愛していた人はオママゴト生活から生活習慣の違う他人と暮らす苦労を学ぶだろうし 社会人初期に恋愛していた人は金銭管理の困難を学ぶだろうけど それを30歳過ぎて一気にやるのは大変だと思います 2014-12-17 20:25:57 via Twitter for Android このように、年齢それぞれによって恋愛のかたちは違うし、学びとれる課題も違う。恋愛と無縁だった人がいきなり三十代になって恋愛をやってみせようと思っても、手こずるのは当たり前だ――ノウハウの蓄積が無

    どうやって幸福観をずらしていくか - シロクマの屑籠
    yamatonatu
    yamatonatu 2014/12/27
    少し先の時代・少し先の年齢を見越したうえで幸福観を意識的にずらし続けていくのが理想なのかもしれない。これはとても難しいけれども。/しあわせはいつも自分のこころが決める。みつを
  • 40歳を過ぎた私が、自分の母親について書こうと思う - 自由を求めて、世界を周る

    私の人生最初の記憶は、小さな家でカーテンのフックを袋に詰めている様子だ。一つの袋にフックを7つずつ詰めていたと思う。暗い記憶として未だに忘れられない。 当時の私の家は、神社の庭先にある小さな小屋だった。父親はアル中で、働いていた市役所を辞めて、医者からは後数年の命だと宣告されていたようだ。結果的に、酒の量を減らして、現在も生きている。 父は、典型的な昔の父親で、亭主関白で家では何もしなかった。だからと言って、外で稼いでくるわけでもない。 私は夜になると母親に突かれて、カーテンのフック入れの作業を行っていた。私は眠くなるとそのまま寝てしまうが、母は明け方まで内職をし、その後新聞配達をしていた。そして、昼間働いて、夕方は近所の飲店でバイトしていたそうだ。 元々は呉服屋の7人姉妹の真ん中として育って、父の元へ嫁いできたので、あまりの生活環境の違いに、きっと大変だったと思う。 私には妹が二人いる

    40歳を過ぎた私が、自分の母親について書こうと思う - 自由を求めて、世界を周る
    yamatonatu
    yamatonatu 2014/12/07
    子どもがいたから頑張れたと私の母も言ってた。
  • 【絶対に人生はどうにかなる理論】「あなたが自分でいいと思ったらそれでいい」のであり、人生は必ずどうにかなる。 - いばや通信

    宮崎県で開催されたトークセッションに、看護師をやめて雑貨屋を経験してから、現在はデザインの勉強をしている女性が参加してくれた。仕事をやめようとした時、周囲の人達から何度も何度も「もったいない」と言われた。せっかく学校にも通って資格をとって何年間も働いて仕事にも慣れてきたのに、その仕事を手放すだなんてもったいない、という文脈でその言葉を使ったのだと思う。 女性曰く、 「普段何気なく使っている『もったいない』という言葉は、時に人を苦しめることがあるのだということがわかりました。当に多くの人から『もったいない』と言われたことで、私は自分がこれからやろうとしていることが、まるでいけないことであるかのように(無意識の内に)思わされていました」 私はこの話を聞いて、ひとつのエピソードを思い出した。 あなたが自分で良いと思うのならば、それで良い。私は11月に新潟県で大学四年生の野島萌子さんとトークセッ

    【絶対に人生はどうにかなる理論】「あなたが自分でいいと思ったらそれでいい」のであり、人生は必ずどうにかなる。 - いばや通信
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    yamatonatu 2014/12/03
    すごくいい。選んだ後のことは自己責任だけど。
  • ネットのデマって、スゴいね。 - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 わたしに関する様々なデマが流れています。 経済的に余裕ができたら、法的な措置を講じようと思っています。 ここ数日、もっともらしく流れているのは、 「柳美里の貧乏話は脚色」 「波瀾万丈を演出して、話題作りをしている」 「柳美里はギャンブル狂でギャンブルで大金を擦っている」 「豪華な生活をアップしていたブログがあったのに消えている」 というようなものですね。 ★「柳美里の貧乏話は脚色」「波瀾万丈を演出して、話題作りをしている」 脚色はしていません。 ブログなどで余りあからさまに書くと、各方面にご迷惑をかけるので、かなり抑えています。 書けないことが、たくさんあるのです。 来年3月に、双葉社から「貧乏」に関するエッセイ集を出す予定なので、それを読んでください、としか今は言えませんね。

    ネットのデマって、スゴいね。 - 柳美里の今日のできごと
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    yamatonatu 2014/11/07
    命読みたくなった