ブックマーク / amanojerk.hatenablog.com (6)

  • 食いしん坊の僕オススメの上野でお腹いっぱいになる名店ランチ5選 - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

    上野って北関東にいるとよく行く。 宇都宮線(栃木)も常磐線(茨城)も高崎線(群馬)も上り列車のターミナルなので、栃木生まれ茨城育ち群馬で大学生活の僕にとって、東京とは上野のことだった。 実際には東京の人に「上野来て」とか頼むとたいてい「遠い」とか敬遠されるんだけれども。紆余曲折あって上野のWeb制作・メディア運営会社に勤務して1年半ほど経つ。 編集長として、一部を除く(おもしろ系記事・プロモーションは僕の管轄外)すべてのまじめ系コンテンツ制作に携わるバタバタした毎日のたのしみと言えば事だった。 上野自体にはあんまり見るモノないけど事はすごくいいし、上野を経由するときは途中下車して事するのもよいのではないかと思うくらい事はすごくいい。 ということで今回はのべ500回の上野ランチを経て僕がオススメする上野でお腹がいっぱいになれるランチの名店を5つご紹介したい。 コスパ抜群のサラダバーの

    食いしん坊の僕オススメの上野でお腹いっぱいになる名店ランチ5選 - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記
  • 深夜のTSUTAYAいいよね - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

    よくない? スウェットパンツにシャカシャカ素材の上着を引っ掛けて、午前二時にTSUTAYAに向かう夜道がいい。 部屋着のワンピースにパーカーを羽織った女の子に一緒に歩いていてほしい。 もうシャワーは浴びてるから、途中でニオイのつく飲み屋には入らない。コンビニのアイスはあり。 寒くも暑くもないこのくらいの時期は、TSUTAYAまでの夜のピクニックにぴったりだ。 んで、深夜のTSUTAYAには気だるい空気が立ち込めている。電気も心持ち暗い。 まだ一日を終わらせたくないのだ、みんな。目的とかはなくて、寝るまでの時間を延長している。 結局、映画は借りたり借りなかったり。眠たげな店員に送り出されて、家に帰る。 大学時代はそうやって、毎晩のように家の近くのTSUTAYAに行っていたような気がする。 『インセプション』にめちゃくちゃ興奮して、いつかこんなすげーモノ作りてえ〜〜〜って思って。 地に足が着か

  • 10代のギャルにはスマホはもうつまんないらしい - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

    仕事がらみでこんなんありまして。 さっきたまたま10代のギャルっぽい子の話を聞く機会があったんだけど、若い世代はケータイ通信料の単位を「パケット」ではなく「ギガ」って言うらしい。「もう今月ギガなくなったわー」みたいに。言葉は移ろい行くもの。 — 朽木誠一郎 (@amanojerk) 2016年4月11日 僕はアラサーなので“パケ割”“パケ放題”という言葉がもう通用しないことが衝撃だったのですが。 せっかくなのでいろいろ質問したら回答にびっくりしたので、許可をもらって簡単にまとめてみます。 取材対象はリカさん(19歳・北陸出身)、上京して半年。職業はフリーター。 ――時間あるときはいつも何してる? スマホ。 ――よく使うアプリは? Twitter。フォローは芸能人やモデルと友だちだけ。情報はTwitterで十分(手に入る)。Facebookはやってない。Instagramはよさがあまりわから

    10代のギャルにはスマホはもうつまんないらしい - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記
  • おれたちは文明に飼い慣らされているんだ - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

    FFかDQかで言ったらやっぱりFFなんですよね。緻密なストーリーの作り込みがやっぱりFF優位だと思う。おれ、アルティマニア買い集めて暇さえあれば詳細設定を読み漁ってたから。ネトゲ要素が強まってからはすっかり手を引いてしまったけれども。 小さい頃は移動中の電車でFF9ができるなんて思いもしなかっただろ?つまりそういうことなんだよ。— 朽木誠一郎 (@amanojerk) 2016年4月7日 んで、通勤電車でFFⅨやってるんだけどあらためてみて傑作だな〜〜〜って。おれ、何度でも泣くわ、魔導師の村でビビが自分の寿命を知っちゃうところと、パンデモニウムでジタンが自暴自棄になるところ。電車なのであくびのフリして涙を拭うんすよ。 それにしてもすごいよねえ。だってスーファミからプレステになったときって映像の進化が衝撃だったじゃん?スーファミ時代にはスーパーマリオRPGみたいなニセ3Dしかなかったわけで、

    おれたちは文明に飼い慣らされているんだ - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記
  • しかもそのアイスは道に落とした - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

    家で原稿ができないという二流の星の元に生まれてしまったため、日曜日なのにわざわざ五反田のオフィスに行って、まあなんとか原稿を書き上げて先ほど高円寺に帰ってきたんですが、そんな僕は松屋が好きです。 amanojerk.hatenablog.com 夜中でも開いていて安定したクオリティーの飯がえる店という観点では、高円寺駅前の富士そば・中華一番館・松屋は最強のデブ製造機だ。おいしい!ぱくぱく!もりもり!ぶくぶく! 高円寺の松屋には券売機が2台あるが、うち1台は1000円札と2000円札しか使えない。5000円札と10000円札が使える券売機はカップルがいちゃいちゃとメニューを検討中で、あいにく僕の財布にあるのは小銭と10000円札だけだった。 そんなわけでカップルの後ろに並んでずっと待っていたんだけど、カップルにしてみれば僕のお財布事情も、おそらくは券売機の仕様も知るべくもない。隣の券売機が

    しかもそのアイスは道に落とした - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記
  • 肥大した自分なんて邪魔なだけだ - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

    HPを消費する仕事とMPを消費する仕事ってある。僕は事務作業でHP、頭を使う作業でMPを消費するので、請求書は体力満タンじゃないと、執筆や編集は気力が充実してないとできない。自分的薬草(おいしいごはんとか)や魔法の聖水(読書とか)で回復できるけど、やっぱり宿屋で寝るのがいちばん。 — 朽木誠一郎 (@amanojerk) 2016, 2月 14 自分という人間そのものにかなりムラがある。ふだん品行方正ぶっているのは常に自分に言い聞かせていないと当にすぐダメ人間になってしまうからだ。周囲が自分よりはるかにちゃんとしている環境に身を移して半年、別に自分はできないし、自分だけができるようになる必要もないとわかった。 自分ひとりでできることなんてごくわずかで、例えば自分がライターとして商業原稿を毎日1ずつ執筆したとしても、20〜30にしかならない。それよりは、自分が編集者として優秀なライター

    肥大した自分なんて邪魔なだけだ - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記
  • 1