ライフハッカーの各記事にはソーシャルボタンが設置されており、Facebook、Twitter、Google+、Pinterestなど、ほとんどのSNSに共有できます。しかし、世の中のサイトにはソーシャルボタン自体が設置されていないページもあり、記事を共有したい時にひと苦労。わざわざ別タブで各SNSのページを立ち上げなくてはなりません。SNSごとにブックマークレットが用意されていますが、それぞれをブックマークバーに登録するとバー自体のスペースが狭くなってしまいます。できればSNSボタンがひとまとめになったブックマークレットが欲しいところです。 今回紹介する『ソーシャルてんこ盛り1.3』は、以前にライフハッカーでも紹介したツールの最新バージョン。前回(1.2)のものに比べウィンドウが縦に長くなっただけでなく、Pinterest、Pocket、LINEの共有ボタンが新たに追加されています。 また
こんばんは傍島です。 あれよあれよと言うまに、11月半ばになって、今年もあと1ヶ月半。年始に本棚を新調しようと考えていたのですが、結局買わず終いとなりそうです。最近、ソニーの『Reader』を購入したので、これまでのようなスピードで本が増えないかもしれないと思うと、本棚を買わなくて良かったのかもしれません。 さて、ライフハッカー読者の皆さんは、どのように情報収集をしていますか? 私は、RSSとSNSがメインです。RSSの方は、Googleリーダーに集約していますが、SNSの方は、FacebookとGoogle+、Twitterを使い分けています。メインはGoogle+ですが、各サービスで固有の関係が構築されているので、ウェブブラウザで各サービスを開いたままにして、時々チェックしているような使い方をしています。 ただ、使い分けるのは面倒で、どれかのサービスですべて確認できれば...と考えるこ
この記事では、TwitterやFacebookなどのアカウントの、ソーシャルメディア上の影響力をアカウントごとに示す指標「Kloutスコア」について解説します。 重要性を増す個人のインフルエンス(影響)力震災のときに、こんな記事がありました。 「『福島の子どもたちを助けて!』とTwitterでつぶやいてください」福島県の小学校教員の訴えインターネット新聞の日刊ベリタに4月27日付けで掲載されたこの記事は、ツイッター上で5月18日までに約6000件のバイラル(上記のURLを含むツイート)を発生させました(Topsyにて調査)。その記事内容に共感した方々がTwitterでURLをツイートしていったのですが、ソフトバンクの孫社長もその一人です。 この記事のことを、他の人のツイートで知った孫社長(@masason)は、コメントをつけて、そのURLを2回ツイートしています。 これらが投稿されたのは4
昨年のTwitterブーム、そして今年はFacebookをつくりあげる過程が映画になった「The Social Network」の上映……とさまざまなSNSがはやっています。それぞれがひじょうに特徴のあるコミュニケーションツールだけに、自分が使い方の方針を決めるよりはその特徴を生かした利用方法をとったほうが効率的、かつ有効に相手とコミュニケーションがとれると思います。 わたしは図のようにTwitterとFacebookを軸にSNSを使い分けています。投稿の流れは以下のとおりです。 1)TwitterとFacebookそれぞれにポスト 2)TwitterとFacebook、それぞれに対して別々にリアクション 3)Evernoteにライフログを残す 使い分けについてはいろいろと試行錯誤しましたが、結局これに落ち着きました。お洒落な写真を楽しめる「Instagram」、位置情報からその場所へチェ
国内外主要SNSのビジネスモデル比較 〜 mixi、GREE、Mobage、Facebook、Twitter 僕がこのブログ、In the looopをはじめたのは2009年4月1日(開始記事)、なので、今日は In the looop 2才の誕生日です。これまで、特にソーシャルメディアの国内外動向に力点をおいて、最新情報を正確にお伝えすることを心がけ、続けてきました。その総括にもなるような内容を IT批評 次号 に掲載予定ですので、出版社の承諾をえて、ここに掲載させていただきます。テーマは、国内外の主要ソーシャル・ネットワークのビジネスモデル比較です。 ■ ソーシャル・ネットワーク、普及のあゆみ ソーシャル・ネットワーク(以下、国内ソーシャル・ネットワークはSNSと呼称)が人々をつなぎ、絶大な影響力で世界を動かしはじめた。チュニジアでは、FacebookとTwitterが先導した民主化革
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く