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報道に関するyeti_01のブックマーク (2)

  • 「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート

    「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK

    「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート
  • 【#実名報道】京アニ事件、届かなかった実名報道する「おことわり」 新聞社内 でどんな議論があったのか(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    「遺族をそっとしてあげてほしい」「実名で犠牲者を報道する必要はない」。36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件では、犠牲者の実名を報じたマスメディアへの抗議が相次いだ。そうした批判を報道機関はどう受け止め、なにを考えたのか。現場を振り返る。(京都新聞) 【写真】圧倒的画力 犠牲になったクリエーターが小学生の頃、祖父母に贈ったイラスト 今年7月18日。「けいおん!」や「涼宮ハルヒの憂」などで知られるアニメ製作会社「京都アニメーション」(京アニ)の第1スタジオ(京都市)で、社員36人が死亡、33人が重軽傷を負った放火殺人事件が発生。京都府警捜査1課が最初に会見したのは、発生翌日。この日、被害者名を府警は発表しなかった。 爆発的な火災により遺体の損傷は激しく、病院の救急救命室ではぎりぎりの治療が続き、60人以上 の被害者に来客が含まれているかどうかも未確定な段階だった 。1課長会見の時点

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