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  • 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 : 404 Blog Not Found

    2010年07月05日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 私益から里益へ - 書評 - 地域再生の罠 筑摩書房松様より献御礼。 地域再生の罠 久繁哲之介 参院選の前の読んでおいて欲しいもう一冊が、こちら。 地域再生の名のもとに、いかにひどい地域破壊が行われてきたかを、有権者は改めて確認しておく必要がある。 書「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?」は、「日版スローシティ」の著者が告発する、「地域再生」の現状であると同時に、「地域再生」の専門家がいかに地域再生の役に立っていなかったかというl告白であり、どうしたら「地域再生」をかっこ抜きの地域再生に出来るかを予告した一冊。 目次 - Mailより 第1章 大型商業施設への依存が地方都市を衰退させる 宇都宮市に移住して日一のバーテンダーに輝いた女性/宇都宮市で大型商業施設の撤退が止まらない/あの109も

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  • ねんきん定期便より本書を - 書評 - 年金は本当にもらえるのか? : 404 Blog Not Found

    2010年07月05日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer ねんきん定期便より書を - 書評 - 年金は当にもらえるのか? 筑摩書房松様より献御礼。 年金は当にもらえるのか? 鈴木亘 今月のちくま新書は豊作で、紹介する方もちょっとびびっているが、やはり最初に紹介しなければならないのは書。なぜならただ読んでおいて欲しいのではなく、7月11日の前に読んでおいてほしいから。発売開始が7月7日なので、手元に届く時間を考えるともう注文を入れてもらわないと間に合わないが、新書だけあって読むには時間がかからないので、今週末までに入手すれば何とか間に合う。 社会保険庁じゃなくて日年金機構は、ねんきん定期便ではなく書を配布するべきだ。 書「年金は当にもらえるのか?」は、「だまされないための年金・医療・介護入門」の論旨をより明快かつ簡潔に新書にまとめたもの。 目次 - ma

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  • ストレートランドに学ぶ格差の本質 : 404 Blog Not Found

    2010年07月05日04:00 カテゴリMathMoney ストレートランドに学ぶ格差の質 スタートが完全に平等で、 誰も誰の持ち物を奪わない公正な社会があったとしても、 それでもやはり格差は発生してしまう。 ことをデモするシミュレーションを作りました。 フラットランド 多次元の冒険 Edwin Abbott Abbott Ian Stewart注 / 冨永星訳 [原著:The Annoteded Flatland] まずシミュレートする世界ですが、なんと一次元です。 二次元のフラットランドに対し、一次元なのでストレートランドという名前がついています。 世界も住民も線分で、世界のはじまりにおいて住民は全く同じ長さの線分として誕生します。 住民の「糧」は、この線分世界に均等な確率で出現する「点」です。マナとでもいいましょうか。たまたまこの点と交わる住民が、このマナを手に入れます。 マナ

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  • Don't Get Driven. Drive! - 書評 - モチベーション3.0 : 404 Blog Not Found

    2010年07月02日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Art Don't Get Driven. Drive! - 書評 - モチベーション3.0 講談社柿島様より献御礼 モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか Daniel Pink / 大前研一訳 [原著:Drive: The Surprising Truth About What Motivates Us] 誰かに何かを命じる機会がある人であれば、必ず目を通しておくべき一冊。部下を持つ上司、子を持つ親はもとより、お店で何かを注文する機会がある人もそこには含まれる。要するに現代人であれば、書に書かれていることはCommon Sense = 共通認識となっていて然るべきということである。 と同時に、一日人として書が日人--たとえば訳者--によって書かれたでないことをちょっぴり惜しいとも思う。iProd

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  • 紹介 - 超マシン誕生 : 404 Blog Not Found

    2010年07月01日11:30 カテゴリ翻訳/紹介iTech 紹介 - 超マシン誕生 超マシン誕生 Tracy Kidder / 糸川洋訳 [原著:The Soul of A New Machine] ピューリッツァー章を受賞した、あの「全てのIT業界物語の母」が新訳で復刊しました。 寄稿させていただいた序文を以下に掲載いたします。 ムーアの法則の彼方に 小飼 弾 作は、まだIBM PCMacintoshもない時代、技術者のメッカが西のシリコンバレーではなく東のルート495だった時代、そして最もホットなコンピューターはミニコンだった時代の、「超ミニコン」開発物語である。 書の「超マシン」、Eclipse MV/8000の「超」ぶりを、諸元だけ見て三〇年後の今実感するのは難しい。ムーアの法則によると、コンピュータの処理能力は五年で一〇倍になる。Windows 95の発売から一五年。そ

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  • Let'em apply! - 書評 - ゲームの父・横井軍平伝 : 404 Blog Not Found

    2010年06月28日20:30 カテゴリ書評/画評/品評Art Let'em apply! - 書評 - ゲームの父・横井軍平伝 角川書店亀井様より献御礼。 ゲームの父・横井軍平伝 牧野武文 たった一人の天才が、「ただの花札屋」を「世界一の玩具屋」にしてしまう。 その天才の仕事を、たった一人で終わらせなかったという点は「任天堂 "驚き"を生む方程式」を読めば納得が行くが、しかしそれも最初の天才あってのことだ。 その天才は、もうすでに鬼籍に入ってしまった。 話を伺いたければ、書をひもとくしかなくなってしまったのだ。 書「ゲームの父・横井軍平伝」は、その天才、横井軍平の貴重な生の言葉を、Googleの正体の著者がまとめたもの。ファンにとっては口絵の「横井軍平の遺したおもちゃたち」だけでも買いだろう。今では任天堂自身にすらストックがない作品まで「展示」されている。 目次 横井軍平の遺した

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  • 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 : 404 Blog Not Found

    2010年06月21日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 新潮新書編集部より献御礼。 編集者の仕事 柴田光滋 ほぼ同時期に拙著「新書がベスト」を出した私としてはまさに我が意を得たりの一冊。電子書籍元年と言われる今年だからこそ、読んでおきたい。 私が日頃「『自炊』(書籍を裁断してスキャナーにかけて電子化すること)したら負けだと思っている」と公言する理由も、書を一読すればおわかりいただけるはずだ。 書「編集者の仕事」は、タイトル通りの一冊。著者は編集者。それもただの編集者ではない。新潮新書自体の装幀を設計した人でもあるのだ。 目次 - 柴田光滋『編集者の仕事の魂は細部に宿る―』|新潮社より まえがき I とはモノである 作りの良し悪しを見分けよう 何だか読みにくい/スピンがない!/を左右に引っ張って/雲の目次・泥の目次 一次元の

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  • 勝間和代を目指さないあなたたちへ - 書評 - 夫婦で年収600万円をめざす!二人で時代を生き抜くお金管理術 : 404 Blog Not Found

    2010年06月17日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 勝間和代を目指さないあなたたちへ - 書評 - 夫婦で年収600万円をめざす!二人で時代を生き抜くお金管理術 著者と出版社よりそれぞれ献御礼。 夫婦で年収600万円をめざす! 二人で時代を生き抜くお金管理術 花輪陽子 通常であれば一冊余計と思うところであるが、書に限って言えばと私それぞれに献いただいたとうれしく解釈できた。 これこそ真の意味での「勝間和代を目指さない」生き方にして、勝間和代に出来なかった生き方。 苦しい時代も二人で働けばリスク半分、チャンス二倍 それを知る、あるいは思い出すためだけでも、書は解である(誤字にあらず)。 書「夫婦で年収600万円をめざす!二人で時代を生き抜くお金管理術」のキモは、「600万円」でも「時代を生き抜く」でも「お金管理術」でもなく、「二人」で、である。 これが、ありそうで

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  • はやぶさvs八咫烏 - 科学も娯楽じゃだめですか? : 404 Blog Not Found

    2010年06月15日06:00 カテゴリNewsSciTech はやぶさvs八咫烏 - 科学も娯楽じゃだめですか? はやぶさの帰還の翌日にワールドカップ海外初勝利。日にとってなんともめでたい「奇跡」がつづいている。 その一方で、こんなニュースも。 「はやぶさ」奇跡の帰還に生中継なし テレビ局に失望と批判の声 (1/2) : J-CASTニュース 科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ネットの住民は「マスゴミ」に憤り、マスコミは「ミンス」に憤り… という「憤り」に、Entryを起こす程度の違和感を覚えたので。 そもそも、宇宙開発は「政府」がやるべき「仕事」だって、誰が決めたんだろう? 「好き者」たちが、好きなやり方で参加する「祭り」ってことにした方がうまくいくんじゃないだろうか? そう。スポーツのように。 以前私はこう書い

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  • 幸福の技術 - 書評 - 不幸になる生き方 : 404 Blog Not Found

    2010年06月11日16:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 幸福の技術 - 書評 - 不幸になる生き方 集英社新書編集部より献御礼。 不幸になる生き方 勝間和代 昨今の著者は疾走という名の迷走に陥っているように見えて少し心配していたのだが、書で道に戻った感がある。命。 と同時に、数多の著者のの中で、最も多様な人に訴求する一冊。 預けるほどのお金がない人も、年収や効率を10倍アップする必要を感じない人も、そして勝間和代を目指さない人々でさえ、不幸を避けたいという点では一致せざるを得ないのだから。 書「不幸になる生き方」の要諦は、幸福の技術は学習可能であるということにある。幸福の科学はひいき目に見てもガセとしか言いようがないが、幸福の技術はガチである。 目次 プロローグ 不幸になる生き方を知ることが、幸福になる近道です 【全体理論編】 第1章 不幸のループから抜けられない「他

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  • 自由、ときどき正義。- 書評 - 13歳からの法学部入門 : 404 Blog Not Found

    2010年06月06日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Code 自由、ときどき正義。- 書評 - 13歳からの法学部入門 幻冬舎小木田様より献御礼。 13歳からの法学部入門 荘司雅彦 これはすごい。前著「六法で身につける 荘司雅彦の法律力養成講座」を読了したとき、これ以上単純明快な法律入門は出ないと思ったが、それを超えたのは著者自身だった。 「つぎはぎだらけの脳と心」 話をする時は、相手に知識はまったくなく、知性は無限にあると思って話せ 13歳のあなたも、そうでなくなってしまったあなたも、書とであれば対話できるだろう。 書「13歳からの法学部入門」は、法といえばそういうものがある程度の知識しか有しない人に、なぜ法なのか、どのように法なのか、そして法には何ができて何ができないかを、根源から説いた一冊。 目次 はじめに 第1章 法律って当に必要なんだろうか? 第2章 ぼくの正義、君

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  • 景気の波より人口の波 - 書評 - デフレの正体 : 404 Blog Not Found

    2010年06月05日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 景気の波より人口の波 - 書評 - デフレの正体 角川書店岸山様より献御礼。 デフレの正体 - 経済は「人口の波」で動く 藻谷浩介 さらにブロガー向けセミナーにもご招待いただいたので、参加させていただいた。 弾言する。著者ほど日の現状をしっかり把握している人はいないと。数多の経済学者たちがスルーしてきた日当の実情が書にはある。 我が意を得たりとは、このことだ。 書「デフレの正体 経済は「人口の波」で動く」は、平成合併前の約3200市町村の99.9%、海外59ヶ国を概ね私費で訪問して来た著者による、「日の傾向と対策」。 目次 第1講 思い込みの殻にヒビを入れよう 景気判断を健康診断と比べてみると/ある町の駅前に表れた日のいま 第2講 国際経済競争の勝者・日 世界同時不況なのに減らない日人の金融

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  • We only deserve what we deserve : 404 Blog Not Found

    2010年06月02日17:30 カテゴリTaxpayer We only deserve what we deserve 言いたい事全部言われちゃったよ140字以内で。 Twitter / Yukihiro Matsumoto: 公約を守ろうとすると考えが浅いと言い、守れないと公約 ... 公約を守ろうとすると考えが浅いと言い、守れないと公約違反と言い、辞めないと批判し、辞めようとすると投げ出すのかと言う。こんな民衆のために政治家になる人は今後ほとんど出ないだろうな。 でも蛇足。 鳩山由紀夫首相、辞任: 極東ブログ普通は逆であるべきだ。できるだけ国民の声を聞く耳を首相が持つべきであった。 聞いたから辞めたんだよ。 聞かなければ聞かないほど長続きする。小泉元首相も石原現都知事も、有権者の声よりでかい声で持論を展開したからこその長期政権。そういう人を、「普通」は何と呼ぶか。 「悪人」、と呼ぶ

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  • 「僕ら」から「みんな」へ - 書評 - 僕らのパソコン30年史 : 404 Blog Not Found

    2010年05月30日16:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 「僕ら」から「みんな」へ - 書評 - 僕らのパソコン30年史 翔泳社外山様より献御礼。 僕らのパソコン30年史 SE編集部 平成5年の電子書籍: [間歇日記]世界Aの始末書どうだ? いまでも、MS-DOS Ver.2.11 以上が走り、OSが起動した状態でのフリーメモリが550Kバイト以上もあるというハイエンドな PC-9800 シリーズをお持ちの方であれば、いつでもこの電子書籍を楽しむことができる。残念ながら、おれ自身はもはやこの電子書籍を読むことができないのではあるが… この記事に何らかの感慨を抱く人であれば必ず楽しめる一冊。AAPLの時価総額がMSFTを上回ったというタイミングで上梓されるのもまた絶妙だ。 書「僕らのパソコン30年史」の「僕ら」とは一体誰の事だろう。それが、書を読み解く鍵となる。 目次 Pa

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  • 404 Blog Not Found:社会的責任を果たすのは、社会。

    2010年05月17日16:00 カテゴリCodeOpen Source 社会的責任を果たすのは、社会。 一蹴するまでもない。 フリーソフトに社会的責任がナンセンスなら、無料サービスにも社会的責任はあり得ないですよね。: CONCORDE だったら、それこそTwitterのような無料サービスに対しても、社会的責任を求めたり、そこの無料ユーザーが社会的責任を前提にした『真顔案件』──政治活動とか災害速報とかビジネスとか──に使おうとあれこれ画策したりすることにも、当然に「ありえない!」と一蹴しますよね? すでに一蹴されているのだから。 Twitter, Inc. 自身によって。 Twitter / Twitter Terms of Service You understand and agree that the Services is provided to you on an “AS I

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  • なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! : 404 Blog Not Found

    2010年05月16日21:30 カテゴリPsychoengineering なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! 思わずうなずいてしまいそうだが… 言葉の力 (内田樹の研究室) 「生きる力」とは平たく言ってしまえば「何でもえる」「どこでも寝られる」「誰とでも友だちになれる」というベーシックな三種の能力にほぼ尽くされる。 もう一度考えてみよう。 地球で最も繁栄しているのはなんといっても昆虫。内田センセイも師として仰ぐ養老先生もそう答えるはずだが、昆虫といえば偏でも有名だ。アゲハの芋虫はカラタチの葉しかべず、モンシロチョウの青虫はキャベツばかりをべ、そしてカイコべるのはもっぱら桑の葉だ。それしか彼らにとっての必須栄養素を得る方法がないというのではあればとにかく、そうでないことはリンゴをべるカイコもいることからわかる。 そしてもちろん、昆虫は偏な奴ばかりではない。ゴキブ

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  • 多数決はなぜ「正しい」のか : 404 Blog Not Found

    2010年05月14日23:30 カテゴリPsychoengineering書評/画評/品評 多数決はなぜ「正しい」のか 以下は全くもっておっしゃるとおり。 詭弁-△△の支持者の方が多いから、△△が正しい(多数論証) 多数論証は次の形式をしています。 前提1.Aの支持者は多数派だ。 前提2.多数派は常に正しい。 1と2ゆえ.Aは正しい。...(結論) これの前提2は誤りです。「多数派」は「正しい」の意味を含んではいません。 にも関わらず、なぜ多数決がこれほど多用されるのか。 多数決で「負ける」ことが多い私も考えてみた。 結論から言うと、こうなる。 我々が正誤を損得と結びつけずにはいられないからだ。 あるいは「罪を憎んで人を憎まず」が出来ないからだ。 論理病をなおす! 香西秀信 結果として結論が正しかった場合、結論をどう導きだしたかは実はどうでもいい。多数決だろうが賽の目だろうが、はたまたき

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  • 二つのギャップ - 書評 - 日本の大問題が面白いほど解ける本 : 404 Blog Not Found

    2010年05月14日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 二つのギャップ - 書評 - 日の大問題が面白いほど解ける 光文社新書編集部より献御礼。 日の大問題が面白いほど解ける 高橋洋一 日の大問題が解けるかはさておき、確かに面白い。実に明瞭かつ明快。著者の問題意識とその回答は、私のそれともかなりの部分一致するという点で我が意を得たりの一冊でもあった。 と同時に嘆息せざるを得ない。 やはり望遠鏡は顕微鏡を兼ねることは出来ないのだ、と。 書「日の大問題が面白いほど解ける」は、「さらば財務省!」で名をはせ、窃盗容疑で書類送検され一度は著者名を抹消された著者の、「復帰後」第二作。第一作が「バカヤロー経済学」の続編なので、事実上の復帰作はこちらではないか。 その「バカヤロー経済学」以上にわかりやすい書は、「タカハシ先生に聞いてみよう」という一問一答形式の項が、

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  • s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 : 404 Blog Not Found

    2010年05月03日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Money s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 はじめに申し上げておく。 トヨタの闇 渡邉正裕 / 林克明 初出2007.11.11; 過労死訴訟判決を受け2007.11.30更新 ちくま文庫化を受け2010.05.03更新。文庫版献御礼 私はトヨタ車オーナーであり、トヨタ株の持ち主でもある(といっても1単位だが)。 だからこそ、書を紹介しないわけには行かない。 目次 書「トヨタの闇」は、日最大の企業にして、世界最大の自動車メーカーの、報道されることのない面を紹介したもの。トヨタどころか車も嫌いだという人も、なぜ(一般名詞としての)トヨタの闇が報道されることがないかを示した第一章だけでも読んでおく価値がある。アフィリエイトを一カ所でも表示しているblog主であれば必読である。 はじめに -- ト

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  • ubuntu - 10.04LTSがやってきた : 404 Blog Not Found

    2010年05月02日00:30 カテゴリNewsiTech ubuntu - 10.04LTSがやってきた というわけで8.04LTSから早二年。10.04LTSが登場したのでレビュー。 見た目はこんな感じ。 ウィンドウ制御のボタンを左にまとめたり、Panelのアイコンをグレイスケールにしたりと、Mac OS X にさらに似て来た感じ。「うぶんちゅ!」の里沙的にはありがたい?私も普段はMacなのでこれは歓迎。 9.10では一向に安定しなかったWiFi(11nのせい?)も、10.04LTSではRock Steady。 起動の速さは感動的。VAIO W w/ SSDで10秒切ってる? でもVAIO Wだとsuspendが遅ーい。10秒以上かかってる?MacBook 2,1だとすぐ寝てくれる Triple Boot の MacBook 2,1 でも無問題 VMWare Fusion 3.02の

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