どこかにいるフルート吹き @green_flute15 一個下の女の子で東大出て、裁判官になった子がいる。 高校の時にその子に勉強の相談をした。 問題を解くのに物凄く時間がかかると相談したら、「問題見て、直ぐに解けなかったら、解答を読んだ方が良い。答えがあるものに考える時間を使うのがもったいない。頭を使うのは、答えが無いものに対して
アウトプットがぱったりと枯れてしまう人がいる一方で、長期間にわたってアウトプットの質・量を維持できる人がいます。この違いはどこから生まれてくるのでしょうか。外資系コンサルとして活躍し、今は独立研究者として注目を集める山口周氏の知的生産術を公開した日経ビジネス人文庫『知的戦闘力を高める 独学の技法』から抜粋・再構成してお届けします。 「インプットしまくる時期」が必要 「読書は短期目線でいい」という指摘を別の言葉で表現すれば、「無目的なインプットこそが大事」ということになります。なぜかというと「無目的なインプットをやってこなかった人は、肝心要の時期にアウトプットできなくなる」からです。 どういうことでしょうか。まずは、基本的な前提から確認しておきましょう。それは「アウトプットとインプットの量は長期的には一致する」という前提です。これは要するに「人生全体で見てみれば、アウトプットの量とインプット
知れば知るほど面白くなるUIの世界を皆さんにもチラ見せしたい……ということで、連載の第2弾となる今回は「これは発明だ!」と私たちが感動したUIパーツについてご紹介します。 ミクロな視点でアプリを観察し、UIパーツ一つひとつに注目してみると、普段は気付けない面白い発見がたくさんありますよ。 ※各UIパーツの名称は、公式で発表されているものではなく、私たちが便宜的につけた呼称になります。 関連記事:UIデザインとは? 大切な5つのポイントや取り組み事例を紹介 Apple Booksのセミモーダル Appleが提供する電子書籍アプリ「Apple Books」では、カルーセル状に並んだ本を押すと、そのままセミモーダルが立ち上がります。前の画面の一覧性を保ちながら、それぞれの本の詳細を見ることができるのが特徴的ですね。さらに下スクロールすることで、全モーダルへと滑らかに変化します。 このUIのポイン
勉強に励んでいるのに、なかなか成果が出ないとお悩みの方はいませんか? その原因は、意外にも「アウトプット」にあるかもしれません。効果的な学習には、適切なアウトプットが不可欠です。もしかしたら、あなたのアウトプットに対する理解と実践が不足しているのかもしれません。 米国内科専門医が開発した画期的な勉強法を取り入れることで、学習効果を飛躍的に高められる可能性があります。本記事では、アウトプットの重要性と、それを最大限に活用する具体的な方法について詳しく解説していきます。 効率的な学習方法を身につけることで、あなたの勉強時間がより有意義なものになるはずです。それでは、脳科学の知見と実践的なテクニックを交えながら、学習効果を最大化する方法をご紹介していきましょう。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキング
はじめに この方法を教えると誰もが早くに出会いたかったと口を揃えて言いました こんにちは。Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 今回はエンジニアがすべき究極の勉強法について完全解説していきます。 世の中には多くの勉強法が存在したり、インプット中心、アウトプット中心など色々な考え方があります。 ここでは実際に私が運営しているプログラミングコーチングJISOUで実際に用いている科学的根拠のある最高の勉強方法について徹底的にご紹介します。 また勉強法についての一般的な理論を紹介している記事や本は多数存在しますが、エンジニアに特化して紹介しているものはおそらく日本には存在しません。 この記事をしっかりと理解して、実践していくことで今までの勉強の何倍ものスピードで成果が得られるようになりますし、この考え方はすべての学ぶという行動で利用できるもので人生をより豊かにしてくれます。
SocialDog でエンジニアチームのブログ編集長を担当している上田です。 私たちは最近ブログ発信に力を入れているのですが、『ブログをどう書けばいいのかわからない』という声がちらほらありました。 そこで今回は私の経験則[1]をベースに、ブログの 書き方のプロセス や 長く読まれるために心がけていること をご紹介します。 ✍️この記事で書くこと 主に次の2つのことを書きます。 執筆のプロセス 記事を書く上で 迷いを減らすためのプロセス について書きます。 寿命の長い記事の書き方 私がブログ記事を書いてきたなかで、 数年にわたって Google の検索順位で 10 位以内 をキープする記事がいくつかありました。[2] また前職でも、 会社ブログ全体の流入数の3割が私の1つの記事だった 経験があります。 ただ、毎回すべての記事が一定読まれるようになったわけではなく、継続的に読まれる記事にはいく
著者Lindsey Ellefson - Lifehacker US [原文]翻訳ライフハッカー・ジャパン編集部 2024.07.24 lastupdate もっと生産的になりたいときは、生産性に長けた人を参考にすると良いでしょう。 たとえば、金融関連のブログは現代のCEOたちの仕事習慣についてのインタビューを常に掲載していますが、それらはあまり刺激的ではありません。 彼らはいつも瞑想することやメールを返さないことが成功の鍵だと言います。 ですが、これは瞑想する時間やリソースがなく、未返信のメールを開いてくれるアシスタントを持てるほどの余裕のない一般人にはあまり役立ちません。 それなら、真のインスピレーションを得るために、過去に遡ってみると良いでしょう。 現代の広報の創始者であるアイビー・リーは、100年以上にわたってその名を残しているほど優れた「アイビー・リー・メソッド」を考案しました。
部下育成、トラブル対応、ハラスメント対策…近年は管理職の業務負担が増大し、「罰ゲーム化」の状況が深刻化しています。そこで今回は、『チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方』著者の池田めぐみ氏に、管理職の負担を軽減しつつ、成果も上がる組織づくりの秘訣をお聞きしました。本記事では仕事を適切に任せる方法や、「マネージャー任せ」のメンバーの意識を変えるコツについてお伝えします。 部下育成、トラブル対応、ハラスメント対策…増える管理職の業務負担 ——ここ数年、「管理職の罰ゲーム化」といった話がよく聞かれるようになっていると思います。部下のマネジメントや後任者の育成、トラブル対応に加え、リスキリングやハラスメント対策など、管理職の業務負担が増大している現状が問題視されています。池田さんはこうした現状についてはどのような課題があるとお思いでしょうか。 池田めぐみ氏(以下、池田):私自身も
起業で大事なのは「オリジナリティ」 岡田友和氏(以下、岡田):みなさんの中で、逆に聞いてみたいことはありますか?アカデミアとビジネスサイドで、いろいろ異なるところもあるのかなと思うのですが、いかがでしょうか? 若宮正子氏(以下、若宮):「オリジナリティ」とありましたが、何かオリジナリティがあれば、起業のネタになるわけですよね。みなさんがやっていることをベースにしただけでは、起業できないと思います。 今までやったことのないこと、流行ったことのないものを取り入れていかないと、起業に結びつかないと思うんです。ですので、少しでも人と交流しながら、人の反応も見ていくことがすごく大事なんじゃないかと思うんですね。 「こういう仕事を考えたんだけど、こういうものはどうだろう?」と。「そんなの無理だよ」と言われたら、「何が無理なのか」と。自分の考えを自分だけであたためるのではなく、人と交流したほうがいいと思
「できる人はメモを取る」なんて話を聞いて、自分もメモ魔になってやろうと意気込んだものの、結局長続きしなかった経験があります。それも一度や二度ではありません。 あるときは「即座にメモを取れる環境を作るのが重要なのだ」とポケットに入れられるメモ帳とペンを買ってはみたものの、メモ帳を取り出す習慣が身につかず断念。 またあるときは「iPhone・iPad・Macそれぞれのデバイスで即メモ取れる仕組みを作って、Evernoteに集約すればいいんだ」と環境を整えましたが、溢れかえったInboxの整理整頓が面倒になって、長続きしませんでした。 「結局自分には、メモを取る習慣を身につけるのは難しいのだ」と、半ば諦めていたのですが……。 ところが最近になって、ようやく自分にハマる型が見つかったのです。それがバレットジャーナルのDailyLogというシステムでした。 <この記事の著者> ばんか(bamka)
余分なカロリーを脂肪として蓄えてしまう細胞を、脂肪を燃やしてくれる細胞に変化させる方法についての研究論文が発表されました。幹細胞から作るしかないと考えられてきた細胞が、脂肪細胞から作れることを示した今回の発見は、肥満治療の進歩に弾みをつける成果だと期待されています。 JCI - White adipocytes in subcutaneous fat depots require KLF15 for maintenance in preclinical models https://www.jci.org/articles/view/172360 Scientists Discover How to Make Ordinary Fat Cells Burn Calories | UC San Francisco https://www.ucsf.edu/news/2024/06/42797
自己肯定感高いことに越したことはない。専門家のアドバイスを受けながら自己肯定感高められるならそうしたほうがよいし、高まらずとも低くなる原因を低減できるならそれも良いと思う。 そして自己肯定感って後から手に入れるのは結構難しいと思っているので、持っている人は本当に大事にしてほしい。 そんな自己肯定感低低な私でもここまでなんとかやってきましたってことでいくつか気をつけていることを書きます。誰かの参考になったらいいな。 自己肯定感とは Wikipediaによると 自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉である。しかし、後述のように定まった定義はなく、他の類似概念との弁別も充分とは言えない。 ということだそうです。長らく私は自己肯定感とは「自分を愛すること」だと思っており、「自分を愛せない自分はダメだ」と思って
して、おれが読んだドーキンスは1941年に生まれて、おれが読んだのは『さらば、神よ 科学こそが道を作る』という本を書いたのは2019年のことである。ベストセラーとして知られるのは『神は妄想である』で、こちらは2007年だった。 では、『さらば、神よ』はどんな本なのか。原題は『Outgrowing God A Beginner’s Guide』だ。 要するに無神論の入門書というか、青少年向けに書かれた本といってよい。ティーンエイジャー向けというか。 これを読んでおれは驚いた。リチャード・ドーキンス級の人が、今、この時代に、英語圏、キリスト教圏の国の若者に、こんなものを書かなければならないほどなのか。やはり欧米の信仰心というものはそんなに根強いのか、と。 アメリカの信仰心 もっとも、たとえばアメリカではキリスト教離れが進んでいるという話もある。 米国でキリスト教離れが止まらない、教会の閉鎖も急
はじめに この記事ではQiitaで550本以上記事を書いてきて、アウトプットに関する理論を発信し続けている私(@Sicut_study)がこれまでに発信してきた内容を1つの記事にまとめたものです。 私はプログラミングコーチングJISOUというアウトプット中心の最速でエンジニアとして成長できる教育事業を実施しております。 その中で多くの方と面談をしてきました。これからエンジニアになる人や、一定数経験している人など100人以上の方とお話をさせていただきましたが、エンジニアとしてのキャリアに悩む多くの人が共通した悩みを抱えていました。 勉強しているのだけど身についた感じがしない 自分のサービスを1つもリリースしたことがない(作りきった経験がない) インプットばかりになってしまう(インプットばかりに気づいていない) アウトプットが大事なのはわかるがやり方がわからない つまりエンジニアとして成長でき
志望校合格の裏に論理的なノウハウあり 私は東京、神奈川、大阪に約60教室を展開する「個別指導コノ塾」の経営者です。教育をテクノロジーでより良くしたいと受験アプリ「スタディサプリ」の開発に携わりましたが、5年ほどやって「デジタルだけでは限界もある」と感じるところがあり、リアル(教室)×デジタルの強みを掛け合わせたハイブリッドのスタイルに行きつきました。 当塾では全学力帯で9割の生徒が成績アップしています(※)。その理由は、出題傾向を分析し作成した教材をもとに、一人一人に合わせたカリキュラムを提供していることと、学習が継続する仕組みを取り入れているからです。 ※中学校1~3年生の1学期末テストと2学期末テストの比較データ(2021年) このノウハウはビジネスパーソンが取り組むあらゆる勉強(資格試験から生涯学習まで)に有効です。そこで本稿では、コノ塾で成果を上げているノウハウをベースとして、ビジ
「誘惑に負けて今日も勉強できなかった。学生の頃のように強制力がないから……」 「持続力のない自分には、独学は無理かも……」 独学には、コストがかからず自由にできるといったメリットがありますが、強制力がないので続けにくいという欠点もあります。この欠点をものともせず独学を継続できている人には、いったいどのような習慣があるのでしょうか。 本記事では、独学を継続できる人とそうでない人の習慣の違いを紹介しましょう。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得たノウハウをもとに、勉強の習慣化に成功している。 違い1.「小さく」考える 違い2.「時間」を測っている 違い3.「締め切り」を決めている 違い1.「小さく」考える 塵
「1日は想像以上に短い」。そう感じているのはあなただけではありません。 忙しい日々を送るなかでは、仕事やプライベートの予定が詰まり、気がつけば時間に追われて大事なことが後回しになることが多々あります。 そんな時間に追われる生活から脱却し、生産的な生活を送るためには、効率的なスケジューリングが不可欠です。 今回は、有名な時間管理の手法ではありながらも、意外と盲点になっている「重要度と緊急度」に基づくタスク整理法について解説し、その実践方法を具体的に紹介します。 タスクの見直しに役立つ「アイゼンハワー・マトリクス」まず、タスクを「重要度」と「緊急度」に分けて整理することが重要です。これはアメリカの元大統領ドワイト・D・アイゼンハワーが提唱した「アイゼンハワー・マトリクス」としても有名です。 忙しい日常に辟易することがあるなら、今こそこのメソッドで日々のタスクを見直してみることをおすすめします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く