ゆうちょ銀行は、5月18日にGMO ペイメントゲートウェイと連携して提供するスマートフォン向け決済サービス「ゆうちょ Pay」を発表。2019年2月にサービス開始を予定している。 ゆうちょ銀行と契約するパートナー企業での代金支払いの際、ゆうちょ銀行の口座を持つユーザーがQRコードを読み取ると、あらかじめ登録した口座から代金が即時引き落とされる。パートナー側も決済サービス専用の端末を用意する必要はなく、ダウンロードしたパートナー用アプリに金額を入力すれば利用者の請求が可能だ。 利用には、初回のみアプリのダウンロードとゆうちょ銀行口座を登録。決済時はパートナー企業の端末に表示されたQRコードを読み取り、金額など内容を確認した上で暗証番号を入力すると決済される。決済完了通知は登録メールアドレスにも送付される。 また、GMO ペイメントゲートウェイが提供する決済システムを導入済み、または導入を予定
3メガバンクがQRコードによるモバイル決済「BankPay」提供、2019年の実用化を目指す 日本のキャッシュレス化を担えるか ▼ iPhone 15/15 Proの購入は公式オンラインショップから! Apple ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル 世界で急速に進むキャッシュレス化の波が着実に日本にも押し寄せてきている中、来たる電子決済全盛時代を前に、3メガバンクはQRコードの規格を統一することで合意した。日本経済新聞が伝えている。 3メガバンクがQRコードによるモバイル決済「BankPay」を提供へ 三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友FG、みずほFGが合意した統一規格は「BankPay」。スマートフォンに表示されたQRコードを店頭の読み取り機にかざすことで支払いが完了する。支払額は自身の銀行口座から直接引き落とされる仕組みで、銀行や小売店の業務効率化、そしてユーザー側の支
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
先日の記事「Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは」は、twitterでのツイートでも、はてなブックマークの登録でも、共に1,200件を超えるという大きな反響をいただきました。 実際、理屈抜きに魅力的な決済手数料を用意し、誰でも今日から使い始めることができて、かつ山ほどの開発リソースが公開されているPaypalが、なぜ未だに日本では爆発的に利用されないのでしょうか? どう考えても利用が急増してもおかしくない理由しか見当たらないはずなのです。 もちろんマーケティングや営業上の問題もあるでしょうが、実は皆さんが根本的に見逃されている大きなポイントが一つあります。 それは、Paypalが実はまだ日本に「来ていない」という事実なのです。 Paypalが日本に来ていないという根拠 いったいそれはどういうことなのでしょうか? その証拠を見れば一目瞭然でしょう。これをご覧くだ
Paypalが、ついに自社の少額決済サービスであるPaypal Micropaymentsを提供開始しました。 残念ながらまだ日本語コンテンツはありませんが、既に円決済には対応しているようです。 通常、Paypalの円決済では手数料が3.6% + 40円ですが、このMicropaymentsを使用するとその手数料が5.0% + 7円となります。 それだけではわかりにくいので、通常手数料とMicropaymentsの手数料をグラフで比べてみることにします。 Paypal通常手数料と少額決済手数料の比較 手数料の分岐点を計算すると、 X * 3.6% + 40 = X * 5.0% + 7 X = 2357.1 すなわち、単価2,357円までの決済であれば、このMicropaymentサービスを使うと手数料が下がると言う事です。 たとえば、単価(ticket price)が1,000円の場合、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く