出版されてから少し時間がたってしまったけど,「データ分析基盤入門」を読み終えた.ページ数が多く,持ち運ぶようなサイズではないので,家でちょこちょこ読み進める感じになってしまって,想定以上に時間がかかってしまった. データ分析基盤構築入門[Fluentd、Elasticsearch、Kibanaによるログ収集と可視化] 作者: 鈴木健太,吉田健太郎,大谷純,道井俊介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/09/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る はじめに 目次にも書いてある通り,「データ分析基盤」というテーマで Fluentd / Elasticsearch / Kibana の解説が詳細にまとまっている.さらに付録には Embulk と Digdag の解説もあり,このあたりの技術スタックに興味がある人にとって最高な一冊なのではないかなと思う.また,
$ curl --create-dirs -o ~/bin/embulk -L http://dl.embulk.org/embulk-latest.jar $ chmod +x ~/bin/embulk Linux環境であればこれだけで良いのですが、 OSX環境の場合は次のように.bash_profileを編集します。 公式手順のように.embulk/binに入れるかは適宜判断してください。 $ cat << 'EOF' >> ~/.bash_profile # User specific environment and startup programs export PATH=$PATH:$HOME/bin EOF $ source ~/.bash_profile $ embulk Embulk v0.9.4 Usage: embulk [-vm-options] <command>
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く