昨日に引き続き、Pogoplug Mobileの話題です。今回はPogoplug MobileをOpenpogo化します。ところで、すでにOpenpogoというのは無くなってしまっていて、現在はarclinuxがPogoplugをLinuxboxとして使う場合の選択肢となるようです。ただ渡しの場合はsambaを使いたいだけなので従来通りopenpogoを使っています。 openpogo化の手順としては、以前行ったものと同じです。なので、変更点のみ記載します。なお、openpogoの本体であるopt.tar.gzがリンク切れになっていたので、こちらに置いておきます(どこからか怒られたら消します)。 3.USBメモリのフォーマットまず、手順「3.USBメモリのフォーマット」ですが、対象がUSBメモリではなくSDカードなので当然パスが変わります。デバイスは、「/dev/sda」ではなく「/tmp