yskatmのブックマーク (268)

  • Linuxのブロックデバイスレベルで実現するrsyncより高速な差分バックアップについて - ゆううきブログ

    社内で論文輪読会みたいなことやってて、そこで紹介した論文の内容についてです。 最近、Graphite に保存しているデータのバックアップ(データ同期)に rsync 使ってて、かなり遅いので困ってた。 LISA っていう 大規模システム、sysadmin 系のカンファレンスがあって、ここから論文探してたら、ちょうど巨大データの高速バックアップの実装の話があったので読んでみた。 論文概要 dsync: Efficient Block-wise Synchronization of Multi-Gigabyte Binary Data - https://www.usenix.org/conference/lisa13/technical-sessions/presentation/knauth - Thomas Knauth and Christof Fetzer, Technische U

    Linuxのブロックデバイスレベルで実現するrsyncより高速な差分バックアップについて - ゆううきブログ
  • 「遅れ」なんてない - 日々常々

    「頑張って遅れを取り戻す」 綺麗な言葉ですが、私は嫌いです。その中でも次の言葉が特に嫌いです。 頑張る 遅れ 取り戻す 全部。これらが嫌いな理由をそれぞれ説明していきます。順番は「頑張る」→「取り戻す」→「遅れ」です。 なお、「頑張って遅れを取り戻す」に期待される結果は「他に一切の影響を与えず、遅れだけが綺麗になくなる」だと思われます。 頑張る 「頑張ってなかったん?」と言うと「頑張っていましたが、もっと頑張ります。」みたいなのが返ってきます。でもこれって多分「頑張る」と言われることが求められているからそう返してるだけで、もともと手なんて抜いていない。仮に手を抜いていたとしたら「頑張る」は「手を抜いていました」の宣言になるので、それを許容してる状態が問題になるんじゃないかな。 とか言葉遊びは置いておいて、現実の話をします。こういう文脈での「頑張る」は「長時間連続労働」に他なりません。そこで

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    yskatm 2018/04/27
  • ペアワークをデフォルトにしたら生産性が劇的に上がった話 - MonotaRO Tech Blog

    こんにちは、yoichi22です。半年ほど運用から離れて平和な日々を過ごしていましたが、2018年初からECサイトバックエンドの運用開発の現場に戻ってきました。この記事では新しいチームで3ヶ月ほどペアプロ、ペアワークを推進してきた過程と、その結果何が起こっているかを紹介します。 出戻り初日 少し前から基盤開発チームで一緒に働いていた1人と、隣のチームの活きのいい若手1人と一緒に、私にとっては古巣のチームにジョインすることになりました。私はまずは離脱していた間に変わったことの把握から始めることになりましたが、新しい仲間たちは業務知識がない状態からどう入っていこうかと相談になり、元から居たメンバがやろうとしている作業を新しい人とペアワークでやったらどう?と唐突にぶつけてみました。するとチームからは、 大きめのタスクはもう進行中で、いきなり入るのは難しいのでなしで 小さめのタスクは簡単すぎるので

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    yskatm 2018/04/27
  • 技術的負債のパターンと悪影響・原因・返却方法について考える - $shibayu36->blog;

    先日飲み会で技術的負債についての雑談をしていた。結構いろいろな側面の話をしていたのだけど、技術的負債って一括りにしているのが今はあんまり良くなくて、負債の性質によって技術的奨学金、技術FX技術的年金などと言葉を変えると良いのではみたいな半分冗談で会話をしていた。 いろんな問題が技術的負債という一言にまとめられてしまっているので、負債の性質に合わせて、技術的奨学金、技術FX技術的年金、など用語を分けると良いのではないか、という話をした— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2018年3月27日 技術的負債について - hitode909の日記 それで技術的負債のパターンを見つけて、それによりどういう悪影響があるか、それがなぜ起こるのか、どう返却するかについて考えておくと良いのではと思ったので、今日思いついた3つのパターンをメモしておく。 思いついたパターンは3つ。 変

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    yskatm 2018/03/29
  • アジャイル開発やスクラムのトレーニングでよく聞かれる質問とその答え (1)

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 弊社ではアジャイル開発、スクラムのトレーニングを提供しているのですが、トレーニング中には多くの質問をいただきます。 今日はよくある質問とその答えについていくつかご紹介したいと思います。 好評そうだったら続編も書く予定です。 ■アジャイル開発において、ドキュメント作成の一般的な指針を教えてくださいどのようなドキュメントがいつ、どの粒度で必要なのかはプロダクトやプロジェクトに依存します。 プロダクトやプロジェクトにはそれぞれ固有の品質基準があり、それはアジャイルやウォーターフォールといった方法論の違いによって変わるものでもありません。 したがってプロジェクト冒頭でプロダクトオーナーやステークホルダー(品質管理部門や顧客など)と「なんのために」「どのようなドキュメントが」「どのような記述レベルで」「いつまでに必要なのか」を決定してください。 誰も使う予定

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    yskatm 2017/12/09
  • アジャイルFAQ | ワイクル株式会社

    コンサルや研修しているときに聞かれた質疑応答の一覧です。ひとまず2017年にいただいたものをまとめました。 Q. 1人でスクラムを始めたいと思いますができますか? 「スクラム」はできないですが、スクラムのなかの特定の手法は可能です。たとえば、バックログを作って上から順番にやっていくとか、定期的にふりかえるとか。 Q. 遠隔チームでのスクラムはデジタルツールを使えば可能? 「最初のうちは同じ場所で、慣れてきたら離れて」が基 チームの成熟度次第なので、最初からうまくできるチームもあります Q. チームの相乗効果を上げるにはどうすれば? チームの数だけやり方がある。 チームだけの文化や言語を作っていくことが重要かも。「一緒にご飯をべる」というのは鉄板です。 『Team Geek』オススメです!!!!!(宣伝) Q. 開発チームがステークホルダーに直接アクセスするのはNG? あとでPOに情報共

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    yskatm 2017/10/21
  • Microservices on Fastly

    Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023

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    yskatm 2017/10/18
  • http://twitter.com/i/moments/916133015784263681

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    yskatm 2017/10/08
  • 初転職4年間のまとめ、あるいはCTOを辞めたお話 - 考えた。

    4年間務めた株式会社セプテーニ・オリジナル、およびコミックスマート株式会社を退職しました。役職はどちらもCTOでした。どなたかの役に立つことを願い、4年間の活動とその結果をまとめます。2014年。開発組織を作るためにやってみた事 と 2015〜2016年で開発組織を作るためにやってみたこと を最新結果と共にまとめた物になります。 前提:自分は何をやりたかったのか "高速で高品質な開発ができる組織を作りたかった"が一つ。これは前のエントリ技術的負債について考えたで詳しく述べています。 もう一つは "有名プロダクトも知名度もない会社で腐った開発をしてたら、採用ができないよの解決"です。採用は会社の生存には欠かせない重要な要素ですが、エンジニアにはセプテーニの知名度はほぼありませんし、GANMA!等を除けば基的に社内向けのツール開発になります。その上で開発文化も残念な状態になってしまってはエン

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    yskatm 2017/10/02
  • Customizing Your VSTS Task Board | Don't Panic Labs

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    yskatm 2017/09/29
  • 「テスト戦略」を解説している書籍まとめ - 千里霧中

    最近自分の周りで「テスト戦略とは何か」という議論をちらほら見ます。それを見ていて、世の中のテストではどのような定義で「テスト戦略」の言葉を使っているか気になりました。 そこで今回、テスト戦略について解説のある書籍を、概要とともにリストアップしてみました。 リストアップの対象 数が多いので、テストの解説で、紙面化されいて、日語で書かれている書籍に対象を絞っています(よく引用されるJSTQBだけ例外)。 なお、一般的に市販されている日語のソフトウェアテスト専門書はほとんど読んでいると思いますが、忘れたり、手元になかったり、破棄したりしたもあるので、抜け漏れもあるかと思います。 前置き:推薦図書 リストを書く前に、先に推薦文献や全体の傾向に触れます。 推薦文献ですが、テスト戦略を学ぶ取っ掛かりとしては、「http://www.jasst.jp/archives/jasst10s/pdf

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    yskatm 2017/09/09
  • 実況中継シリーズ - 複雑なJavaScriptアプリケーションに立ち向かうためのアーキテクチャ - Re.Ra.Ku tech blog

    先日行われた builderscon tokyo 2017 にて、「複雑なJavaScriptアプリケーションに立ち向かうためのアーキテクチャ」という発表をしてきました。この記事では、そのプレゼンテーションの再現を行います。 アバンパート 日はこういう発表をします。よろしくおねがいします。 普段はメディロムという会社で働いていて、ScalaとJSを主軸に活動しています。PerlRubyもたしなむ程度には書きます。業務では、業務で使うアプリケーションをブラウザプラットフォーム上に作っています。こういうブログも書いてるんでよかったら読んでください。 あと、何度かweb+DBプレスに特集書かせてもらっていて、とくに左の「データ構造の基礎知識」ってやつは自分で言うけどまじでいい記事なんでまだ読んでないひとはバックナンバー買って読んでください。 さて、複雑なアプリケーションに立ち向かうためのアー

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    yskatm 2017/08/30
  • 2017-07-19 エンタープライズアジャイル勉強会「リーンエンタープライズ」

    67. Humble, Molesky, O’Reilly, Lean Enterprise: How High Performance Organizations Innovate At Scale

    2017-07-19 エンタープライズアジャイル勉強会「リーンエンタープライズ」
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    yskatm 2017/07/29
  • Microsoft Azure - SonarQube と TFS による技術的負債の管理

    このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 November 2015 Volume 30 Number 12 Microsoft Azure - SonarQube と TFS による技術的負債の管理 Cesar Solis Solis | 年 11 月 2015 「技術的負債」とは、開発作業中に発生し、作業進行の効率を下げる一連の問題のことです。技術的負債が存在すると、コードが難解かつ脆弱になり、変更に時間がかかり、検証が難しくなるため、生産性が低下します。加えて、進行を妨げる予定外の作業が発生します。また、顧客サポート コストの増大を招き、最終的には、このような問題が相乗効果となってさらに大きな問題につながります。その結果、企業の力が奪われていき

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    yskatm 2017/07/29
  • スプリントでのプロダクトバックログ項目着手の方法

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリント中に対象のプロダクトバックログアイテムにどのように取り組んでいくか、というのは意外とよく質問を受けるので、ここで整理しておきたいと思います。 話を分かりやすくするために、スクラムボードを見ながら考えていきます。 アンチパターン1:プロダクトバックログアイテムごとに担当を決める まず最初に避けるべきなのは、プロダクトバックログアイテム単位で担当を決めてしまうやり方です。スクラムでは誰かが開発チームのメンバーに対して作業を割り当てることはしませんが、割り当てているかどうかに関係なく、開発チームのメンバーが「特定のプロダクトバックログアイテムにサインアップして、そこを全部担当する」というのも避けるべきです。 このやり方をした場合には、次のような問題が発生します。 開発チームのメンバーは自分がサインアップしたプロダクトバックログアイテムの完成ばか

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    yskatm 2017/07/09
  • 最新ディスプレイ講座――HDMI、DislplayPortから先進のUSB Type-Cまで映像入力インタフェース徹底解説 | EIZO株式会社

    掲載記事 最新ディスプレイ講座――HDMI、DislplayPortから先進のUSB Type-Cまで映像入力インタフェース徹底解説 ツイート ディスプレイを買うなら必ずチェック!! ディスプレイの購入を検討する際、どの映像入力に対応しているかは必ずチェックするべき重要項目の一つだ。現在主流のインタフェースや今後注目すべきインタフェースを中心に最新事情をまとめた。 下記の記事は2016年10月26日に「ITmedia PC USER」(ITmedia)に掲載されたものです。 映像入力インタフェースの現在 フルHD以降、PCの主力映像出力インタフェースはアナログ信号のD-Sub、DVI-A/Iを最後に完全にデジタル信号に移行したと言ってよい。AV機器ではコンポーネントやD端子などの高解像度をサポートする複数のアナログ規格があったものの、コンテンツ保護が十分ではないことからアナログでの高解像度

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    yskatm 2017/07/07
  • 難易度は? 効果は? 実践して初めて分かった「ペアプログラミング」の実際

    この20年ほどの間に、「ウォーターフォール」へのアンチテーゼとして現れた、XP(エクストリーム・プログラミング)やScrumと呼ばれる「アジャイル」な開発手法が浸透してきた。中でも、近年ではXPの一部を構成する「ペアプログラミング(ペアプロ)」に対する関心が高まりを見せているようだ。ただ、ペアプロという手法があることを知ってはいても「どのように導入を進めれば良いか」「どのような効果があるのか」については、漠然としたイメージしか持っていないという人も多いのではないだろうか。今回、Yahoo! JAPANのヤフオク!カンパニーにおいて「Lean XP」の一部としてペアプロを導入した山下真一郎氏と、日におけるテスト駆動開発(TDD)の第一人者である和田卓人氏に、自らの実践の中で感じているペアプロのメリットや、導入のポイントについて語ってもらった。 「Lean XP」の一部としてペアプロの導入に

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    yskatm 2017/07/02
  • 集団と意思決定の話 - かまずにまるのみ。

    ここ1年ほど、集団による意思決定についてぼんやり考えていた。 最近読んだに、知りたかったことの断片が書かれていたのでメモしておく。 人はなぜ集団になると怠けるのか - 「社会的手抜き」の心理学 (中公新書) 作者: 釘原直樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/10/22メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る 「手抜き」という言葉からネガティブな印象を受けたので読むかどうか悩んだのだけど、少し視点を変えればポジティブな環境づくりにも活かせる気がした。「どのような環境であればみんなが楽しく仕事を進められるか」とか「どうすれば集団で有意義な議論と意思決定ができるか」とか。 社会的手抜き こののメインテーマとして扱われているのが「社会的手抜き」である。 「リンゲルマン効果」と表現されることもある。 作業を行う際、個人で行うよりも集団で行う方が1人あたりの努力の量

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    yskatm 2017/06/30
  • 50分でふりかえるアジャイルムーブメントの歴史 2017年版

    ブログ記事『5分で分かるアジャイルムーブメントの歴史』を手がかりに、アジャイルムーブメントに関連する人や書籍に注目しながら、モダンアジャイルに至るまでのアジャイルムーブメントの歴史を辿ります。

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    yskatm 2017/06/27
  • 組織パフォーマンスを改善しよう! - kakakakakku blog

    今週,社内で「技術的負債」をテーマにしたイベントがあり,トーク枠で発表をしてきた.タイトルは「技術的負債を "なるべく" 作らないためのコツ」で,意図的に技術の話をせずに,エモ系のストーリーに仕上げた. 特に伝えたかった部分は最後の「組織パフォーマンス」を改善する Tips で,雑談の重要さ,質問の重要さ,相互理解の重要さ,表情の重要さなどを語った.その中でも「ノンバーバルなコミュニケーション」の Tips はイベント中も気になっていて,発表者がもっと気持ちよく話せるように反応しましょー!と,緊張をほぐすようなアプローチもした. もっと「組織パフォーマンス」を改善していきましょ!!! 発表資料 関連記事 「組織パフォーマンス」を改善する Tips はコーチングの文脈からもインスパイアされていて,コーチングを学ぶならまずこのから読むのが良いのではないかなと思う. kakakakakku.h

    組織パフォーマンスを改善しよう! - kakakakakku blog
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    yskatm 2017/06/24