イー・モバイルが9月10日、2009年8月のサービスエリア拡大実績を発表した。 屋外エリアでは、東京都大島町の一部がカバーされたほか、長野県中野市の一部、静岡県富士郡芝川町の一部などで利用可能なエリアが拡がった。 2009年8月1日から8月末日までの拡大エリア 都道府県 対象地区 ・関東地域 東京都

FX + W-SIM ATコマンド ダイアルアップ方法 Armadillo-500-FXには、W-SIMスロットがある。これを生かし、ダイアルアップでパケット通信するための方法を記載する。ちなみに後から知ったがネット上に沢山情報があるので驚いた。 http://wiki.osdev.info/index.php?W-SIM%2FAT%A5%B3%A5%DE%A5%F3%A5%C9 ここのサイトではかなり詳細な情報まで掲載されている。凝ったことを行いたい(電波強度を取得、音声通話などなど)場合は参考にされたし。 WCMFに参加すれば、これらの資料も入手できるようだが、資本もない筆者は独自にATコマンドを解析し、ダイアルアップする方法を自作することにした。 1.シリアルデータの解析のため、Portmonを落し、インストール。 http://www.shoshin.co.jp/c/dig
縁あってOpenBSDの開発者の人たちと一緒にhackする機会があったので、なにかコントリビューションできることはないかなと考えたところ、OpenBSDの3Gモデムのサポートを拡張することにした。 特にD02HWは、本当の名前はE220といって世界各地で使われているメジャーなモデムなので、これがまともに使えるようになるとうれしい人がそれなりにいるだろうから、ちょうど良い。 OpenBSDもNetBSDと同様に、FreeBSD由来のUSBサブシステムを採用しているので、usbデバイスドライバは大きな差異は存在しない。NetBSD用につくったuhmodem(4)をそのまま移植するという手もあったのだけど、OpenBSDにはHSDPAモデム用のドライバとしてumsm(4)がすでに存在していたので、それを拡張する形で実装してみることにした。 umsm(4)(拡張前) dev/usb/umsm.c(
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