KDDI子会社のワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)と、公共交通機関や京都市などの自治体17団体は、訪日外国人向けWi-Fi接続サービス「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」を12月12日にスタートする。全国20万カ所以上で無料でWi-Fiに接続でき、アプリを通して旅行に役立つ情報やクーポンなどを配信する。 来年6月までトライアル期間として運用。効果などを検証し、参加企業・団体を拡大して同年7月以降の本格的な商用展開を目指す。 観光客は「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」アプリ(iOS/Android)をダウンロードすると、Wi2が提供する全国のWi-Fiスポットをログイン不要で利用できる。自治体や施設、航空会社などで配布するプレミアムコードを入力すると、利用可能エリアは全国24万カ所以上になるという。対応言語は英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語、タイ語の5カ国語で、日本人や日本に
3つの市と町で合わせて881世帯が一時孤立状態になった今回の徳島県西部の大雪では、各地の森林の木が倒れて電線を切ったことなどが原因で大規模な停電が起きました。 関係者は倒木の背景に高齢化が進んで担い手不足となり、手入れが行き届かないという課題があると指摘しています。 四国電力によりますと、今回の停電は倒木が主な原因で電線が切断されるなどの被害があった所はおよそ630か所に上りました。 地元の森林組合によりますと、倒木が目立つのは不必要な細い木などを間引きする間伐などの手入れが行き届いていない森林だということです。 この地域の森林は個人や企業などが所有する私有林が多く、三好市で約73%、東みよし町で約92%、つるぎ町で約85%を占めています。 この地域の森林組合は、国や県などが管理する公有林は管理計画を基に一定の整備が進められる一方、私有林の場合は所有者の高齢化で整備が行われていないとみてい
9日、ユニクロが2億円以上の損害賠償を訴えていた名誉棄損訴訟で敗訴が確定した。 朝日新聞 問題の書籍は『ユニクロ帝国の光と影』であるが、同書が出版されたのはユニクロが「ブラック企業ではないか」と世間から疑いをかけられる以前の話である。 今回裁判所で認定された長時間労働などの「事実」は、指摘しようとすると、同社から巨額の賠償金を訴えられる恐怖から、メディアで黙殺されてきたのだろう。 実は、私もユニクロの柳井社長から直接「通告書」を送り付けられてきた経験がある。 ユニクロからの「通告書」昨年2月27日付で株式会社ファーストリテイリングと株式会社ユニクロから配達記録郵便が突然、私のもとに送られてきた。私が昨年10月に上梓した『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』(文春新書)の内容が、彼らへの名誉棄損に当たるという。 〈通告人会社らを典型的な「ブラック企業」であると摘示して非難しておられます〉 〈
三井不動産などは11日、東京・大手町の三井物産本社ビル、旧プロミス本社ビルなど3棟を再開発し、超高層ビル2棟を建てる計画を発表した。敷地の一角にある「将門の首塚」は計画に含めず、周囲は緑地にするという。「撤去しようとしたGHQ(連合国軍総司令部)の重機が横転した」など、たたりがあるという言い伝えがある。 首塚は東京都指定の文化財で、敷地は都の所有。平安時代の武将、平将門の飛んできた首をまつったとされる。道路に囲まれた四角形の開発予定地の中で、首塚の一角だけが切り取られたように抜け落ちている。三井不動産広報にたたりを意識したか尋ねたところ、「神聖で大切な場所と認識している」と答えた。 計画では、2万900平方メートルの敷地に41階建て約200メートルと30階建て約160メートルのビルをつくり、オフィスやホテル、コンサートもできる多目的ホールが入る。投資額は約1700億円。(上栗崇)
日本郵便によると、これまではベーシックなテンプレートを数多くそろえていたが、「毎年似たようなテンプレートになってしまうというデメリットがあった」という。 また「幅広い年齢層に年賀状を活用してもらうためにも、各層にとって使いやすい素材を用意することが必要」と判断。「既存のテンプレートではカバーできていない層へアプローチする」ため、テンプレートの種類を広げる一環として、このような試みを行ったという。 関連記事 「はやぶさ2」ライブ中継「MCの声かわいすぎ」 声の主はJAXA職員・嶋根さん 「地声が高いんです」 「はやぶさ2」の打ち上げライブ中継でMCを務めた女性の声が「かわいすぎる」とネットで話題になった。声の主は嶋根愛理さん。ロケットの要素技術を開発するJAXA宇宙輸送系要素技術開発センターの開発員だ。 「やめといたら?」と言われたが、出してみると大反響 DeNAの“オタク情報”専門アプリ「
アメリカ海軍は、最新の兵器として開発してきた、レーザーで敵の船を破壊する「レーザー兵器」を搭載した艦船を中東のペルシャ湾に初めて配備したと発表し、実戦で使用する可能性もあるとしています。 アメリカ海軍は10日、輸送揚陸艦に搭載した最新兵器である「レーザー兵器」の運用を初めて中東のペルシャ湾で始めたと発表し、これまでに海上で行ったレーザー兵器の実験映像を公開しました。映像では、兵士がテレビゲームで使うようなコントローラーを操作して、レーザーを照射し、海上の小型船を破壊したり飛行する無人機を撃墜したりしています。 アメリカ海軍は、ペルシャ湾に配備した輸送揚陸艦が今後、自衛のためにこのレーザー兵器を使用する可能性もあるとしており、ペルシャ湾で対立するイラン海軍の小型の高速ボートや、テロ組織の襲撃などを想定しているものとみられます。 出力30キロワットの今回のレーザー兵器は、大型の船を破壊する能力
健康食品などで発疹や下痢といった健康被害があらわれた時に「それは好転反応」「毒素が出ている」などと事業者らから言われ、利用継続を勧められる事例が相次いでいると消費者庁が発表した。「セールストークの場合がある。説明をうのみにせず、利用を中止して医師に相談してほしい」と注意喚起している。 「好転反応」という言葉は「回復に向かう過程の一時的現象」という意味で使われているが、日本医学会監修の医学用語辞典には掲載されていないという。 12月10日付の発表によると、健康食品や化粧品、健康器具、美容エステなどで健康被害が出た際、継続利用を促されたという相談や情報は2009年4月以降339件寄せられている。このうち100件は利用を続けた結果、症状が継続・悪化していた。その100件を商品やサービスで分類すると、化粧品が33件、健康食品32件、健康器具23件と続いた。1カ月以上症状が続いたという相談も16件あ
再生可能エネルギーの申し込みが急増している問題を受けて、経済産業省は、再生可能エネルギーで発電した電力のすべてを買い取ることを電力会社に義務づけた制度を見直し、いつでも太陽光発電などの買い取り量を減らす検討をしていることが分かりました。 再生可能エネルギーによる電力は、現在、電力会社が固定価格ですべての電力を買い取ることが義務づけられていますが、高い価格での買い取りを背景に申し込みが急増し、買い取りを一時的に制限する動きが相次いでいます。 このため、経済産業省は、再生可能エネルギーのうち発電量が不安定な太陽光と風力発電を対象に、制度を抜本的に見直す検討をしていることが分かりました。 現在、電力会社は、太陽光などの発電量が需要を上回るおそれがある場合に限っては年間30日を上限に買い取らなくてもいい仕組みとなっていますが、新規の契約については、この上限をなくしていつでも買い取り量を減らすことを
ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」周辺で、環境保護団体「グリーンピース」が巨大な落書きをした問題で、グリーンピース本部はペルーのリマで、現地時間の12月10日に謝罪声明を出した。
東京の電車はいつも混んでいてうんざりしますよね。とくに通勤時間帯となると、電車内が混雑して朝から「仕事行きたくない」という気持ちになります。会社の寮がある人はともかく、自分で住む場所を決められる人はあえて始発駅の近くに住んでみるのはいかがでしょうか? というわけで今回は、首都圏のJR路線における平日の始発駅・始発途中駅&その土地の平均家賃相場をまとめます(平均家賃相場はキャッシュバック賃貸の家賃相場を参考にしています。また、始発電車を調べるためにekitanを利用しました)。 ※平均家賃相場は記事執筆時点のものです。 駅近(徒歩5分以内)の物件特集 / キャッシュバック賃貸 地下鉄、私鉄の始発まとめはこちら。 ▷【保存版】首都圏の主な地下鉄・私鉄の始発駅をまとめてみた(その土地の平均家賃相場つき)Part① ▷【永久保存版】続・首都圏の地下鉄と私鉄の始発駅を全てまとめてみた※長文注意 JR
12月3日(水)、辻元清美さんの選挙応援に行ってきた。高槻市まで行ってきた。初め話があった時は驚いたし、戸惑った。「えっ? 僕でいいの?」「僕じゃ、かえってマイナスじゃないの?」と聞いた。「是非お願いします。大変なんです」とスタッフの人が言う。誹謗中傷されているとは聞いていたが、これほど酷いとは思わなかった。「辻元は極左だ!」「過激派だ!」。そして、「売国奴だ!」「過激派だ!」と、さんざん言われている。又、ネットにも書かれている。街頭で演説中に暴漢に襲われたこともあると言う。「分かりました。お役に立つかどうか分かりませんが、やりましょう」と言った。 新幹線で京都に行き、そこで乗り換えて高槻に。迎えの人の車に乗って、市内の商店街へ。スーパーの前で辻元さんが演説している。「私は極左ではありません! 反日でもありません。その証拠に“たかじん”にもよく出ている鈴木邦男さんとも友達です。鈴木さんは右
90年代のヒット曲「会いたい」の歌詞をめぐり、作詞家の沢ちひろさんから著作者人格権を侵害したと提訴され、慰謝料を請求された歌手の沢田知可子さんが、2014年12月8日、ブログに「訴状が届いていないので正確なお答えが出来ませんが、報道を観て大変ショックを受けております」と書いた。 沢さんが提訴に踏みきったきっかけは、沢田さんがバラエティー番組で「会いたい」を「安定したい」と替え歌にしたことだという。はたして替え歌に違法性はあるのだろうか。 「歌手は一銭ももらえない 泣きたい」と替え歌に 1990年に発売された「会いたい」は130万枚を売り上げた沢田さんの代表曲。87週にわたってオリコンシングルランキングで100位以内に入るロングセラーとなり、91年の日本有線放送大賞グランプリを獲得、沢田さんにとっては紅白歌合戦の初出場につながった。 この曲をめぐって2人の関係がこじれたのは、13年9月に放送
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