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考え方とリテラシーに関するyuki_2021のブックマーク (2)

  • 長引く戦争から人々の関心が薄れてしまうのはなぜか─読者とメディアにできること | 「危機疲れ」の原因と対策

    たとえば離れた国で戦争などの悲惨な出来事が起こったとき、ニュース速報が次々と出され、私たちはそれに釘づけになる。しかし、それも長く続けば、危機的出来事そのものの重大さは変わっていないにもかかわらず、「もうその話はいいよ」と人々が思ってしまうことも多い。 こうした無関心は、「危機疲れ」から生まれる。これは人間の性質からして必然である一方、乗り越えることも大切だ。米ノースダコタ大学の哲学教授が、原因と対策を解説する。 人々の関心はやがて薄れる 2022年2月24日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの全面侵攻を開始した途端、世界中の人々が戦争の光景に戦慄した。戦争から遠く離れていても、ウェブで記事を読んだり、攻撃から逃れて地下シェルターに駆け込むウクライナ国民の姿をテレビで見たりして、私たちはこの不当な攻撃の恐ろしさをひしひしと感じてきた。 侵攻開始から半年が過ぎたいまも、攻撃

    長引く戦争から人々の関心が薄れてしまうのはなぜか─読者とメディアにできること | 「危機疲れ」の原因と対策
  • 人びとがデマにもたれかかりたくなる時:日経ビジネスオンライン

    余震が続いている。 特に、今週に入ってから、大きめの揺れが頻発していて、苦手な人はかなり参っているようだ。 私は平気だ。地震の揺れには、なぜなのか耐性がある。たぶん「高いところが怖くない」という生まれつきの性質と関係があるのだと思う。 大学に入ったばかりの頃、シャンデリア清掃のアルバイトをしたことがある。 場所は、新橋にあったシティーホテルで、吹き抜けの天井に据え付けられた巨大な照明器具を分解して掃除する仕事だった。 清掃作業は、上下二つのチームに分かれて展開された。 上のチームは、まず、シャンデリアの部品(主にガラスの飾り)を外す。この作業は、ロビーの中央に組んだ足場の上でおこなう。足場は、パイプを組み合わせた骨組みに板を渡した簡単なもので、それなりに頑丈ではあったものの、いかんせん狭い。作業スペースは、地上からざっと7~8メートルの高さで、横幅は80センチほどしかない。作業員は、その8

    人びとがデマにもたれかかりたくなる時:日経ビジネスオンライン
    yuki_2021
    yuki_2021 2011/04/18
    人は考えぬいて情報を信じるのではなく、信じたい話を信じてしまう物。/ 情報のフローが過剰になったとき、人はデマを信じてしまう。フィルタリングはある程度必要だなと思う。
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