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2016年9月26日のブックマーク (5件)

  • 社民主義者ハイエク

    *Hans-Hermann Hoppe, Why Mises (and not Hayek)?(「なぜミーゼスなのか(なぜハイエクではないのか)」より抜粋。 ハイエクは古典的自由主義者ではない。実際は穏健な社会民主主義者(moderate social democrat)である。だから今の社会民主主義の時代には、「尊敬すべき」で「信頼できる」学者とみなされる。 ハイエクによれば、政府は必要である。法の執行(law enforcement)や外敵に対する防衛だけでなく、「高度な社会では政府はその権力を用い、課税で資金を集め、市場が(適切に)提供できない多くのサービスを提供しなければならない」という。 政府の役割(government functions)はそれだけでなく、最低限の収入の保証、公共事業、学校や研究への資金提供、建築法規や品法の執行、一部職業の認可、危険物の販売規制、生産工程の

    zakinco
    zakinco 2016/09/26
  • 「アジアの人々」という表現への違和感と納得感 - 読む・考える・書く

    違和感を感じる理由 自分でも時々使ってしまうのだが、この表現には以前から違和感を感じてきた。なぜなら、日も当然アジアの一部であるにもかかわらず、日人が「アジアの人々」と言う場合、そこに日人は含まないことが暗黙の前提となっているからだ。 ちなみに、さきほど「アジアの人々」でググってみたところ、結果のトップ3は次のようになった。 これが、例えば「周辺諸国の人々が見た太平洋戦争」「東南アジアの人々と出会い語らう」「日戦争被害国の人々に何をしたのか」などであれば違和感はないのだが、やはりごく自然に「アジアの人々」が使われている。 福沢諭吉『脱亜論』が象徴するアジアへの蔑視と他者意識 このような、同じアジア人への他者意識の源流としては、やはり福沢諭吉の『脱亜論』に注目せざるを得ない。これは福沢が創刊した新聞『時事新報』の社説として1885(明18)年3月16日に掲載されたものだ。 以下にそ

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    zakinco 2016/09/26
  • 9月のうちの市の戦争法制(安保法制)反対アピールに出たら人数が減っていた - しいたげられた🍄しいたけ

    先月(8月)は都合で出られなかった。9月19日は戦争法制(安保法制)制定1周年ということで、各地で行動があったが、これも出られなかった。先々月の記事はこちら。 watto.hatenablog.com ということで、2ヶ月ぶりに顔を出してきたのだが、人、減ってたなぁ。十数人くらいしかいなかったんじゃないかな。 現実には、当にヤバいのはこれからなんだけど。「駆けつけ警護」容認を前提とした南スーダンへの自衛隊派遣は11月以降に格化すると報道されているし、沖縄の高江や辺野古に関するニュースは、見聞きするたびにキリキリと心が痛む。写真の集会のメンバーではないが、顔を見るたびに「沖縄独立論」をぶつリアルの知人がいる。複雑化した問題を一刀両断するような「銀の弾丸」はないという立場から、私はそうした論にはただちに与しない。だが逆に、負担を一部の地方に押し付ける強硬な態度もまた「銀の弾丸」を求めるよう

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    zakinco
    zakinco 2016/09/26
  • 女性の「資源」扱いはやめましょう - シートン俗物記

    信じてくれよ。たとえ世界じゅうでもっとも哀れで惨めな男になろうと、女でいることよりはましなんだ。考えてみろよ、女が男に対するときにいつも、真面目な会話をしていると思われるときでさえ、顔のかわりに男の股間を見つめていたとしたら?そんなことはありえないと思うか?ぼくらがホテルで出会ったときに、きみはまさにそれと同じことをぼくにしたんだ。八割がた、きみの目はぼくのおっぱいに向けられ、ぼくにはきみがなにを考えているかが手に取るようにわかった。 (震える血 祥伝社文庫 より引用*1 ) ひどい動画を見てしまいました。(グロ注意!) 鹿児島県志布志市が、ふるさと納税PR動画『うな子』を公開 http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000021507.html ウナギを擬人化、それも少女に、して、「養って。」と言わせるとか、もう作ったヤツの神経を疑うレベルで

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    zakinco
    zakinco 2016/09/26
  • クローズアップ2016:ダム底 高濃度セシウム たまる汚染、募る不安 | 毎日新聞

    セシウムが指定廃棄物の基準を超える濃度でたまっている大柿ダム=福島県浪江町で2016年7月、社ヘリから徳野仁子撮影 東京電力福島第1原発周辺のダムに放射性セシウムがたまり続け、実質的に「貯蔵施設」となっている。有効な手立ては見当たらず、国は「水は安全」と静観の構えだ。だが、福島県の被災地住民には問題の先送りとしか映らない。原発事故がもたらした先の見えない課題がまた一つ明らかになった。 国「放置が最善」/地元「決壊したらどうする」 「このままそっとしておく方がいいのです」。福島県の10のダム底に指定廃棄物の基準(1キロ当たり8000ベクレル超)を超えるセシウム濃度の土がたまっていることを把握しながら、環境省の担当者はこう言い切る。 同省のモニタリングでは、各ダムの水に含まれる放射性セシウムは検出下限値未満と飲料水の基準(同10ベクレル)を大きく下回る。ダム周辺の空間線量も毎時最大約2マイク

    クローズアップ2016:ダム底 高濃度セシウム たまる汚染、募る不安 | 毎日新聞
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    zakinco 2016/09/26