-ご挨拶- 日本救急医学会では救急医療における終末期医療に関する諸問題を検討するために「救急医療における終末期医療のあり方に関する特別委員会」を平成16年に組織し、その活動の一環として「救急医療における終末期医療のあり方に関する提言(ガイドライン)」(案)を本年2月に提示いたしました。 その後、日本救急医学会会員からは138件の意見が寄せられました。また、ホームページをご覧になった会員以外の方々からも貴重な意見を賜ることが出来ました。その内訳は、医師・看護師・薬剤師ら医療関係32件、法曹関係7件、倫理学・宗教などの社会科学関係8件、自然科学関係2件、マスメディア関係5件、その他の一般の方々15件などでした(計69件)。会員をはじめ大変多くの、最終的には合計207件もの御意見を賜りました。ここに厚く御礼申し上げます。 これらを参考にさせて頂きながら、委員会ではより丁寧な、または適切な表現など
12月18日、富士山登山を行っていた片山さんら3名が遭難しましたが、その知らせに驚きまた他人事とは思えなかった。何故ならば同じ日に富士山登山を予定していたからだ。しかし、一緒に登ろうとしていた平賀カメラマン(山岳カメラマン)が海外ロケに出かけており延期。右京さんの遭難前日、奥多摩登山を行っていましたが、この日からグッと冷え込んでいた。天気予報は「雪が降るかもしれない」と伝えていたので、ダウンジャケットなどの防寒具に身を包んでいたが、それでも寒かった。奥多摩でこれだけ寒かったのだから富士山は大変だっただろうと、延期になった事を安堵していた矢先の右京さん遭難。 右京さん遭難の一報の直後からテレビ、新聞などの報道陣から話を聞きたいと連絡が相次いだ。そして何人かの記者から「片山さんが登山仲間を残したまま下山しましたが、どう思いますか!」と、最初から右京さんの判断に問題があったのでは、といったニアン
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