zurahageのブックマーク (350)

  • 不妊(治療)問題について、全員が知っておくべき知識のリスト - Chikirinの日記

    一ヶ月ほど前に、不妊治療問題について、いくつかのエントリを書きました。 1)不妊治療に関する課題リストアップ 2)不妊治療に関する問題の整理 3)「赤ちゃんが欲しい人の」を読んでみた それらのエントリの中で、この問題に関しては大半の人が知識不足であり、そのために発生する問題も多いと書きました。(下図の一番下) そこで今回は、 「すべての人が一般知識として、知っておくべき知識とは、どんな知識なのか?」 「どんな知識が事前にあれば、不妊(治療)問題が起こらずに済んでいた可能性があるのか?」 について考えていきたいと思います。 これがまとまれば、その内容を、高校生から大学生の間の保健の授業などに取り入れて、全員に教えればいいんじゃないか、と思ったり。 なお「すべての人」とは、不妊治療をしているすべての人ではなく、男性も女性も、子供がほしい人もそうでない人も、妊娠可能時期にある人もそうでない人も

    不妊(治療)問題について、全員が知っておくべき知識のリスト - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/08/11
    不妊治療者を小馬鹿にするちきりん
  • 『地球の歩き方』について考えた! - Chikirinの日記

    5月末に『世界を歩いて考えよう!』という旅エッセイを出版したことでご縁を頂き、『地球の歩き方』を発行するダイヤモンド・ビッグ社の取締役石谷一成氏とお話しさせて頂く機会に恵まれました。 第一回 「対談「ちきりんも『地球の歩き方』ライターだった!?」 第二回 「地球の歩き方はなぜ圧倒的ブランドに?」 第三回 「ガイドブックの未来はどうなるの?」 第四回 「イラン女性の小さな変化」 『地球の歩き方』といえば日を代表する海外旅行ガイドブック。もちろん私もお世話になったので、長くその編集に携わってこられた方とお話しする機会が得られ、感激でした。 お忙しいところ2時間にもわたり、ちきりんの細かくしつこい質問にも根気強く答えて頂き、心から感謝しています。 A09 地球の歩き方 イタリア 2012?2013 作者: 地球の歩き方編集室出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社発売日: 2011/12/1

    『地球の歩き方』について考えた! - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/08/08
    おばちゃんが考えるつーたってたいした考えじゃないからなw
  • 原発について考えるにあたって - Chikirinの日記

    原子力発電については、福島の事故以来、推進派、反対派入り乱れて、様々な議論が起こっていますが、ちきりんとしては、賛成・反対の前に、いろいろ知りたいこと、検討して欲しいことも多いので、それらについてまとめておきます。 1.個別の原発のリスク洗い出しと対策検討 いったん原子力発電所に問題が起こると、広範囲に影響が及ぶことを福島の事故は教えてくれました。そしてそれらの問題の大きさと種類は、個別の原発立地によって大きく異なります。 今、存在している原発を(稼働するしないに関わらず)そのままの立地に残すのか、廃炉にして放射性物質自体を移動させてしまう(その地に置かないようにする)のか、ということを決めるには、「万が一の時、何が起こりえるのか?」について理解しておく必要があります。 原発のリスクというと、その原発ができてからの年数(老朽化度合い)や、地震の発生確率(活断層の存在云々)ばかりが取りざたさ

    原発について考えるにあたって - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/08/02
    にわかは恥ずかしいな
  • 夏休み向けエンタメ本のご紹介 - Chikirinの日記

    いよいよ7月も今日で終わり。夏番ですね。 いつもは社会派のばかり紹介しているちきりんですが、実はエンタメ系のも大好きです。もうすぐ夏休みだし、気軽に読めておもしろいをお探しの方、どうぞご参考にー。 剣客商売 (新潮文庫―剣客商売) 作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/09/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 78回この商品を含むブログ (99件) を見るこれは一冊読むと、止まらなくなり、次々と続編を読みたくなるほどハマってしまいます。江戸時代の小粋な主人公の生き方のゆるやかさ、自由さ、かっこよさに魅了されます。エンタメの名作シリーズ。 検屍官 (講談社文庫) 作者: パトリシア・コーンウェル,相原真理子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/01/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (71件) を見る

    夏休み向けエンタメ本のご紹介 - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/07/31
    いくら本を読んでも賢くなれないという好例
  • 学内の問題解決は京大方式で - Chikirinの日記

    先日、大津市の中学校における「いじめ自殺事件」について、問題整理のエントリを書きましたが、もうひとつ重要な論点を追加しておきます。 それは、「学校内の問題解決は誰が担当するべきか」という問題です。 一般的には、「学校内の問題を解決するのは校長をはじめとする教師の責務」と思われるかもしれません。 しかしよく考えれば、暴行、傷害、恐喝、窃盗など深刻な刑法犯罪が繰り返され、人が死亡するに至るような大事件において、警察でも検察でもない学校の先生が問題を解決できる、という前提を置く方が不自然です。 しかも、事件の捜査を学校側が行うことには、明かな利害対立が存在しています。 学校の先生には「いじめを防止する」、「いじめている学生を適切に指導する」義務があると考えられています。それなのに事件の捜査を行えば、「教師が適切な対応をしなかったことが、問題を深刻化させた」という結論がでてしまうかもしれません。

    学内の問題解決は京大方式で - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/07/25
    おばちゃんの心がいよいよ末期的にすさんできた
  • 収穫を始めるタイミング - Chikirinの日記

    事業戦略のひとつに「いつ、収穫を始めるか」というコンセプトがあります。ありていに言えば、「いつマネタイズを始めるか」ということで、「いつ、投資を回収し始めるか」、「いつ、仕込から販売に転じるか」などと言ってもいいでしょう。 たとえばグーグルが「グーグルマップに課金する」と言い出すタイミングをいつにするか、という話ですね。Gmailだって今は無料で使えますけど、どこかの段階で「月100円課金ね」と言われても、大半の人は「げっ、年間1200円かよっ!」と驚きながらも払い続けるでしょ。 でもこのタイミングが早すぎると、みんな他の無料メールサービスに移ってしまいます。最初は延々と種をまいて育てて・・・だんだん育ってきたのを見ながら、どの段階まで待ってから刈取りを始めるか、収穫を始めるか、というのは、すごく重要な判断なわけです。 最初は無料で会員を集め、途中から課金を始めるのは、ウエブサービスではお

    収穫を始めるタイミング - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/07/19
    まさにおばちゃんのことだわー
  • 原発廃止の前に公聴会廃止 - Chikirinの日記

    将来の原発依存度について検討するための意見公聴会が開催され、いろいろ話題になっています。報道されているところでは、 ・2030年に原発ゼロ、15%、20-25%という3択がそもそも誘導的 ・原発ゼロ派の申し込みが圧倒的に多かったのに、各意見の人が3人ずつ選ばれて発言するのは変 ・原発推進派として選ばれた人が、電力会社の社員だったりするのはいかがなものか などの意見があるようです。 最後のについては、「電力会社の関係者など以外で、原発推進派として公聴会で話をしてもいい、という人を確保するのは難しそう」とも思いますけどね。 なんの関係もない会社員がテレビカメラの前でああいう発言をしたら、その人が勤めてる会社に電話攻撃する人が現れちゃうでしょ。その人の出身地の特産品の不買運動とかさえ起こりそう。リスクとって発言できるのは関係者くらいなんじゃないの? ただ、この期に及んで「放射能では誰も死んでない

    原発廃止の前に公聴会廃止 - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/07/17
    だいぶんネタがなくなってきたねえ
  • 「赤ちゃんが欲しい人の本」を読んでみた - Chikirinの日記

    不妊治療について、なんか一冊読んでみようと思って、これを買ってみました。不妊治療クリニックを経営されている女性医師が書かれたです。 赤ちゃんが欲しい人の 作者: 中村はるね出版社/メーカー: 西東社発売日: 2005/04メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログを見る 目次は、 1.やっぱり心配 ひょっとして不妊症!? 2.妊娠力アップ 赤ちゃんができる生活 3.赤ちゃんが欲しい! 病院へ行こう! 4.チャートで分かる不妊症の原因と治療 5.いろいろ大変だから、納得して治療を受けるために 「不妊治療問題」についてのではなく、「赤ちゃんが欲しいんだけど、なかなかできない・・・」という人のためのです。イラストが多くて、大きな文字で、イイ紙で、ずっと手元において何度も見るための、みたいな作りです。 以下、いくつか内容からご紹介 「WHO(世界保健機構)による7273カッ

    「赤ちゃんが欲しい人の本」を読んでみた - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/07/12
    人を小馬鹿にするのもいいかげんにしたら?
  • 武士、軍人、官僚 - Chikirinの日記

    江戸時代の人に、「明治時代から後の時代、日には武士がいないんですよ」って教えてあげても、誰も信じないと思う。 何百年もの間、武士は日の支配階級だった。江戸末期にもなれば、経済的には恵まれてないけれど、それでも世の中を動かしているのは武士だった。 幕府にしても藩にしても、出世して政治を動かすのは武士であり、いくらお金があっても商人なんてたかだか一般人。間接的に武士に影響を与えるべく、せっせと袖の下を渡すくらいのことしかできなった。社会を動かしていたのは武士なんだよね。 その「武士」という職業というか階級が丸ごと無くなってしまうなんて、当時の人には考えられないことだったと思う。まさかそんなことが起こるとは夢にも思わなかったでしょう。 でもそれは当に起こった。武士はいなくなった。 明治以来に生まれて1945年までに亡くなった、明治や大正時代の日人に、「今の日には軍人さんはいないんですよ

    武士、軍人、官僚 - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/07/01
    ちょっとブコメ見たらまだ私がひつこくブコメしていた、と
  • Chikirinの日記

    2005 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2011 | 0

    zurahage
    zurahage 2012/06/21
    今頃佐野眞一にきがついてんのかよにわかか
  • 大橋巨泉か森光子か - Chikirinの日記

    以前から言っていることだけど、幸せな人生をおくるために何よりも重要なことは、「自分は何が欲しいのか」を明確に理解することだ。 これ、簡単なように思えてけっこう難しい。 世の中には「こうあるべき。こういうのが幸せなはず」的な言説が溢れており、たとえ自分はそうでないという場合でも、いつのまにか流されてしまう人はたくさんいる。 世間には「責任ある仕事を任されるのが幸せ」という人もいれば、「責任のない気軽な仕事だけをしてる方が気楽で幸せ」な人もたくさんいる。 お金はたくさんある方が幸せだと一般には思われているけれど、お金がないから目の前の仕事をとにかく必死でやらざるを得ないという状況のほうが、実は幸せだという人もいる。 つまらないものに大金を使うのが、みんな楽しいとは限らない。 いい会社に勤めるとか、持ち家を手にするとか、そういうのも「ほんとに嬉しい!」人もいるけれど、「そんなのどうでもいい」人も

    大橋巨泉か森光子か - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/06/16
    充分ながされてんじゃん
  • “キラ星スター”だけは救い出そうという話 - Chikirinの日記

    「親が裕福じゃないといい教育が受けられない。そして、そういう子じゃないと社会で成功できない」というのは、日でもよく言われるし、世界でもありがちな話です。 ただ、それら「貧富の差による教育格差」が大きい国には、「非常に貧しい層に生まれてくる、ごくごく例外的な“タレント(才能)”だけは、見つけ出して浮上させる」という仕組みも見受けられます。 たとえばアメリカ教育費がバカ高く、貧困層に生まれれば大学進学のためには入隊するか、もしくは、働きながら”ユニバーシティ”ではなく(たいしたキャリアップにはならない)”コミュニティカレッジ”に進むしかない。 というのが一般的なルートだけれど、めちゃくちゃ優秀な子には返済不要な奨学金もちゃんと提供されてる。 だから貧困層に生まれても、才能さえあれば超一流大学に進学することは不可能ではありません。 しかしアメリカの大学や大学院の授業料はめっちゃ高い(一年で

    “キラ星スター”だけは救い出そうという話 - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/06/14
    とっくにみんな知ってることだよもうすこし歴史について勉強してから書いた方がいいんじゃない。お嬢さん
  • 『世界を歩いて考えよう!』 新刊発売キャンペーンのお知らせ! - Chikirinの日記

    追記)副賞の図書カードのデザインが決まりました! コレ↓ どしどしご応募をー! (このエントリ下部参照) ★★★ 昨日の新宿コクーンタワーでの講演(ブックファースト新宿店主催)に来て下さった皆様、ありがとうございました! たくさん笑っていただけ、私にとっても楽しい時間でした。大規模イベントでありながら、会場に来られた方のマナーがすばらしかったと、運営側の書店および出版社の方も感心されていました。 列も長いし、満席で座席も窮屈だったろうと思います。そんな中、全体のためにスムーズな運営に協力してくださったご来場の皆様に、心より感謝しています。 皆様から寄せられた感想ツイートが、昨夜の段階で既にまとめられててびっくり・・↓ ありがとうございましたー! さて、現在はインタビュー連載の途中ですが、日はちきりんの新刊、『世界を歩いて考えよう!』の発売記念キャンペーンのお知らせです! 今回はなんと、キ

    『世界を歩いて考えよう!』 新刊発売キャンペーンのお知らせ! - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/06/02
    バカが沢山釣れたのぅ
  • 連載05) “ワンパターンの地方再生策”を脱するには? - Chikirinの日記

    <日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ> をお送りしています。バックナンバーは下記です。 連載01)  新宮市に行ってきた! 連載02)   並河哲次 新宮市議 26才 連載03)   新人議員、大災害の衝撃! 連載04)   非常時対応とは? 復興とは? 今回は、災害の話を離れ、人口3万人の地方都市の政治と行政について、です。 ★★★ ちきりん「新宮市は日の典型的な地方の街でしょうか?」 並河氏「全国を見たわけではないので正確な比較はできませんが、典型的といってもいいと思います。ただ自分は地元出身でもないのに議員にならせてもらったので、新しいものを受け入れる土壌はある場所だと感じます。」 ちきりん「市の課題としては、どんなものがあるのでしょう? 財政問題とか、産業育成とかは?」 並河氏「財政は厳しいです。それでも、交通の便が悪いから発展しないといって、今でも高速道路の建設

    連載05) “ワンパターンの地方再生策”を脱するには? - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/05/30
    おいおい若害煽るなよな、おばはん
  • 連載04) 非常時対応とは? 復興とは? - Chikirinの日記

    <日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ> 連載01)  新宮市に行ってきた! 連載02)   並河哲次 新宮市議 26才 連載03)   新人議員、大災害の衝撃! 引き続き、並河新宮市議に「緊急時の行政対応」について、お話を伺っていきます。 ★★★ ちきりん「並河さんが、あの大災害を経験して学んだことは何だったのか、まとめて教えていただけますか?」 並河氏「住民の命が行政対応にかかっていることを身を以て学びました。 死者が出た地域はすべて、避難勧告も指示も出せていない地域でした。河川水位が避難勧告を出すべき数値になっても、最終的には人的な判断で避難勧告を出すかどうか決める仕組みなので、水位は越えていてもまだ大丈夫だろうと判断しているうちに、予想以上に早く水位が上って勧告を出すのが遅くなったり、出せなかった地域があったんです。 今回のような100年に一度という、職員の人が未経験

    連載04) 非常時対応とは? 復興とは? - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/05/28
    若害って言葉、知ってる?
  • 連載02)並河哲次 新宮市議 26才 - Chikirinの日記

    先日の、新シリーズ開始!)新宮市に行ってきた! に続き、「日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ」の2回目は、新宮市の市議会議員である並河哲次氏の紹介です。 並河氏は、1985年、大阪箕面市で両親とも公務員という家庭に生まれ、現在26歳。子供の頃は、夏休みの宿題を、初日にスケジュールを立てた上で、7月中に終わらせるまじめな子供だったとのこと。 写真:並河哲次さん(取材日にちきりん撮影) 小学校の頃から昆虫が好きで、中学生の時、「近所の水路にいるカニが、工事のため水路に流れ込んだセメントのせいで死んでしまう!」と騒いで市役所に駆けつけたり、自宅の建替えで裏庭のクヌギ林がなくなるからと植木鉢に木を育てたり、小さな頃から「環境」に関心があったようです。 中学校卒業時には、園芸や環境について学ぶ専門学校への進学も考えますが、親や先生に反対され、北野高校という大阪の公立進学校に進みます。

    連載02)並河哲次 新宮市議 26才 - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/05/23
    表向きはそりゃ良いこと言うわ。さて、本当の姿はどうかな?
  • 新シリーズ)新宮市に行ってきた! - Chikirinの日記

    今年の4月半ば、ちきりんは和歌山県の新宮市を訪ねていました。新宮市は和歌山県の三重県寄り、紀伊半島の最南端からちょっとだけ東にある人口3万人強の市です。下記(紀伊半島の地図)でピンクのところですね。 訪問理由は後で書きますが、まずは読者の皆さんにも、この典型的な日の地方都市のひとつともいえる新宮市がどんなところなのか、イメージをもって頂ければと思います。 ★★★ 新宮市の面積は255平方キロメートル(世田谷区と大田区を合わせると117平方キロメートルなのでその倍くらい)ですが、大半は森林で、宅地は海沿いに2.1%のみ、田畑も2.3%だけです。 この付近は2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」(いわゆる熊野古道)として世界遺産に指定されており、新宮市にある熊野速玉大社を始め、熊野宮大社、熊野那智大社(あわせて熊野三山)が近隣市にあります。 山は森深く急勾配で、まさに霊山、スピリチュアルス

    新シリーズ)新宮市に行ってきた! - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/05/21
    おばちゃん、高山市においでよ。そんで俺と対談しようぜw
  • 新刊、本日発売です! - Chikirinの日記

    『社会派ちきりんの 世界を歩いて考えよう』が日発売です! “ちきりん”の一貫したテーマは「考えること」です。一冊目の『ゆるく考えよう』は「どう生きるべき?」について考えたことをまとめ、二冊目の『自分のアタマで考えよう』は、「考える技術」そのものを、様々な社会問題を事例にとって解説しました。 そして今回は、私が20歳の頃から世界を歩き、考えてきたことをまとめたです。 詳しい目次などは、こちらのエントリをご覧ください。 社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! 作者:ちきりん大和書房Amazon 先日、知人と話している時、 「人生と旅という、自分にとっての大事なふたつのことについて、が出せて幸せだよん!」 と話したら、その人は、 「おかしなこと言うね。人生と旅は並列じゃないでしょ。普通、旅は人生の一要素でしょ?」と・・・『自分のアタマで考えよう』の「第六章レベルを合わせて考えよう!」で書

    新刊、本日発売です! - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/05/18
    日本が終わる所以だよ。
  • 「稼ぐことの価値」を示せていない私たち - Chikirinの日記

    今に始まった話ではなく、もう何年もそうなんですが、知人友人と話していてよく話題になるのが、「最近、分配側に興味を持つ人が多すぎだよね」という話。たいていの場合、嘆息とあきれ顔と共に耳にします。 ご存じのように経済活動には「価値の創造」と「価値の分配」という2つの側面があります。「価値創造」とは、文字通り経済的な付加価値を創造することです。 新幹線が発明されれば、従来の特急より高い料金でも、その切符を買おうという人がでてきます。これは、それだけの付加価値が創造されたわけです。よく効く薬が創られて、今までの何倍もの値段で売られるのも同じです。便利グッズ、求められていたサービスなど、あらゆる分野で日々新たな価値の創造が行われ、それが集まって経済成長が実現します。 一方、大半の社会、国は、それら生み出された価値を「再配分する」制度をもっています。最初に価値が創造された時、その価値の対価を受け取る人

    「稼ぐことの価値」を示せていない私たち - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/05/14
    ちきりんは完全に前者のカテゴリーの人です・・・いやいやおばちゃんは社会の害毒だろうw
  • キャリア形成における「5つのロールモデル」メソッド - Chikirinの日記

    先日、「エンジニア人生のリアル」というエントリで、フラッシュメモリ関連の研究者である竹内健先生(中央大学教授)の御著書を紹介しました。 またそのご縁により、竹内先生と対談もさせていただき、内容がダイヤモンドオンラインに掲載されました。こちらも好評で、合計80万PV近い閲覧があったそうです。 その対談の中で私は、エンジニアのキャリア形成について、下記のような考え方を述べています。 私はエンジニアの人に、キャリアのロールモデルを5つぐらい提示して選んでもらったらいいんじゃないかと思ってるんです。 たとえば、第一の道として、「この分野に関してはコイツの右に出る奴はいない」みたいなオタクエンジニアになる道。狭く深い知識で生きていくことになるから社内での出世は難しいけれど、ノーベル賞を取るぐらいの勢いで頑張る人なら挑戦していい道だよ、と。 2つめに、そこまで高い技術力はもっていないけれど、トレンドに

    キャリア形成における「5つのロールモデル」メソッド - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/05/12
    おばちゃん最近ブコメみてる?