ホーム ニュース Sekai Projectがステマ疑惑が浮上した開発スタジオとの提携を打ち切る、レビュー代行には無関係と釈明 国産ビジュアルノベルの英語ローカライズ販売を手がけるSekai Projectは、『WAS -The Hourglass of Lepidoptera-』(原題:WAS レピドプテラの砂時計)のKickstarterページを更新し、クラウドソーシングを用いたレビュー代行の疑惑が持たれていた開発元S.R.L(通称、時空調査研究所)との契約を破棄したことを明らかにした。Steamストアにおける同作の販売を停止すると共に、まだ製品コピーを受け取っていない出資者に対しては、随時返金に応じるとのこと。なお、今回の騒動に関して、Sekai ProjectはAUTOMATONへ声明を発表しており、不正疑惑には一切関与していないと釈明している。 Sekai Projectは疑惑と
今回から始まったブロガー・hamatsuさんの連載「なんでゲームは面白い?」。ゲームの魅力を画面や操作の具体的な形から解き明かしていく、硬派で骨太な評論連載です。 連載初回となる今回は、先日の『ゼビウス』鼎談記事を受けて、その世界観の魅力が設定や画面に散りばめられた、絶妙な「意味」と「無意味」から成り立っていることを解き明かしていきます。 このコラムは先日公開された、遠藤雅伸、田尻智、杉森健ら三氏による実に生き生きとした、読んでるこっちが嬉しくなってくるような『ゼビウス』を巡る鼎談を受けて書かれている。 とはいえ、リアルタイムで『ゼビウス』の洗礼を浴びた当事者と開発者のこれ以上ないほどに豪華な鼎談に今更若輩者の自分が付け加えることなどあるだろうか? そもそも、ゲームというメディアは批評や評論に乏しいメディアであると言われることが多い。歴史に差があるとはいえ、映画や漫画など他の分野での批評、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く