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訃報に関するA-CUP-OF-TEAのブックマーク (2)

  • 米長会長との思い出。

    米長先生と初めてまともに話をしたのは、僕が竜王戦に初出場した年の年末だった。シリーズは3対3か2対3という状況だったはず。先生がまだ会長になる前で、もし会長になれたらこんな事をしたい、という構想を数名の棋士の前で語る、そんな事会だった。店を出て駅に向かう途中、酔っ払いのおじさんに「おお、将棋の米長さんじゃないの?」と話しかけられる姿を見て「自分もこれくらい有名になりたい。竜王になるぞ」と思ったものだ。 先生が会長になってからはスポンサーへのご挨拶や宴席にお伴する機会も増えた。知識は多岐にわたり、どんな話題でも合わせられるのはすごかったし、会長ってのはこういうもんだ、見て覚えろとその背中が言っているようだった。米長会長就任後、将棋界には色々な出来事があった。やる事に全て賛成というわけではなかったけれども、リスクや批判が伴うことを断行する行動力と勇気は組織のトップに立つ人間らしかった、と思う

  • ガラパゴスの「ひとりぼっちの」ゾウガメ死ぬ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【リオデジャネイロ=浜砂雅一】南米エクアドル・ガラパゴス諸島のピンタ島で唯一生き残ったゾウガメとして知られる「ロンサム・ジョージ」(ひとりぼっちのジョージ)が24日早朝、サンタクルス島の保護施設内で死んでいるのが確認された。 ガラパゴス国立公園局が同日、発表した。推定年齢約100歳のオスだった。同公園局は今後、死因などを調べる。 ガラパゴス諸島には島ごとに異なるゾウガメの亜種がおり、ダーウィンが進化論を着想するヒントになった。ジョージは、亜種の一つピンタゾウガメの最後の1頭だった。子孫を残そうと1993年から近縁種との交配が試みられたが失敗。ジョージの死により、ピンタゾウガメは絶滅した。

    A-CUP-OF-TEA
    A-CUP-OF-TEA 2012/06/25
    「推定年齢約100歳のオスだった。」亀にしては若死。ご冥福をお祈りします。
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