個人的に重要と思う点は、PCR検査件数の国際的な多寡の比較(日本では少ないという論調)は、検査をPCRしか知らない芸人・これで儲けたい商人・日本のやる事をなんでも貶めたい人々、などによって仕組まれた「偽の論点」であること。 https://t.co/LSUfK2nssA
![Noboru Hagino (Rheumatology) on Twitter: "個人的に重要と思う点は、PCR検査件数の国際的な多寡の比較(日本では少ないという論調)は、検査をPCRしか知らない芸人・これで儲けたい商人・日本のやる事をなんでも貶めたい人々、などによって仕組まれた「偽の論点」であること。 https://t.co/LSUfK2nssA"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e25a97739b1116f35ee2c31d73c58d6c4ec07df/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1355873967114833929%2F-TxR6BxM.jpg)
1.ワイドショーのグラフという壁紙私も普段は見ませんが、ワイドショーでは新型コロナ関連では膨大な情報量が垂れ流されています。 累積データと日別等の期間あたり純増減のデータの混同 「累積の」グラフをみて、司会者が大真面目で悲壮な表情で「一向に減る方向がみえません」とか、もはや国語の問題を露呈しているのを見たことは一度や二度ではありません。 池上彰さんのこのボードも、直近の専門家会議の資料発表された陽性者数①と人工呼吸器②を装着する患者数の2つのグラフを重ねたものだと思いますが、①は日別の純増データ(フロー)、②は累積の装着状態の患者数(ストック)であり重ねても全く意味のわからないものです。 医療崩壊を訴えているように見えますが、陽性患者数は減っており、人工呼吸器装着数も減少に転じた様に見えます。 視聴者が見て意味を理解できるとは思えず、大道具、美術さんが準備した壁紙にしかなってません。 2.
1.正しいデータを数学的に正しく分析することについてウイルスは国境を超えて老若男女、富めるものも貧しきものも一様に 攻撃してきます。 但し、ウイルスは生物ではなく人間からはそのようにみえても攻撃しているわけではなく論理的にアルゴリズムの生化学反応しているだけです。 また、人間社会の経済活動も、マクロに見ると分析可能なロジックと数値で分析することが可能なはずです。 状況が長期化し複雑化した今こそ、正しいデータ分析が必要であり「構造と文脈と正しく理解し、行動すること」が大切です。 2.正しいデータ分析とは ①データ分析は、「戦略」「目的」によって異なる ②「戦略」「目的」が変われば、見るべき「指標」とその「数値」の見るべきポイントも異なる ③ウイルス感染は、時々刻々状況が変化しており、それぞれの「Phase」においてそれらの見方を柔軟に変えていくべきである ということです。 ---------
ニューヨークタイムズ(NYT)紙は、これまで何度かPCR検査の実態を記事にし、検査数を増やせと訴えてきた。その結果、ニューヨーク州は全米の州のなかで確認された感染者数(confirmed cases)がいちばん多い州になり、いまや連日1000人以上の新型コロナウイルスの感染者が確認されるようになった。 それに比べ、日本はどうだろうか? 確認された感染者数は1日平均30〜50人ほどだ。 ニューヨーク州の人口は約2000万人。日本の人口の約6分の1である。そこで、連日1000人以上の確認された感染者が出ていることを思うと、日本のあまりの少なさに疑問を持たれる人も多いのではなかろうか? 確認された感染者数の少なさをもって、政府も専門家委員会も「(日本は)持ちこたえている」としている。 が、はたしてこれは本当なのか? そもそも検査数を絞りに絞って、症状がひどくならないと検査していないのだから、なん
新型コロナウイルスに感染したかどうかを確認するPCR検査について、国は拡充する方針を示していますが、検査が行われている現場では要員の確保などが難しく、検査できる件数が限界に近い状態になっています。 東京都内では17日までに2796人の陽性者が確認され、全国で最も多くなっています。 東京都のPCR検査は、新宿区にある「東京都健康安全研究センター」で行われています。 今回、実際に検査が行われている現場にNHKのカメラが初めて入りました。 センターによりますと、検体は都内各地から持ち込まれ、土日も含めて毎日、検査をおこなっているということです。 本来、1日に可能な検査は240件だということですが、今月に入ってからは作業時間を延長して1日平均で270件あまりとなっていて、今月3日にはこれまでで最も多い557件の検査をおこなったということです。 その結果、ことし1月25日から16日までに8850件の
愛知県は、新型コロナウイルスへの感染が確認されたと11日に発表した28人のうち、死亡した1人を含む合わせて24人が実際には感染していなかったことが分かったと12日夜に発表しました。 しかし、県によりますと、県内の保健所の1つから「検査を依頼した検体がすべて陽性になったのはおかしいのではないか」と指摘があり、12日に改めて検査した結果、実際には感染していたのは4人だけで、残る24人は感染していなかったことが分かったということです。 24人のうち1人は新型コロナウイルスによる肺炎で死亡したと発表していましたが、この死因も誤りだったということです。 原因について愛知県は、検査で遺伝子を抽出する際、陽性の人の検体が飛散し、ほかの検体を汚染したことが考えられるとしています。 この結果、12日までに愛知県内で死亡した感染者は24人、感染が確認された人は延べ327人となります。 また、今回の誤りにより、
PCR/SmartAmp®法 2019新型コロナウイルス検出試薬 □PCR/SmartAmp®法 2019新型コロナウイルス検出試薬について PCR/SmartAmp®法 2019新型コロナウイルス検出試薬は、理化学研究所(以下、理研)と神奈川県衛生研究所が開発した2019新型コロナウイルスの迅速検出方法に基づく研究用試薬です。 PCR/SmartAmp®法(スマートアンプ)法とEprimer™を用い、一般的なリアルタイムPCR装置や等温増幅装置等を活用した等温核酸増幅により、検体より抽出したRNAから40分以内で迅速、かつ簡便に検出することが可能です。 □特徴 □2019新型コロナウイルスの標的配列を特異的に検出(陽性一致率90%、陰性一致率100%)※1。 □等温核酸増幅(PCR/SmartAmp®法)により、40分以内で検出することが可能。 □検体RNA抽出液に、加える試薬は2種類の
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世界的に突出した「韓国のコロナ検査」のウラで… 新型コロナウイルスの流行で世界中がパニック状態に陥っている。この状況を伝える日本のテレビニュースを見ていると、よく耳に入ってくる言葉がある。「韓国のように対応すべきだ」「韓国を見てください」といった言葉だ。 これらは韓国の行っている検査数が世界的に見ても突出した「数字」であることを念頭に置いての言葉だ。 3月23日現在、韓国のコロナ累計検査件数は33万件で日本の1万8千件、イタリアの23万件に比べても圧倒的な検査件数であることに異論はないだろう。韓国の人口が日本の半分以下の5千万人であることを考えれば、その差はより歴然としたものにみえてくる。 日本のテレビで韓国の例を取り上げているのは「日本も韓国のように検査対象(件数)を増やすべきだ」という主張だ。検査対象を増やせば、より多くの感染者を見つけ出すことができ、そうすればより迅速な対応が可能にな
PCR検査の感度は30~50%や70%だというデマの出所の論文を読んでみたで、PCR検査の感度が30%とかになる理由が、 検体採取後にRNAを壊してしまっているからだ と説明しました。 しかしながら、未だにPCR検査=意味がないと言っている人がたくさんいますので、その人らが勘違いしているであろうことを書いておきます。 RNA抽出について 検体を取り扱うのには資格が必要 RNAは非常に壊れやすいものでして、素人さんには到底扱えるものではありません。 当然、訓練を受けていない医師にも取り扱えるものではありません。 しかしながら、 検体を取りそこからRNAを抽出するという作業を行うには、資格が必要 でして、その資格がないとそこには手を出せません。 RNA抽出は簡単 実際のRNA抽出はごく簡単なものです。 検体をインフルエンザの時に使うような長い綿棒(スワブ)で取り、RNA抽出用の試薬であるISO
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、検査を行う現場の負担が増している。大阪健康安全基盤研究所(大安研、大阪市)には連日、処理能力を超える数の検体が大阪府内の各保健所から殺到。堺市衛生研究所と合わせて、1日100件前後の検査をこなす「フル稼働」が続くためだ。専用装置による自動処理のイメージが先行しがちだが、実際は感染リスクを伴う手作業が中心だ。(井上浩平) ■神経使う地道な作業 《検体搬入はこちら》。大安研森ノ宮センター(大阪市東成区)の施設内には保健所職員向けの案内表示が随所にみられる。 検体は、医療機関が検査対象者から採取した痰(たん)と喉の奥の粘膜の2種類。ウイルスの遺伝子の増幅を調べるPCR検査が、現時点で感染の有無を確認できる唯一の方法だ。 センターでの感染防止のため、保健所は持ち込みの際、1検体ごとに円筒ケース(長さ約5センチ)に入れ、ポリ袋で包んだ上で大型容器にまとめて封入
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