ジャーナリストの江川紹子氏が25日、ツイッターを更新。有田芳生氏に対する国生さゆりの発言に苦言を呈した。 【写真】網タイツ美脚の国生さゆり 衆院山口4区の補選に立候補したジャーナリストの有田芳生氏は、選挙期間中、演説で「下関って統一教会(世界平和統一家庭連合=旧統一教会)の聖地なんです」などと発言。これがネット上で問題視され、炎上した。 タレントの国生さゆりも22日ツイッターで「根拠なく『聖地』と言っちゃった訳だし、軽蔑するよ」「ノリで言っちゃうダメな人。選挙中なのに軽率過ぎる」などと批判した。 この投稿に対し有田氏は「統一教会裁判の弁護士から、僕が相談していないのに、名誉毀損にあたり、認定されるはずだから、訴訟を検討したらとメールが来ました。熟考します」と投稿した。 この一連の流れについて江川氏は「これは批判ではなく名誉毀損の誹謗中傷。選挙期間中の候補者に対するものでかなり悪質。国生さん
リンク Wikipedia 西山太吉 西山 太吉(にしやま たきち、1931年 - )は、日本のジャーナリスト、政治活動家。西山事件で知られる。 山口県下関市出身。生家の西山青果はバナナなどの輸入を手掛ける地元の有力企業であり、読売新聞政治部記者として接点のあった渡邉恒雄によれば「ちょっとした地方財閥」というほどの資産家の子息であった。山口県立下関西高等学校、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修了後、毎日新聞社に入社。政治部記者に配属。 1971年5月18日頃、沖縄返還時の日米間の密約について外務省女性事務官が情報を持っているとの極秘の情 9 users 36 1971年5月18日頃、沖縄返還時の日米間の密約について外務省女性事務官が情報を持っているとの極秘の情報を得ると女性事務官に接触。それほど親交があった訳ではない女性事務官に酒を飲ませた上でかなり強引に性的関係をもった。さらに同月
統一教会・カルト問題。オウム真理教の時代をど真ん中で通過した私だが当時は江川紹子氏、有田芳生氏、紀藤正樹氏の活動に大いに期待した。日本がはじめて直面した正体不明の難問で、知り合いが洗脳され間近でサリンをまかれたからとうぜんだ。ただ紀藤さんは放射線被曝問題で陰謀論へ行ってしまった。
30余年様々な裁判を見てきたが、法廷で検察官が弁護人に開示していない証拠を請求し、裁判官にたしなめられる、という光景は初めて見た。手術後の女性患者にわいせつな行為をしたとして起訴され、無実を訴えている関根進医師(41)の初公判でのことである。 「乳腺外科医のプライドにかけて無罪を主張します」この日の東京地裁この公判は、11月30日に東京地裁(大川隆男裁判官)で行われた。関根医師は乳腺外科医。起訴状によれば、今年5月10日に非常勤で勤務していた東京都足立区の病院で30代の女性患者の右乳腺腫瘍手術を行ったが、患者を病室(4人部屋)に移した後の午後2時55分から3時12分までの間に、病室で左乳首をなめるなどしたとされている。罪名は準強制わいせつ。 関根医師は黒っぽいブレザーに白いシャツ、ベージュのズボン姿。起訴事実に対しては、はっきりした口調で述べた。 「私はやっておりません。否認します。医師と
コロナ禍終息のカギは、ワクチンの普及にある。昨年中に接種開始した欧米などに比べ、かなり出遅れたものの、日本でも2月下旬にも接種が始まる。 政府が確保を公表したファイザー社のワクチンは、マイナス70度での保管が必要で、それを短期間で全国のできるだけ多くの人に接種しようとするのは、相当の難事業だろう。担当相に任命された河野太郎行革担当相は、その困難さを「プロジェクトXみたい」と表現した。持ち前の合理的な発想、スピード感をもって役所の縦割りをぶち破る突破力、そして積極的な発信力が最善の形で発揮して、この仕事をやりきるよう、期待したい。 強みの裏に弱みあり ただ、強みはしばしば弱みと表裏一体だ。 このプロジェクトは、それぞれの事情を抱える様々な機関や自治体と細かい調整を重ねていかなければならない。ワクチンの副反応に対する警戒が強い人達も少なくなく、丁寧で分かりやすい説明を繰り返していく必要がある。
アメリカでトランプ支持者たちが、連邦議会に乱入し、大統領選の投票結果を認定する議会の手続きが一時停止する、という前代未聞の事件が起きた。選挙結果に抗議する集会で支持者を煽る演説を行ったトランプ氏への批判が高まっている。 トランプ・マジックが解けた? 再開された議会では、議長を務めたペンス副大統領、ミット・ロムニー上院議員ら共和党陣営からも暴力への批判や選挙結果の正当性を認める発言が出た。トランプ政権の元高官からも批判が発せられ、現政権からも辞任の動きが出ている。 死者まで出る衝撃的な出来事で、これまでのトランプマジックが解け、目が覚めた人も少なくないだろう。まっとうな共和党員は距離を置き、トランプ氏の政治的影響力にも変化が出てくるのではないか。 カルト性を高める熱烈支持者 その一方で、残った支持者はますます「カルト性」を強めていくのではないかと心配だ。 トランプ氏とその熱烈支持者は、分断を
「安倍政権だけが原因でなく、社会が安倍政権を生み出した。熟考、自省、寛容が失われ、社会が“カルト化”した」。ジャーナリストの江川紹子さんはこう指摘する。首相官邸の記者会見に出席し続け、安倍政権下での社会の移り変わりを冷徹な視点で見続けてきた江川さんに、7年8カ月の総括と残された課題を聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 社会から「熟考」がなくなった ――安倍政権の時代に何が変わったのでしょうか? ◆まず、社会から「熟考」がなくなったと感じています。反対する人の意見を聞きつつ、考えを練り直すことが少なくなりました。政治の場合、最終的には多数決でも、よく話し合い、より多くの人が納得することを目指すのが民主主義のプロセスです。しかし、手間や柔軟性が必要とされる、そういうプロセスを厭(いと)い、違う考えは受け入れないという非寛容な雰囲気が広がっています。これは安倍政権側だけではなく、それ
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