荒川弘の描く多彩なキャラクター達が駆け巡る究極のアジアンファンタジー「獣神演武」。七人の英傑たちによる「剣」と「拳」の闘いも佳境にせまる中、最終回アフレコも終了。出演陣より、アフレココメントが届いたので紹介しよう。 ●岱燈役 鈴村健一 Q1、最終アフレコを終えられた率直な感想をお願いいたします 「やりきった感はあります!最後までテンションをさげずにぶちかましました!」 Q2、ご自分のキャラを演じるうえで注力されたことや難しかったことなどを教えてください。 「とにかく前だけを見るということに終始しました。後半は特に周りが見えない猪突猛進ということではなく、前を向いているからこそ見えるものを意識しました」 Q3、あなたが選ぶ「獣神演武」名場面はどこですか? 「最終回のひとつ前の話の慶狼と史明のやりとりは鳥肌が立つほどのシーンでした」 Q4、いっしょにお仕事をされ
東京・杉並アニメーションミュージアムで'07年12月より開催中の「プロダクションI.G創立20周年記念展」。館内にはI.G関連作品のさまざまな資料などが展示されているこの記念展の一環として、「xxxHOLiC 第2シリーズ放送直前! 予習復習勉強会」が、1月20日に同館内にて開催された。これは'05年に劇場版が、'06年にはTVシリーズアニメがProduction I.Gによって制作され、'08年4月には第2期TVシリーズの放送を控えている「xxxHOLiC」について監督や出演者が語るというものだ。 会場には、劇場版、TVシリーズ第1期、第2期と監督を引き続き務める水島努、そして壱原侑子役の大原さやか、四月一日君尋役の福山潤が訪れ、「xxxHOLiC」トークを繰り広げた。 まずは、この作品の登場キャラクターについてトークがスタート。「四月一日君がどういう人か、侑子さんに聞いてみまし
2月9日にテアトル新宿で「劇場版 空の境界/第三章:痛覚残留」の公開初日舞台挨拶が行なわれた。 今回テアトル新宿と池袋・テアトルダイヤで封切られた「空の境界」は「月姫」「Fate/stay night」など大人気ビジュアルゲームの生みの親であるTYPE-MOONのストーリーテラー・奈須きのこが刊行した小説を劇場映画化した作品。「第一章 俯瞰風景」から「第七章 殺人考察(後)」までの全七章からなる原作の物語を7部構成の連作映画として上映予定という野心的な試みとなっており、アニメ制作はufotable、配給はアニプレックスが担当している。舞台は東京のどこかにある地方都市。記憶の一部と引き替えに万物の生の綻びを視る力「直死の魔眼」を得た少女・両儀式は、その異能の力を手に入れたがゆえに、さまざまな怪異と対峙するとともに、己に課せられた運命に暴力的に対峙することになる……というストーリー。
2007年10月から12月までU各局にて放送されていた「ご愁傷さま二ノ宮くん」。 その「ご愁傷さま二ノ宮くん」のキャラクターソングアルバムが2月6日にコロムビアより発売されることになった。 月村真由、北条麗華の新曲をはじめ、エンディングテーマ「ふれふれっぽんぽん!」のRemixバージョンやお色気パワーアップセリフ集などが収録されるなど、盛りだくさんな内容となっている。 今回のCDに参加した月村真由役の門脇舞以、綾川日奈子役の明坂聡美からコメントをいただいた。 --まずは、2007年を振り返ってみて、どんな年でしたか? 門脇「最後にこの作品をやらせていただいたので、二ノ宮くんの印象が強いですね。2007年は、アニメのおしごとをはじめて5年目。節目の年でもあり、後輩も増えてきたので、意識的に落ち着かないとなと思った1年でしたが、あと1〜2年かかるかなと(笑)」 明坂「2
銀河帝国と自由惑星同盟の2大勢力が宇宙の支配をめぐる戦乱の世に、颯爽と現われた帝国軍のラインハルトと同盟軍のヤン・ウェンリー。この2人を軸に宇宙での戦いを壮大なスケールで描き、今なお根強い人気を誇る「銀河英雄伝説」のアニメが製作されて今年で20周年を迎える。それを記念し、10月8日、東京・虎ノ門のニッショーホールで、ファン感謝イベントが開催された。会場には、抽選で選ばれた幅広い年齢層のファンが集まり、この作品が年代を越えて愛されていることを印象づけた。 イベントは1988年に劇場公開された「わが征くは星の大海」の上映からスタート。この作品は、銀河英雄伝説を初めてアニメ化したという記念碑的な作品で、物語は、のちにライバルとなる主人公のラインハルトとヤンがお互いのことを知ることとなったイゼルローン要塞での戦いが描かれている。劇中ではクラッシック音楽の「ボレロ」が流れるなか、戦艦同士の激しい
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