米国議会で審議されているオンライン海賊行為防止法案への抗議として、オンライン百科事典「Wikipedia」やソーシャルニュースサイトの「reddit」などが現地時間2012年1月18日にサービスを一時停止すると宣言しているが、米Googleも抗議に参加することが分かった。 米メディア各社の報道(CNET News.comやBloomberg)によると、Googleは1月18日、米国サイトのホームページ上に抗議の姿勢を明示するリンクを掲載する。Google広報担当のSamantha Smith氏は「われわれはこれら法案に反対する。米国企業にインターネットを検閲させることなく、不正な海外サイトのみを遮断させる効果的な方法はほかにある」と述べている。リンクをどのようなかたちで表示するかについては明らかにしていないが、ロゴと置き換えることはしないという。 米国では現在、オンラインにおける著作権侵害
世界ブラウザ市場、11月最終週に「Chrome 15」が「IE 8」を抜いて(一瞬)首位に 製品別シェアはIEが依然首位、以下Chrome、Firefox 世界Webブラウザ市場でバージョン別に見ると、現在、米国Googleの「Chrome 15」が最も使われているブラウザであることが、無料Webアクセス解析サービスを提供するアイルランドのStatCounterの最新データでわかった。 StatCounterの調査部門であるStatCounter Global Statsは、11月最終週に世界市場でChrome 15が23.6%のシェアを獲得、米国Microsoftの「Internet Explorer(IE)8」(23.5%)を僅差で抜いて首位に立ったと報告している。これら以外では、同週に2ケタのシェアを記録したブラウザは、米国Mozillaの「Firefox 8」(12.12%)と「I
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