ワシントン(CNN) 米軍によると、黒海上空の国際空域で30日、ロシアの戦闘機が米軍機をインターセプト(進路妨害)した。複数の米国防当局者がCNNに明らかにし、米欧州軍の在欧海軍が声明で確認した。 それによると、国際空域を飛行していた米海軍の哨戒機「EP3」に、ロシア軍の戦闘機「Su27」が約1.5メートル以内の距離まで接近して進路を横切った。EP3はSu27のジェット後流に巻き込まれた。危険な進路妨害は2時間40分続いたという。 国防当局者によると、EP3は任務を予定より早く切り上げざるを得なかった。 在欧海軍の報道官は、EP3は国際法を守って飛行していたと述べ、米軍側が挑発したわけではないと強調した。 これに対してロシアの国防省は、Su27にルール違反はなかったと主張。未確認の航空機がロシア領空に近付いていることが分かったためSu27が発進し、安全な距離から米軍の哨戒機であることを確認
Ereni 10/9 Iohannis "We are not a threat for Russia. But we need dialogue from a strong position of defense and discouragement,"/ "We are sending a very clear message: NATO is here, NATO is strong and NATO is united," Stoltenberg told assembled Polish, Romanian, Spanish and Portuguese soldiers/Apart( ルーマニア 黒海 NATO ブルガリア ロシア 安全保障軍事 ポーランド ポルトガル
シンガポールのチャンギ海軍基地のドックに入った、衝突事故による穴が開いたままの駆逐艦「ジョン・S・マケイン」(2017年8月22日撮影)。(c)AFP/Roslan RAHMAN 【8月23日 AFP】今週シンガポール沖で死者を伴う衝突事故が起きるなど、米軍艦が絡む事故がアジア海域で相次ぐ中、一連の事故の原因について、米海軍はサイバー攻撃の可能性を考慮せざるを得なくなっている。 米海軍のセキュリティーシステムを考えれば、そうした衝突事故を仕組むことなどあり得そうもないと考える専門家がいる一方、最近の事故の原因を人為的ミスや偶然で片付けるのは説明として不十分だと主張する専門家もいる。 シンガポールの港に向かっていたミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン(USS John S. McCain)」は21日朝、タンカーと衝突。船体に大きな穴が開き、乗組員10人が行方不明となり、5人が負傷した。 米海
ワシントン(CNNMoney) 米国のトランプ政権は21日、石油大手エクソンモービルが対ロシア制裁の適用免除を申請していたロシア内での石油掘削事業を認可しないことを決めた。 ムニューシン米財務長官は声明で、トランプ大統領と協議し、エクソンを含む米企業に対し制裁の適用免除を認めないことを決定したと述べた。 エクソンは、ロシア国営石油会社ロスネフチとの合弁事業で同国の黒海周辺やシベリア地方、北極圏での事業を計画していた。エクソンは今回の財務省の決定は理解出来るとの声明を発表。その上で、適用免除の申請は契約上の義務事項に沿うものとし、ロシアでは競合企業が欧州の制裁下でも採掘が許されていると指摘した。 エクソンは過去20年以上、ロシアで事業を展開。ティラーソン米国務長官は就任前まで同社会長を務めていた。ロスネフチとの契約締結の立役者ともされている。 ただ、トランプ政権は現在、昨年の大統領選などに絡
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