テックファームは、独立系システムベンダーとして20年以上の開発実績を誇り、最新技術をいち早く取り入れたシステム開発を通じて、多種多様な業界でお客さまが抱えている課題解決や効率化・合理化などのお手伝いをいたします。 私たちは、お客さまのニーズやリクエストにそのまま応えるだけでなく、常にお客さまの事業やサービスの価値向上を考えた提案をおこなうことを重視しています。 さまざまな業界のITの仕組みを手がけてきた豊富な開発実績と、そこで培われた知見や技術力を背景に、単なる開発企業ではなく、「ITのプロフェッショナル集団」として、お客さまの業務改善と改革に貢献するソリューションを提供いたします。 テックファームには、「作りかた」だけでなく「使われかた」「続けかた」まで手がける専門家チームが存在します。 サービスの設計、UIデザイン、開発はそれぞれ個別のベンダーに依頼することが一般的ですが、テックファー
はじめに Youtubeの提供するData APIを使用して、動画を検索するサンプルアプリケーションをRuby on Railsで作ってみた。前回のエントリRuby on RailsでYoutubeから動画を検索するサンプルアプリケーション - 大人になったら肺呼吸では、Data APIが返すXMLを解析する際に、REXMLという標準のXMLライブラリを使用したが、今回はLibxml-Rubyという別のXMLライブラリを使用した。 ※以下の手順は、さくらインターネットのレンタルサーバ上にアプリケーションを作成していくことを前提としている。 事前準備 Libxml-Rubyのインストール 以下のコマンドを実行し、Libxml-Rubyをインストールする。 %setenv RB_USER_INSTALL true %gem18 install libxml-ruby プロジェクトの作成 You
Rubyの文字列の連結速度を測定してGruffで表示してみた - すえひろがりっっっっ! の使い回し。 REXML は pure ruby なので個人的に使う分には気軽に使えていいのですがびっくりするぐらい遅いので、システムには組み込めません。というのをグラフで表示してみた。 環境 ruby 1.8.7 (2009-06-12 patchlevel 174) [universal-darwin10.0] libxml-ruby (1.1.4) gruff (0.3.6) 実験コード <root> <child/> <child/> <child/> ... </root> みたいな単純な構造のXMLを REXML と libxml-ruby で解析します。 子要素の数を徐々に増やしてそれぞれにかかった時間をプロットしていきます。 require 'rubygems' require 'gr
JavaScript 2.0 支援ツール「XML 2 JSON service」って何? XML を JSON に変換するサービスです。この技術を用いることで、 クロスドメイン制限を超えて JSON 形式で XML 形式のデータを利用することが可能となります。 JSON は XML と比較して JavaScript 上で非常に扱いやすいため、コツを掴めば簡単に自分のサイトで利用できます。 既に幾つかのサイトで実装されていますが、不特定多数の方にサービス提供するために負荷対策を施し、XML 2 JSON service ベータサービスを公開することにしました。 最近良く聞く Ajax とは何が違うの? 最近、流行りまくっている Web 2.0 と呼ばれるものの基礎技術の1つとして Ajax があげられます。Ajax は大変便利な技術なのですが、セキュリティの観点から自ドメインへのアクセスしか
CDATA Section XMLはマークアップ言語であるため、XML文書を記述する際には、マークアップ用として指定された記号を直接文字として記述することができない。これを記述してもマークアップの指定と解釈され、文字として解釈されないためである。しかし、場合によっては、この方法はXML文書の記述や管理を煩雑にする場合がある。このような場合に、マークアップ専用の記号であって、通常の文字として扱う特例的な部分をつくることができる。これを、CDATAセクションという。 CDATAセクションは、<![CDATA[という文字列で始まり、]]>という文字列で終わる。CDATAセクションの内部には、XMLで利用可能な文字をすべて記述することができる。唯一の例外は]]>という文字列だけで、これを記述することはできない。記述しても、CDATAセクションの終了を示すと解釈されてしまう。 以下は、CDATAセク
ほげおがそもそもRubyを勉強し始めたのは、最近流行の"Web API"や"マッシュアップ"によるウェブサイト構築を、Ruby on Railsのフレームワークを利用してやってみたい!というのが最初の動機。 地道にRubyの文法を覚え始めてきたので、そろそろウェブのリソースと連携してみようと思います。今回はそのよくあるサンプル例。 基本的にやりたいことは、今のレベルではこんなこと。 ウェブサーバにリクエストを送って、何かしらの応答を取得する Web APIを叩いて、サーバから何かしらの応答を取得する サーバからXML形式で応答を取得し、そのデータを利用する まずはサーバとお話ができなければならないので、基本的なコミュニケーションをとってみる。サンプルは下記のとおり。 環境によっては違ってくると思うけど、ほげおが利用しているロリポップでは下記のサンプルコードで動作します。 <サンプル>
たけち: 前回は入力XMLデータを元にして、XMLファイルに出力してみたね。今回は、まったく新しく生成したXMLデータをファイル出力してみるね。 さらら: 難しそうね。 たけち: 心配ないよ。まずは、要素がひとつだけの簡単なXMLデータを生成して、XMLファイルとして出力する簡単な例を作ってみるね。 さらら: はい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く