» テレビからの「音」が劇的に変化! メチャ小さくて高音質な5.1chスピーカー『SE5100S』がバカ売れの理由 特集 ついにアナログ放送から完全移行となった日本の地上デジタル放送。ほとんどの世帯が地デジ対応テレビを購入し、その恩恵を受けていると思われる。とりわけ注目されるのが画質だが、実は音質もかなりスゴい。特に5.1chサラウンド放送の番組は、ド迫力の臨場感だ。 だがしかし。そんな高音質な音声を、忠実に出力する液晶テレビは多くない。 「ドラマや映画のセリフがハッキリと聞き取れない」、「サッカーなどスポーツ中継での迫力が足りない」など、うっすら不満を感じる人も多いはずだ。となると単純に音量をデカくすれば良いのだが、集合住宅や狭い部屋に住んでいる人は近所迷惑になるので不可能となる。 一体どうすれば良いのだろうか……。その答えとなる商品が、R.W.C社製の『5.1フロントサラウンドスピーカ
Appleとデジタル小売各社が24ビットのオーディオを提供するらしいですね。売るのは簡単。「スタジオは24ビット使って楽曲ミックスしてるんだから消費者もこれで聴かないと」って言われたら、普通そうかなって思っちゃいますもんね? それが大間違いなんですよ。 24bitのオーディオは確かにレコーディングスタジオでは必需品かもしれないけど、スタジオどまりになっているのにはそれなりの理由があるんです。 24ビットの音は「ノイズフロア」(サイレント・アンプリフィアを無茶苦茶高くかけても聞こえるノイズ)が本当に低く、16ビットだと若干高い。音をクリアな大音量で再生するスタジオだったらコレ問題かもしれないけど、エンドユーザーはもう完全にマスターし終えたノイズのない状態で買うのだから、ノイズフロアなんて関係ないんですね。 CDの音質は消費者向けのHD並みな音の定義として一応受け入れられているわけですが、あの
ソニー初のゲーマー向けヘッドセットシステムが持つ尖った個性に迫る DR-GA500 Text by 榎本 涼 DR-GA500(※写真はDR-GA500を構成するアナログ2ch接続ヘッドセット) メーカー:ソニー 問い合わせ先:ヘッドホン/AV関連機器/アクセサリー 問い合わせページ 実勢価格:1万5000〜1万7000円(※2010年10月16日現在) 「DR-GA」という製品シリーズは,世界的な総合電機メーカーであり,音楽&映画鑑賞用や音楽制作用ヘッドフォンで実績豊富なソニーが投入してきた,初のPCゲーマー向けヘッドセットだ。第1弾としては,アナログ接続の2chヘッドセット「DR-GA200」と,同ヘッドセットに7.1chバーチャルサラウンド機能を追加するプロセッサボックスが付属した「DR-GA500」の2モデルが用意されている。 「なぜPlayStation 3用ではなくPC用なのか
めくるめく快感でした...。 higuchi.comさん、そしてアリストクラトさんのご厚意で、超弩級オーディオシステムが紡ぐ豊潤の極みたる音を堪能してきました。 なんでも好きなCDを持ってきていい! というのであえてイマ的サウンドであるPerfumeのCDと、先日100円で発掘したTMNetworkのアナログその他をお持ち込み。ダメもとでiPod用トランスポータ(AT-HA35i)も持って行ったのですが、コイツの存在を忘れてしまうほど圧倒されてきましたよ。 最初に聴かせていただいたのは、KEF MUON(ペアで2000万円)を軸とするセット。ターンテーブルやラック、ケーブルまで含めたら8000万円超えの世界です。これにPerfumeという、MP3での圧縮を前提としたマスタリングがされている音源を鳴らしてもらいましたが...。 音圧系には変わりないけど、産毛まで描写するかのようなダイナミック
Dolby Laboratoriesは米国時間3月11日、3D音声チャット技術「Dolby Axon」をPCから「Xbox 360」や「PlayStation 3」(PS3)、Macにまで対応させる計画を明らかにした。 ソフトウェア開発キット(SDK)は4月にすべてのゲーム開発者に公開する予定だが、Dolbyは明らかにしていないものの、すでに少数の開発者のもとでベータテストが進行している。 2009年からパソコン用ゲームメーカーに公開されてきた同技術は、ゲームの音声チャットチャンネルに3D感覚を加えるものだ。つまりヘッドホンや、5.1または7.1チャンネルのスピーカーを通して聴くと、他のゲームプレーヤーがどの位置で話しているかが感じ取れるようになる。 DolbyのマーケティングディレクターMatt Tullis氏は今週初めの米CNETとの電話取材において、ソフトウェアアップデートによりAx
これ、ずーっと気になってた事です。 とにかく一度しっかり検証してみたかった! 小箱じゃなくて大箱で。それもトップクラスの。 しかもできるだけ多くの人に参加してもらって。 そしてその結果をここで書きたかった! WAV vs mp3のこの話題、少し前のだぶさん(Dub Master X氏)のブログでも扱われてボクも拝読させていただいたわけですが… 「ご家庭レベルならいいんだけどね」 (これには以降2回に渡って後日談となる記事があるので、合わせて読んでください。) だぶさんは「DJは音に拘るべきで、WAVという選択肢がある中でmp3を使うべきではない」という旨の事を書かれています。 ただしここではその使うべきではないmp3のビットレートに関しては触れられていません。 もちろん128kbps程度のものだと劣化が顕著なのは明らかですが、最高品質である320kbpsだとどうでしょう? (文中には「ビー
この本は「初心者以上マニア未満」に向けて書かれたオーディオ入門書で、Amazonのレビュー(→Amazon)で評価が高かったので読んでみました。著者は「ステレオサウンド」等のオーディオビジュアルの専門誌で活躍されている有名な評論家で、各地のビックカメラにこの人のおすすめオーディオコーナーがあったりするくらいの権威だそうです(→Link)。 「スピーカーの間にテレビを置かない」「床へのベタ置きは禁物」「プレーヤーに振動を与えない」「オーディオにも慣らし運転が必要」といったオーディオを扱う上で必ず押さえるべき基礎知識を「作法」として、難しい専門用語やスペックの話を極力避けて、分かりやすく実践的なものを中心に紹介しています。オーディオ無作法者の自分にとって大いに参考になる作法もあれば、「そりゃそうなんだろうけど、そこまで気を使ってどこまで効果があるものなの?」と感じてしまう作法もあり、総合的には
インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂本龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂本氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく
前の記事 海洋生物の傑作動画9選 iPod ShuffleとKindleの音声対決、ブレードランナー版(動画) 次の記事 コードが絡まない「ファスナー式ヘッドホン」 2009年4月28日 Charlie Sorrel Image:Yanko Design 『iPod』や『iPhone』用アクセサリを製造している米Belkin社や米Griffin Technology社などのメーカーには、奮起してほしい。この、実に革新的なコンセプト・デザインを製品化する必要があるのだ。 このデザインは、デザイン専門サイト『Yanko Design』の運営者の友人であるJi Woong氏が考え出したものだ。 『Y.I』ヘッドホンは、2本のコードを1本に噛み合わせる内蔵ファスナーで、コードが絡むのを防ぐだけではない。古いTシャツを、超オシャレなファスナー式のトップスのように見せる効果もある。 筆者が特に気に入っ
オンキヨー、実売59,800円の静音/高音質パソコン -ソーテックブランド。Atom採用の「music Nettop」 オンキヨー株式会社は、ソーテックブランドのPCとして、高音質再生を追求しつつ、価格を抑えた「HDC-1L」を12月3日に発売する。価格はオープンプライスで、直販サイトでは59,800円で販売される。愛称は「music Nettop」。 オンキヨーのPC用同軸2ウェイ・アクティブスピーカー(GX-77M/ペア26,250円)をセットにしたモデル「HDC-1LGX」(74,800円)のほか、同スピーカーと、パネル解像度1,440×900ドットの19型ワイド液晶ディスプレイをセットにした「HDC-1LGX/19W1」(99,800円)もラインナップする。 性能をメールやWebブラウジングが快適に行なえる程度に抑えることで、低価格化を実現した“ネットトップPC”。CPUに Int
まあ、「衝動買い」ってやつです(苦笑) 現在先行販売中のKlipschのImage X10をビックカメラで購入しました。 7月25日から始まっている先行販売は代理店のネット直販とビックカメラ・ソフマップだけです。普通この手の商品が限定販売となるとApple Storeで販売、と言うのが定番のような気もするのですが、めずらしくビックカメラ・ソフマップ限定です。おかげでポイントが付いていいのですけど(笑) このイヤホンは信じられないところが2つあります。音質と大きさです。結構本質的な部分です。 この写真はUltimate EarsのTriple fi 10Proとの比較ですが、大きさが全然違うのがおわかり頂けると思います。 Triple fi 10Proはその名の通り、バランスドアーマチュアが3基搭載されています(高音用1基・中低音用2基)。そのためハウジングがかなり大きくなってしまいます。
ナップエンタープライズ「inCore(インコア)」27,000円 (税込)2007年12月31日まで(好評につき延長です)はキャンペーン価格15,000円(税込)
アイリバー・ジャパン(浅野樹美社長)は6月12日、6GBのHDDを搭載した携 帯オーディオプレーヤー「E10」を発表した。ホワイトモデルとブラックモデ ルを用意。ホワイトモデルを6月16日、ブラックモデルを6月24日に発売する。 価格はオープン。実勢価格はともに2万5980円前後の見込み。 最大約1500曲の収録が可能で、対応音楽ファイルはMP3、WMA、OGG。ビット レートはMP3、WMAが8-320kbps、OGGはQ1-10に対応する。本体には4つのナビゲーションキーを装備して操作性を向上させた。 MPEG4の動画再生、スライドショーを楽しめるフォトアルバム機能、海外で も利用可能な録音機能付きFMチューナー、ボイスレコーディング機能、テキス トビューワー機能などを搭載。ゲームも楽しめるMacromedia Flash Lite 2.0に対応し、エンターテインメント機能も充実させた
フォスター電機株式会社 フォステクスカンパニーは、設置面から音を出す小型スピーカー「エア(eA)」を6月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は16,000円前後。ボディカラーはホワイトとシルバーが用意される。 テーブルやサイドボードなどの平面に設置する小型スピーカー。磁界の変化により、高速に収縮する特殊な磁性材料を使い、テーブルなどの接地面に振動を与え、音声再生するという独自の再生方式を採用。「スピーカーの向きなどを考える必要が無く、インテリアの雰囲気などにあわせて設置できる」という。 また、テーブルなど設置場所の素材やサイズの違いにより、音質も変化する。定格出力3Wのアンプを内蔵。入力端子は3.5mmミニジャックで、iPodなどのオーディオプレーヤーや、ノートPC、携帯電話と組み合わせて利用できる。電源はACアダプタ。外形寸法は99×90mm(直径×高さ)、重量は約2
ソニー、モニター音質を実現した耳栓型イヤフォン −12,390円。「MDR-CD900ST」の技術を投入 ソニーは、業務用スタジオモニターヘッドフォン「MDR-CD900ST」で培った技術を投入したという耳栓型インナーイヤフォン「MDR-EX90SL」を5月10日に発売する。価格は12,390円。 原音に忠実な音質が楽しめるという「EXモニター」シリーズの第1弾モデル。13.5mm径、CCAW採用のドライバーユニットを搭載。フロント/リアガスケットによりユニットまわりを密閉。超音波溶着により部品を接合することで、筐体を一体化させ、理想的な低音再生とフラットな音響特性を実現したという。 また、吸音材、レジスター、イコライザー、ガスケットなど、6種類の音響調整部品を投入することで、音響特性をコントロール。ハウジングには削り出しのアルミニウムを使用することで、キレのある低音とクリアな中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く