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【記事随時更新】 東急電鉄と伊豆急行はこのほど、2017年夏にデビューする横浜と伊豆急下田を結ぶ新たな観光列車名称やデザイン、サービス内容などを伊豆観光列車記者発表会にて発表した。 THE ROYAL EXPRESS ザ ロイヤル エクスプレス 外観イメージ ©DON DESIGN ASSOCIATES 「THE ROYAL EXPRESS ザ ロイヤル エクスプレス」シンボルマーク・ロゴ ©DON DESIGN ASSOCIATES 列車名は「THE ROYAL EXPRESS ザ ロイヤル エクスプレス」。外観は「ロイヤルブルー」をベースとし、車内は客室・食堂車・多目的車など、車両ごとに用途やデザインが異なる。 THE ROYAL EXPRESS ザ ロイヤル エクスプレス車内イメージ ©DON DESIGN ASSOCIATES 本列車をイメージしたテーマ曲も制作。車内では食事中に音
まずは、直近5年間の決算資料から、分野別の営業利益額の推移を見てみよう。 前回の記事では、交通事業が好業績の牽引役であり、なかでも鉄道事業が大黒柱であると記した。だが、それは2015年度に限った傾向だ。全利益額に占める交通事業の割合は、2015年度は49.0%に達しているものの、2013年度には36.4%にとどまっていた。逆に言えば、2年で12.6%も増えたことになる。 一方、全利益額に占める鉄軌道事業の割合は2013年度が28.7%、2015年度は34.1%で、2年間の伸びは5.4%だ。このことから、交通事業は鉄軌道事業だけでなく、バス事業とタクシー事業も大幅増益となっていることがわかる。さらに、トラックや水運といった運送事業、それにレジャー・サービス事業もホテルと観光施設を中心に大きく利益額を伸ばした。 これらの数字から、6年連続の増益はいわゆるアベノミクスによる好景気が背景にあること
2016年、「単独では維持困難な線区」を公表する方針のJR北海道。もしそれら線区が廃止されると、JR北海道の路線は営業キロが現在の半分近くになる計算です。いま、厳しい状況に置かれている北海道の鉄道網ですが、およそ半世紀前は現在と大きく異なっていました。 50年前は約4000kmあった北海道の鉄道網 JR北海道が2016年7月、「単独では維持が困難な線区」をのちに公表し、沿線の自治体などと今後のあり方を協議する方針であることを発表しました。 現在、JR北海道の路線延長は2500kmほどありますが、今年12月には留萌本線の留萌~増毛間16.7kmが廃止される予定。また石勝線の新夕張~夕張間16.1kmも、地元の夕張市が廃止に合意しています。 1964年当時の北海道における国鉄路線網(乗りものニュース編集部作成)。
ダイヤ乱れの際にも電車を可能な限り動かし、日本鉄道賞において「列車の遅延を最小限に抑制した」と特別賞を受賞した京急電鉄。ダイヤ乱れを即座に回復させる“現場力”について、京急電鉄に聞いてみました。 「影響のない区間はできる限り運行する」が鉄則 京急電鉄は2015(平成27)年10月、「日本鉄道賞」において「高度な安定輸送実現」特別賞を受賞しました。 その選考理由は「列車の遅延を最小限に抑制した、わが国で最高水準の安定輸送を着実に提供してきたこと」「ハード面の改善と工夫を長期にわたって積み重ねてきたことに加え、『人間優位』の運行管理思想を社内の隅々まで徹底してきたこと」というものでした。 では、どのようにして列車の遅延を最小限に抑制しているのでしょうか。 京急電鉄は「故障や事故などで電車が止まったときでも、影響のない区間はできる限り運行するというのが京急電鉄の鉄則です。日頃から、沿線にある4つ
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