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2017年5月18日のブックマーク (6件)

  • 「日本は地震予知できぬと認めよ」 学者が科学誌に論考:朝日新聞デジタル

    政府は地震予知ができないことを認めるべきだ――。こう題した論考が英科学誌ネイチャーに18日、掲載された。東日大震災から6年を経ても、科学的根拠が乏しい地震予知や長期予測に頼っているとして、防災政策を改めるよう促している。 筆者は米国生まれで、今年3月で東京大教授を退職した地震学者のロバート・ゲラーさん(65)。1984年に来日して以来、日の地震研究が地震の予知に偏っていることに疑問を抱いてきた。 論考では、東海地震に備えた大規模地震対策特別措置法(大震法、1978年施行)が、地震の前兆現象の観測を前提にしていることや、南海トラフ地震などの大地震が周期的に起こるという考えに基づき、発生する確率を算出していることについて、いずれも「科学的根拠はない」と指摘している。 一方で、東日大震災を起こした地震は「想定外」だとして、現在も予知や予測に基づいた政策を続けていることは不適切だと批判し

    「日本は地震予知できぬと認めよ」 学者が科学誌に論考:朝日新聞デジタル
    InoHiro
    InoHiro 2017/05/18
  • 任期付きポスドクだから結婚式にボス呼びたくない

    任期付きポスドク男。結婚することになった。彼女(婚約者)は正社員。 彼女は結婚式上司を呼ぶらしい。 新婦が結婚式上司を呼んでるのに、新郎が結婚式上司を呼ばないと、変に思われるから呼んで欲しい、と言われた。 正直、呼びたくない。というか、来れないのではないか。 上司にあたる人は、教授になるのだろうが、超多忙。俺は、素晴らしく業績挙げてる訳ではない。それでも雇っていただいて、深く感謝している。教授は、お金を取ってきて質的な問題にアタックし続けていて、研究者として尊敬できる人。 それなのに、大して業績挙げてないポスドクの俺が、超多忙なプロ研究者の時間を1日奪って、その上、金まで払うように頼むの?何それ。裏切りみたいじゃない。ボスの一日は、俺の結婚式の参加に使わせるより、研究に使った方が自分にも社会にも得になるってわかってるのに、なぜ、結婚式に呼ばなければならないのか。 今のポストは任期付

    任期付きポスドクだから結婚式にボス呼びたくない
    InoHiro
    InoHiro 2017/05/18
    こういう考え方、じぶんもたまにしてしまう
  • Jsonnet - Jsonnet Configuration Language

    A configuration language for app and tool developers Generate config data Side-effect free Organize, simplify, unify Manage sprawling config A simple extension of JSON Open source (Apache 2.0) Familiar syntax Reformatter, linter Editor & IDE integrations Formally specified

    InoHiro
    InoHiro 2017/05/18
    知らなかった
  • Googleの深層学習チップ「TPU」に第2世代、性能は180テラFlops

    Cloud TPUは1枚のボードにプロセッサを4個搭載する。この1枚のボードで1秒間の演算回数は秒間180兆回(180テラFlops)になる。さらに64個のCloud TPUを独自の高速ネットワークによって相互接続して「TPUポッド」を構成すると、その演算回数は11.5ペタ(1万1500テラ)Flops、つまり秒間1京(1兆の1万倍)回を超える(写真2)。 理化学研究所のスーパーコンピュータ「京」は1秒間に1京回の演算ができることから京と名付けられた。つまり10ペタFlopsである。京の10ペタFlopsは倍精度の浮動小数点演算での数字であり、一方のCloud TPUの浮動小数点演算の精度は不明であるものの(第1世代のTPUでは8ビットの整数演算のみを実行していた)、1秒当たりの演算回数だけなら1個のTPUポッドが8万個のプロセッサーによって構成する京を上回ることになる。 GoogleのJ

    Googleの深層学習チップ「TPU」に第2世代、性能は180テラFlops
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  • 容量の壁 - Wikipedia

    この記事の内容の信頼性について検証が求められています。 確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。議論はノートを参照してください。(2010年5月) 容量の壁(ようりょうのかべ)とは、主にハードディスクドライブ、半導体メモリーなど、コンピュータの記憶装置に関する、規格や性能上の限界を指した概念である。 これは突破する新たな技術の登場を待つ意味でも壁と呼ばれるが、壁に突き当たるケースとしては規格策定時点で想定していなかった大容量になるまで規格が現役として存続している、大容量化が想定以上のスピードで進んで壁を突破する新たな技術の開発が追いつかない、規格上は想定内だが複合的な要因が重なるなどがあげられる。 補助記憶装置(ハードディスクやSSDなど)に関与する容量の壁の原因には、ATAなどインターフェイスや、OSのファイルシ