2011年も終りが近づいた昨今、日本の市場が今後どんどんシュリンクしていくことは、もはや子供でも知ってる周知の事実なわけです。 そういう時代にあって、開発者が日本語環境のマシンを使い続けることの意味は、よくよく考えたほうがいいと思うわけです。 個人的には、「世界中で使われるサービスを作りたい」といってる開発者のマシンをみて、キーボードがJISだったりOSが日本語だったりすると、もうその時点でかなりガクッときます。 とくに完全なる国際化が実現されているMacなら、キーボードさえBTOでUS仕様にしてしまえば、アメリカで売ってるMacと100%同じものになります。逆に言うと、アメリカで買ったMacでも、そのまま何の問題もなく日本語が使えるわけです。(実を言うと、現在アメリカのApple Storeでは、日本語JIS配列のキーボードを選ぶことさえできるようになっています) 買ったばかりのMacを
今日は渋谷のコワーキングスペース Jelly Jelly Cafe を訪れた。 コワーキング(coworking)は最近注目を集めつつある新しいワークスタイルである。 IT 技術の進歩によって、PC とインターネット接続と電源さえあれば、作業可能な仕事の種類が増えつつある。新メディア論の重鎮・佐々木俊尚氏は、「仕事をするのにオフィスはいらない」と喝破した。ノマドワーカーの誕生である。 仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/07/16メディア: 新書購入: 197人 クリック: 5,183回この商品を含むブログ (182件) を見るたしかにその通りなのだが、「じゃあどこで仕事をしたらいいの?」という問題は残った。自宅は第一候補だ。だが、いつも家に籠っているのはあまりに孤独だし、気が詰まる。たまには外で作業したい。仕事仲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く