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書評と麻雀に関するLouisのブックマーク (7)

  • 近代麻雀漫画生活:堀場の復活と再生の物語「3/4 それから…」上下巻が復刊!

    2016年05月22日 堀場の復活と再生の物語「3/4 それから…」上下巻が復刊! V林田さんの麻雀漫画復刊レーベル「未来の麻雀」から、「3/4 それから…」上下巻が復刊されました。 (参考:シリーズ「未来の麻雀」第2回配 ほんまりう『3/4それから・・・』 - 「未来の麻雀」ブログ) 名作麻雀劇画として名高い「3/4 よんぶんのさん」ですが、「3/4 それから…」という単行化されていない続編が存在しており、それが二十余年の時を経て初めて単行化されたのです。私が「3/4 よんぶんのさん」を読んだのはわりと最近のことですが、それでも「なるほど、これは名作だわ」と感じる素晴らしい作品だったので、その続編がこうして読めるのは嬉しい限りですし、20年以上前からこの作品に思い入れがあった人なら格別の想いでしょう。 (過去記事:麻雀劇画の到達点「よんぶんのさん」がついに復刊!) 麻雀超戦術3/4

  • 近代麻雀漫画生活:マガジンの麻雀漫画・甲斐谷忍「無敵の人」はどこへ向かうのか

    2015年12月22日 マガジンの麻雀漫画・甲斐谷忍「無敵の人」はどこへ向かうのか 先々週記事にした通り、週刊少年マガジン12/22発売号から甲斐谷忍先生による「無敵の人」という麻雀漫画の連載が始まりました。 週刊少年マガジン 2016年4・5号[2015年12月22日発売] [雑誌]posted with amazlet at 15.12.22講談社 (2015-12-22) Amazon.co.jpで詳細を見る amazonの書影には乃木坂46の画像を使えないからか、「無敵の人」がメインになってますね。 第1話ですが、「雀仙」というネット麻雀が、電車の中で女子高生がやっており、その「雀仙」の運営元の社員だというとモテモテになるような世界の物語のようです。そのネット麻雀「雀仙」で、タイトル通りに「無敵」のまま頂点まで上り詰めた「M」を巡る物語となります。ここで興味深いのは、この作品におい

    Louis
    Louis 2015/12/23
    八萬の件はツイッター上で甲斐谷先生も謝罪されてましたね……/ネット麻雀に疎いのでこの解説は勉強になります
  • 近代麻雀漫画生活:近代麻雀の人気連載「鉄鳴きの麒麟児」3,4巻同時発売

    2014年11月20日 近代麻雀の人気連載「鉄鳴きの麒麟児」3,4巻同時発売 近代麻雀で連載中の塚脇永久「鉄鳴きの麒麟児」3,4巻が同時発売されました。おめでとうございます! オビは3,4巻のどちらも有名人のコメントとかではなく「編集部推薦」でした。編集部が推薦するくらいならなんで単行を2巻までで出すの止めたんだよ!とか言いたくなるかもしれませんが、竹書房の場合は単行ってのは採算を取れる見込みが無いとなかなか出してくれないそうです。編集部がいくら面白いから出してと薦めても、営業とかそういう他の部門は数字と実績を最重視しますからね。ある程度の実績があって固定ファンなどが見込める漫画家さんじゃないとそのへんはなかなかに難しいそうで、いやはや厳しいものですね。 この「鉄鳴きの麒麟児」は、1巻も2巻もなかなか出なかった記憶がありますし、「リスキーエッジ」のように近代麻雀読者人気は高くても単行

    近代麻雀漫画生活:近代麻雀の人気連載「鉄鳴きの麒麟児」3,4巻同時発売
  • 近代麻雀漫画生活:「咲-Saki-」加治木先輩は特殊な打ち手だというのが一目で分かる麻雀漫画独特の表現

    2013年04月03日 「咲-Saki-」加治木先輩は特殊な打ち手だというのが一目で分かる麻雀漫画独特の表現 サ〜キ〜ビ〜ア〜〜♪ 画像はサキビアの泉 | 咲-Saki-まとめアンテナさんより拝借しています(ぺっこりん 咲-Saki-を楽しむ上で全く必要の無いムダ知識……かどうかは分かりませんが、咲-Saki-ファンの間でも意外と知られていない、そんな豆知識・ムダ知識をお届けするコーナー「サキビアの泉」。 【関連リンク】 ・サキビアの泉 咲-Saki-と氷菓の意外な繋がり - 私的素敵ジャンク ・サキビアの泉:阿知賀編最終話に向けて咲-Saki-断ちするとどうなるか? | 咲-Saki-まとめアンテナ ・サキビアの泉 - 咲-Saki-ほんだし - ・おもちがなくてもだいじょうぶ : 12話のあの人について ・サキビアの泉:松実母の名前は露子 | 咲-Saki-まとめアンテナ さて、今回の

    Louis
    Louis 2013/04/07
    超潔癖症ながら麻雀好きとして有名な坂上忍ってもしかして薬指で積もってたりしないかな、とふと思った
  • 近代麻雀漫画生活:麻雀の未来は俺達が守る!ハナムラさんの「MMR」が面白すぎる

    2012年12月21日 麻雀の未来は俺達が守る!ハナムラさんの「MMR」が面白すぎる 2012年12月21日はマヤ暦の終わりの日であり、人類滅亡が訪れる「終末の日」とされています。 (関連:2012年人類滅亡説 - Wikipedia) しかし、我々はそんな人類の危機をすでに乗り越えています。 みなさんは13年前のことを覚えているでしょうか? 「ノストラダムスの大予言」の1999年7月。 人類滅亡を阻止すべく、必死に戦い続けたあの男達の勇姿を…。 MMRマガジンミステリー調査班 13 The last research (少年マガジンコミックス)posted with amazlet at 12.12.20石垣 ゆうき 講談社 Amazon.co.jp で詳細を見る MMR(マガジンミステリー調査班)は、僕達に「諦めない」ことの大切さを教えてくれました。 「シリアスなギャグ」の面白さも教え

    Louis
    Louis 2013/02/05
    『ハナムラさんじゅっさい』って全5巻で完結してたんだ!!!
  • 【読書感想】盤上の夜 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    盤上の夜 (創元日SF叢書) 作者: 宮内悠介出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2012/03/22メディア: 単行購入: 8人 クリック: 143回この商品を含むブログ (75件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 相田と由宇は、出会わないほうがいい二人だったのではないか。彼女は四肢を失い、囲碁盤を感覚器とするようになった―若き女流棋士の栄光をつづり、第一回創元SF短編賞で山田正紀賞を贈られた表題作にはじまる全六編。同じジャーナリストを語り手にして紡がれる、盤上遊戯、卓上遊戯をめぐる数々の奇蹟の物語。囲碁、チェッカー、麻雀、古代チェス、将棋…対局の果てに、人知を超えたものが現出する。二〇一〇年代を牽引する新しい波。 「ゲーム」(いわゆる盤ゲーム)を題材とした短編集。直木賞候補にもなりました。 僕は「ゲーム」が大好きですし、「ゲーム」を題材にした小説も好んで読みます。

    【読書感想】盤上の夜 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 近代麻雀漫画生活:少年向け麻雀漫画は「少年雀鬼 東」ですでに完成している

    2010年06月24日 少年向け麻雀漫画は「少年雀鬼 東」ですでに完成している 麻雀漫画というのはあくまで漫画というジャンルから派生するもののため、頻繁に様々な漫画のジャンルを取り込んで「麻雀」と錬成することを試みます。チャンピオンREDが「赤い核実験場」なら、近代麻雀は「近代兵器の錬金場」といったところでしょうかw こうして錬成された合成獣(キメラ)の代表作として、大和田秀樹先生のアツいノリを麻雀と錬成して生まれた「ムダヅモ無き改革」、原恵一郎先生の狂気を福作品のキャラクターと合わせて生まれた「ワシズ -閻魔の闘牌-」などが挙げられます。 この作品が生まれたのはそんな錬金場からではありませんが、少年漫画麻雀漫画のキメラ(合成獣)として生まれたのが、この「少年雀鬼 東」です。 先日「ダッシュ四駆郎」を少しだけ読む機会があったのですが、まさにあんな懐かしいノリ。最近で言うと「イナズマイレ

    Louis
    Louis 2011/04/28
    この漫画読んだことあったけど(主人公が『徳川生徒会』の主人公に似てるなぁって思った)これってあの中島先生の作品だったんだ。
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