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c++に関するMiyakeyのブックマーク (4)

  • Cocos2dxでiOS/Androidの2Dゲーム開発を始めるには

    Cocos2dxとは 「Cocos2dx」とは、Zhe Wang氏によって開発され、彼を中心としてメンテナンスが行われている、オープンソースかつ無料の2Dゲームエンジンです。ライセンスはMITで配布されています。2013年1月時点では2.1.0が最新の安定バージョンとしてリリースされています。 あの「Cocos2d for iPhone」のC++版 もともと、iPhoneゲーム開発向けに開発されている「Cocos2d for iPhone」というゲームエンジンがありますが、こちらはiPhone向けということでObjective-Cで記述されています。 Cocos2dxはCocos2d for iPhoneC++ベースで移植したものです。 Cocos2dxを使うことにより、アプリ開発者は容易にpngなどの画像データからスプライト(背景と独立して動作するオブジェクトのようなもの)を生成し、

    Cocos2dxでiOS/Androidの2Dゲーム開発を始めるには
  • Mac OS Xマシン一台でVMを使ってC++クロス開発環境を構築してみる

    はじめに 最近Mac向けアプリケーション開発の需要が増えてきて、今まではWindows向けだけだったソフトウェアをMac向けにも開発する必要が出てきたという話を聞きます。ビジネスアプリケーションでは、まだまだWindowsが多いようなのですが、海外では、店舗に導入するPOS用のPCも「お店がクールに見えるから」と、Macにする例があるとのこと。どこでクロス開発の需要が飛び出すか分かりません。 開発者として悩ましいのは、複数のプラットフォーム向けの開発を行うとなると、開発環境も複数、マシンも複数必要になるという点です。でも、最近ではMac環境上にVMを使ってWindows環境を構築できるようになっています。あとは、クロスで開発できるツールがあればということですが、エンバカデロのRAD Studio(あるいはC++Builder、Delphi)であれば、現在ではWindowsMac OS X

    Mac OS Xマシン一台でVMを使ってC++クロス開発環境を構築してみる
  • C++プログラマ(というか自分)のためのObjective-C講座(というかメモ)

    目次 全般 クラス メッセージの送信 idとNSObject その他 全般 まあ、/Developer/Documentation/Cocoa/ObjectiveC/index.htmlを見れば、細かいことは分かるので、ここではC++に慣れた人から見たObjective-Cの概略をまとめるということで。 まず。 Objective-Cコンパイラは、C++コンパイラに比べるとコンパイラとしてよりもプリプロセッサに近い動きをする。 /usr/include/objc以下にいろんなヘッダがあるんだが、これらをあらかじめincludeしたC、という感じに近い(もちろん文法の拡張がいくつかあるので、それらの解析はObjective-Cの重要な機能なんだけど)。 それは例えば、「動的バインドされるメソッドにアクセスする関数」「動的にクラスを追加する関数」のような、言語仕様の内側部分をいじくっちゃうよう

  • 本の虫: 多くのプログラマは言語を表面的な理解だけで使っている

    一般のプログラマの多くは、プログラミング言語というものを、ごく浅い表面的な理解だけで使っている。これは、いわゆる「入門書」によるところが大きい。入門書は、言語をできるだけパターンで教えようとする。かくかくしかじかの場合には、とらとらうまうまのように書いておけばいい、などといった具合だ。 たとえば、配列の全要素や、aggregateの全メンバーをゼロで初期化したいとする。多くのC++プログラマは、以下のように書く事であろう。 int a[100] = {0} ; このコードは、正しく動く。配列aの要素は、すべてゼロで初期化される。しかし、C++という言語を考えた場合、{0}と書く必要はない。空の{}で十分なのである。 int a[100] = {} ; では何故、多くのC++プログラマは{0}と書くのか。それは、多くの参考書が、そのように書いているからに過ぎない。大多数のC++プログラマは、

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