ホメオパシーと社会に関するNatheaのブックマーク (2)

  • ホメオパシーに見る新聞の影響力

    最近のホメオパシー関連の動きを見ていると、今だに新聞の影響力というのは非常に大きいのだなぁということを改めて感じる。これだけネットが普及してブログやTwitterなどがもてはやされているが、社会的な影響力という意味ではまだまだ新聞にはかなわないようだ。 今回ホメオパシーに光が当たった最初のきっかけは、K2シロップを与えないことで乳児が死亡したとして助産師に対して損害賠償請求の訴訟を起こしたことを読売新聞が報じたことだ(既に該当ページは削除されている)。これが今年2010年7月9日。その後しばらくして、8月11日に朝日新聞がホメオパシーに関する正確かつ公正で詳細な解説記事を掲載した。そこから流れが一気にホメオパシー反対に傾いて行ったように感じる。そして、8月24日に日学術会議からホメオパシーに関する会長談話(PDF)が決定打を与えた。 ネット上ではK2シロップの訴訟後に日助産師会が発表し

    ホメオパシーに見る新聞の影響力
  • 英下院の科学技術委員会の「ホメオパシーについての報告書」の件(記事リンク集つき)

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    英下院の科学技術委員会の「ホメオパシーについての報告書」の件(記事リンク集つき)
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