ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labに対し、米国がロシア政府とのつながりを指摘、一部政府機関での導入を禁止する動きが出ているという(Engadget Japanese、Reuter、Slashdot)。 米上院軍事委員会が次年度米国防権限法(NDAA)の草案において、Kaspersky製品の国防総省への導入を禁止する条項を盛り込んだという。これに対しKaspersky側は疑惑を否定、セキュリティ製品のソースコード開示も申し出ているそうだ。 しかしソースコードを開示したことで安全性が本当に確保できるのかという疑問もあるようだ。なおロシア政府は最近民間企業に対しソースコードの開示要求を求めているそうで、IBMやCisco、SAPなどがソースコードを提出するいっぽう、Symantecは製品にリスクがあるとしてソースコードを開示していないという。
タイトルが不穏ですが調査やサポートに連絡した結果「通常使用は問題ない」との結論になりましたので先に言っておきます。じゃあなぜ記事にしたかというと「WEBサイト作るときに超困る」からです。 追記:以下の検証等は(2015年11月バージョンの)カスペルスキー2016 Windows版です。 一体何が起きているのか カスペルスキー 2016および2015の話です。2016はつい最近パッケージ版が発売されましたね。このカスペルスキー2016 Windows版 をインストールすると、アクセスする(ほぼ全ての)WEBサイトに**「カスペルスキー謹製 javascriptコード」**が挿入されます。 これはカスペルスキーと全く関係ないMicrosoftのWEBサイト(https://www.microsoft.com/ja-jp)を表示した時のhtmlソースです。 見辛くてすいません。microsoft
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2016.01.31:誤字脱字の修正 2015.12.20/12.28: 古くなった情報を修正/アップデート方法を修正 2013.09.02: 日本語に対応した旨の追記。 2011.02.01: 初出 フリーで利用できて、インストール不要でUSBからも起動できるウイルス駆除ツール、eScanフリー版(通称MWAV)の紹介。 非常駐型で、インストール済みの他のセキュリティソフトともバッティングしないのが特徴です。 ▲クリックで拡大 eScanのフリー版 AntiVirus & Spyware Toolkit Utility(MWAV)の起動画面 2011年頃、eScanはKasperskyエンジンを採用し検出力も高く誤検出も少なく、なかなか優秀でした。 しかし現在は独自の検出エンジンを使っており、性能は並レベル。そしてお行儀の悪い挙動もあり、ちょっとクセの強い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く