CPUエンコ(x264利用)時は、上記よりQ値に1~2ほど大きい設定を入れています。 あくまでも個人的主観ですが、上記くらいで満足できました。 IDR値は色々試したけれど、むやみに数値を上げてもシーンチェンジの多い映像はファイルサイズが大きくなって扱いにくかった。もう30で良いやって感じた。 PQP、BQPを初期値(25)より大きい数値にすると、画質の劣化がかなり酷かった。25より大きい数値は入れない方が良さそう。 以下テスト内容 まず、いつも利用しているSimple x264 Launcherを利用して、品質固定のh.264動画を作成してみる。 ▲AVInapticでx264 動画のビットレート解析。 Simple x264 Launcherを利用する場合、個人的には(SD画質の場合は)CRF=21がギリギリ許せる画質のライン。これIQP=21だと思っていたけど、 IQP=24 / PQ