【Memo】ココロ - 演算記録
5/8、「ココロ」を観劇してきました。 日時： 2009/5/8(土)〜5/9(日) 場所： シアターサンモール 本作品は、トラボルタさんによる楽曲「ココロ」を原作に舞台化したものです。 原作楽曲「ココロ」はニコニコ動画で2008/3/3に発表され、2010/3/3に100万再生を達成した人気作品です。本作に触発された派生作品も多数発表されています。 初演は2009/8/23、第42回水戸市芸術祭 演劇フェスティバルにて行われたもので、脚本・俳優を一新して今回の東京公演となりました。 ストーリーは、原作楽曲のイメージを抑えつつ独自視点を色々と盛り込んでいて引き込まれました。 ・科学者の名前のこだわり ・ギャグとシリアスのバランス ・心は機構と情報 ・短期記憶と長期記憶 ・20年会わない友人と毎年墓参する友人の、実存度の高低 ・フォークとマージ ・聞こえない兵士の名前 ■参考情報 ココロ舞台
【Ｗｅｂ】ツイッター文壇＝A誕生？ 辻仁成、高橋源一郎ら続々参加 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
１４０字以内で文章を投稿するミニブログ「ツイッター」を始める作家や批評家が増えている。プロが作品を発表したり、交流したりする様子が、ネット上でリアルタイムに見られるだけにファンの注目度も高い。４月には公募による「Ｔｗｉｔｔｅｒ小説大賞」も発表された。これまでにないメディアを舞台にした新しい“文壇”は誕生するのか？（磨井慎吾） ツイッターを利用している作家、辻仁成さんは３月、「小説書いたら、どうなるだろう」と書き込み、「つぶやく人々」というタイトルで小説の連続投稿をスタート。ツイッターに熱中する小説家が主人公で、４月に第一部が終了した。作家、高橋源一郎さんは「辻さんの最高傑作ではないか」とツイッターで評価した。 高橋さん自身も連日、投稿している。「従来のホームページがしっかりコンテンツを並べなきゃいけない百貨店なのに対し、ツイッターはコンビニのようなもの。気軽で使いやすい」。ファンからの質問
人気作家のつぶやき文学 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
ツイッター小説 辻仁成、円城塔氏ら発信 １４０字以内の短い「つぶやき」をインターネットで発信する「ツイッター」。利用者が急増する中、プロの作家たちがツイッターで小説を書くなど、広がりを見せている。 パリ在住の作家「辻仁成」が、締め切りそっちのけでツイッター小説を書くことに夢中になり、妻に家を追い出される。知らぬ間に小説は「偽辻」に書かれていて……。辻仁成氏（５０）は、今月からこんな内容の連載小説をツイッターで書き始めた。主人公が語尾に「にゅ」を付けて話すなど、普段とはまるで違うコミカルな作風に、「読者も最初は偽物だと思っていたようです」と本人。 開始３週間で、フォロワー（書き込みを自動的に受信する閲覧者）は８０００人を超え、高橋源一郎氏（５９）がツイッターで「辻さんの最高傑作ではないか」と批評をつぶやくなど、反響が広がった。辻氏は「作家としては試されているような、綱渡りをしているようなスリ
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