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稲田朋美に関するSirVicViperのブックマーク (64)

  • 菅野完事務所 on Twitter: "これ、財務省どうすんの?全部中身みれるよ? で、これで、稲田朋美の虚偽答弁確定ですな。 https://t.co/X7JM35Stb1"

    これ、財務省どうすんの?全部中身みれるよ? で、これで、稲田朋美の虚偽答弁確定ですな。 https://t.co/X7JM35Stb1

    菅野完事務所 on Twitter: "これ、財務省どうすんの?全部中身みれるよ? で、これで、稲田朋美の虚偽答弁確定ですな。 https://t.co/X7JM35Stb1"
  • 立憲・枝野氏「隠蔽なら防衛省・自衛隊幹部総取っ替え」:朝日新聞デジタル

    立憲民主党・枝野幸男代表(発言録) (自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)問題で)現場から、誰かにはちゃんと相談したと思っている。当時の稲田防衛相ではなく、もっと上かもしれない。私も官房長官の仕事をしていたが、各役所でらちが明かないことの後始末をするのが、官房長官の一つの大きな仕事だった。 個別には言わないが、各役所から「うちの大臣では、らちが明かない」と、直接の報告や相談が何件かあった。そうであって欲しい。現場が勝手に大事なことを判断するなんて、許してはいけない。政治には相談していて欲しい。 政治案件をシビリアンコントロールに反して、隠蔽していたら困る。そうであれば、防衛省も自衛隊も、警察庁や海上保安庁から人を呼んで、幹部を総取っ替えしなければならない。(さいたま市であったオープンミーティングで)

    立憲・枝野氏「隠蔽なら防衛省・自衛隊幹部総取っ替え」:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2018/04/08
    幹部の人事異動だけでなく、省の予算を今年度の半分程度まで削減するくらいのことはしないと綱紀粛正にはならないのでは。
  • 稲田氏の日報探索指示は口頭、自衛隊全体への伝達もなし:朝日新聞デジタル

    防衛省は7日、存在しないとしてきた自衛隊のイラク派遣の際の活動報告(日報)について、昨年2月に探索を求めた当時の稲田朋美防衛相の「指示」は口頭で、「当にないのか」と疑問を投げかけるものだったことを明らかにした。統合幕僚監部の幹部は指示を防衛省・自衛隊全体に伝達しておらず、統幕は不適切だったと認めた。 陸上自衛隊が日報を把握しながら1年にわたり隠蔽(いんぺい)したとされる問題が、大臣の指示内容と統幕が適切に伝達したかという問題にも発展した形だ。防衛省・自衛隊内の文民統制に対する認識も厳しく問われる。 防衛省によると、昨年2月22日に防衛省大臣室で、稲田氏が辰己昌良・統幕総括官(現・大臣官房審議官)に対し、「イラクの『日報』は当にないのか」と口頭で探索を「指示」した。同日、辰己氏の部下である統幕参事官付が「RE:イラクの日報」との件名で統幕、陸空の幕僚監部の一部の部署の担当者あてにメールを

    稲田氏の日報探索指示は口頭、自衛隊全体への伝達もなし:朝日新聞デジタル
  • 2017-08-29 - 今日の雑談

    北朝鮮のミサイルが、安倍政権の支持率に露骨に利用されているのが全く不愉快だ。 安倍さんが首相だったらさもいいかのように語られるんだけれども、稲田朋美を防衛大臣にすえた時点で安倍さんの見識が知れてしまっている。 そのうえ、特別に変な人でない限り、安倍さんでなければまともな安全保障政策がなされない、とも思われない。 むしろ、防衛大臣をあれにした安倍内閣では危ない、と考えるほうが道理ではないのか。 私は憲法改正大賛成で、安倍内閣による憲法解釈の変更も支持しているが、稲田朋美を防衛大臣にするような首相だということを忘れられても困る。そこまでして安倍さんに義理立てをする理由が思いつかない。

    2017-08-29 - 今日の雑談
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/09/16
    "稲田朋美を防衛大臣にすえた時点で安倍さんの見識が知れてしまっている。" "むしろ、防衛大臣をあれにした安倍内閣では危ない、と考えるほうが道理ではないのか。"
  • 稲田大臣辞任で終わらせてはいけない「日報隠ぺい」本当の問題点 @gendai_biz

    稲田朋美大臣の辞任にまで発展した自衛隊「日報隠蔽問題」。発端は、ジャーナリストの布施祐仁氏がその開示を防衛省に求めたことにあった。布施氏人が、一連の経緯を振り返りながら、この問題が稲田氏の辞任で「幕切れ」となることに、強い危惧を表明する。 どちらにせよ大問題7月28日、南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題に関する特別防衛監察の結果がようやく公表された。 私が昨年2度にわたって行った情報公開請求に対して、陸上自衛隊が当時日報が行政文書として存在していたにもかかわらず意図的に開示しなかったことを、情報公開法の開示義務違反および自衛隊法の職務遂行義務違反と認定した。つまり、日報が違法に隠蔽されていた事実が明らかになったのである。 他方、最も注目されていた稲田朋美防衛大臣の隠蔽への関与については、非常にあいまいな結論にとどまった。「すでに廃棄した」と説明していた陸上自衛隊内の「

    稲田大臣辞任で終わらせてはいけない「日報隠ぺい」本当の問題点 @gendai_biz
  • 稲田氏地元「内閣改造直前になぜ」 「遅すぎる」の声も:朝日新聞デジタル

    「8月3日に内閣改造が予定されているのに、なぜいま、辞任なのか」。自民党福井県連の斉藤新緑幹事長(県議)は話した。「ここ何日かの中央の政治の動きは不可解で分かりにくい」と語る一方、「防衛省という、経験のない部署で気苦労もあったと思う」とねぎらった。 一方、福井県の別の自民県議は「遅すぎる。(3月に)森友学園問題をめぐり、うそをついたと言われても仕方のない答弁をして謝罪したが、あのときに辞めるべきだった」と話した。「選挙に勝てばいいというだけでない。謙虚に周りの人の意見を聞いて判断する姿勢がなかったのではないか」との見方を示し、「ここまで長引いたことで人にとっても傷がついた」と語った。 自民党歴史的惨敗を喫した…

    稲田氏地元「内閣改造直前になぜ」 「遅すぎる」の声も:朝日新聞デジタル
  • 沈黙一転、与党内からも稲田氏批判 「辞任遅すぎた」:朝日新聞デジタル

    数々の問題発言を重ねてきた稲田朋美防衛相が、内閣改造まであと1週間というタイミングで辞意を固めた。世論の批判の高まりに加え、防衛省や自衛隊内でも反発が強まっていた。与党からは「辞任は遅すぎた」との声が上がり、野党は稲田氏の辞任後も国会で追及を続ける構えだ。 27日夜に「稲田氏が辞意」との報道が流れると、それまで沈黙を守っていた政権・与党内からも稲田氏への批判が上がった。自民党の元防衛副大臣は「稲田氏も安倍晋三首相も判断が遅すぎた。2人とも自分や身内を守ることばかり考え、防衛省と自衛隊が深く傷ついた」と憤った。中堅議員は「火だるまになった末の辞任。もっと早く辞めていたら、支持率もここまで下がらなかった」と、首相や稲田氏の対応を批判した。 柴山昌彦首相補佐官は同日夜のBSフジの報道番組で、稲田氏をめぐる一連の問題について「厳しい批判があるのはやむを得ない」と指摘。政府関係者は「政権運営の歯車が

    沈黙一転、与党内からも稲田氏批判 「辞任遅すぎた」:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/29
    稲田を庇うつもりは毛頭ないが、彼女があそこまでの醜態を晒したのは、印象や支持率を気にしたり、首相以下官邸に巣食う連中に阿って敢然と辞任や罷免を要求してこなかった与党の人達にも原因があるのではないか。
  • 首相批判、自民党内からも 稲田氏重用「かばいすぎ」:朝日新聞デジタル

    「人事は国益にかなうかどうか冷酷であるべきだ。かばいすぎ、深追いしすぎのそしりは免れない」。自民党石破派に属する鴨下一郎元環境相は28日、TBSの番組収録で稲田氏を重用してきた安倍首相の対応を公然と批判した。「安倍1強」のもとで抑えられていた不満や不平が、いま一気に表面化している。 首相は昨年8月の内閣改造で、防衛相という安全保障政策のかじ取り役に、この分野では知られていない稲田氏を自民党政調会長から抜擢(ばってき)。首相周辺でさえ「稲田氏の名前を聞いた時にはのけぞった」と語り、この起用は驚きをもって受け止められた。 それでも、首相は周辺に「防衛相という大変なポストを経ることは、首相をめざすうえで重要になってくる」と稲田氏を擁護。就任後、物議を醸す言動を繰り返したうえ、日報問題をめぐって防衛省・自衛隊内が混乱しても、「いま稲田さんを罷免(ひめん)すれば衝撃が大きい」とかばい続けた。 だが、

    首相批判、自民党内からも 稲田氏重用「かばいすぎ」:朝日新聞デジタル
  • 稲田氏辞任、首相に痛手 「資質問われている」の声も:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相は28日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐる日報問題について、「防衛省自衛隊として世間をお騒がせし、管理監督者としての責任は免れない」として辞任した。後任は当面、岸田文雄外相が兼務する。安倍晋三首相は8月3日に予定される内閣改造で稲田氏を交代させる方針だったが、世論の批判や防衛省内の混乱に耐えきれず、事実上の更迭に追い込まれた。 首相は28日、首相官邸で稲田氏から辞表を受理。その後、記者団に「閣僚が辞任することになり、国民のみなさまに心からおわび申し上げる」と陳謝した。 首相にとって、要職に抜擢(ばってき)してきた稲田氏の辞任は大きな痛手だ。問題発言を連発しても、「試練を経験することで大きくなる」とかばい続けた。その結果、防衛省や自衛隊内で反発が強まり、文民統制が揺らぎかねない事態を招いた。 自民党内からは「問われているのは首相らの資質」(ベテラン議員)との声が上

    稲田氏辞任、首相に痛手 「資質問われている」の声も:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/29
    "自民党内からは「問われているのは首相らの資質」(ベテラン議員)との声が上がる。人事刷新が政権の立て直しにつながるのか、見通せない状況だ。"
  • 【稲田朋美防衛相辞任】首相の情けが将来の芽も摘んだ 何度も更迭の機会ありながら逸した(1/3ページ)

    稲田朋美防衛相が陸自「日報」問題で引責辞任したが、遅きに失した感がある。安倍晋三首相は「保守政治家のホープ」として稲田氏を行革担当相、自民党政調会長、防衛相と重用してきたが、ついに期待に応えることができなかった。過去に何度も更迭の機会がありながら、これを逸した首相の非も否めない。 「稲田氏から防衛省のトップとしてけじめをつけたいと強い申し出があった。その意思を尊重し、辞表を受理することとした」 首相は28日午前、首相官邸で記者団にこう語り、更迭を否定した。稲田氏の政治生命が絶たれるのを避けたいとの思いがにじむ。 首相は、野党時代に舌鋒(ぜっぽう)鋭く民主党政権を追い詰めた稲田氏の功績を高く評価し、平成24年の第2次安倍内閣で当選3回ながら行革担当相に抜擢(ばってき)した。 さしたる成果はなかったが、26年9月には政調会長に起用した。首相自らも当選3回で幹事長に抜擢された経験を持つ。自らの手

    【稲田朋美防衛相辞任】首相の情けが将来の芽も摘んだ 何度も更迭の機会ありながら逸した(1/3ページ)
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/29
    "28年8月の内閣改造では防衛相に起用した。周囲は反対したが、首相は「彼女に安保・防衛を学ばせたい」と耳を貸さなかったという。" ←事実なら、首相には尚更責任はとっていただかなければならない。
  • 稲田朋美が辞任すべきでない、これだけの理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    筆者がハーバービジネスオンラインに寄稿した過去の原稿を読んでいただきたい。 ●立憲主義を愚弄する稲田朋美防衛大臣は、即刻、辞任すべきである! ●稲田防衛大臣と国有地払い下げ事件の塚幼稚園を結ぶ「生長の家原理主義ネットワーク」――シリーズ【草の根保守の蠢動 特別編】 ●「財源のない子供手当ならば、軍事費の増大を」発言の稲田大臣は、明治の政治家の顰に倣え こうして並べると一目瞭然。私はずっと稲田朋美を批判しつづけてきた。 端的にいって彼女には防衛大臣はおろか、衆議院議員さえも務める能力も資格もないと私は考えている。おそらく彼女のあの能力では町内会の役員さえ務まるまい。 彼女には公職に就く能力がないのだ。彼女に議席を与え続け大臣の席に座らせつづけることは、国家にとって百害あって一利なしであると同時に、彼女自身にとっても辛いことであろう。すくなくとも司法試験は合格している彼女としても自己の能力と

    稲田朋美が辞任すべきでない、これだけの理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 布施祐仁/FuseYujin on Twitter: "衝撃の答弁。「陸自にも日報があった事実を総理はいつ知ったのか」という質問に、安倍首相は「まだその報告を受けていない」と答弁。これだけ重大な事案について、これだけ問題になっているにもかかわらず、報告も受けず自ら確認しようともしなかったこと自体が自衛隊最高指揮官の資格が問われる。"

    衝撃の答弁。「陸自にも日報があった事実を総理はいつ知ったのか」という質問に、安倍首相は「まだその報告を受けていない」と答弁。これだけ重大な事案について、これだけ問題になっているにもかかわらず、報告も受けず自ら確認しようともしなかったこと自体が自衛隊最高指揮官の資格が問われる。

    布施祐仁/FuseYujin on Twitter: "衝撃の答弁。「陸自にも日報があった事実を総理はいつ知ったのか」という質問に、安倍首相は「まだその報告を受けていない」と答弁。これだけ重大な事案について、これだけ問題になっているにもかかわらず、報告も受けず自ら確認しようともしなかったこと自体が自衛隊最高指揮官の資格が問われる。"
  • 稲田防衛相 辞任の意向固める | NHKニュース

    稲田防衛大臣は、破棄したとしていたPKO部隊の日報を陸上自衛隊が保管していた問題で、28日に特別防衛監察の結果が公表されることから、みずからも監督責任を取りたいとして、防衛大臣を辞任する意向を固めました。

    稲田防衛相 辞任の意向固める | NHKニュース
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/29
    稲田朋美がとるべき責任は、日報問題で粗雑な対応を続けた末に文民統制の崩壊を招いたという極めて重い責任であって(この責任は首相も同様にある)、監督責任などというお茶を濁す表現で済まされるものではない。
  • 日報データ非公表、稲田氏の関与認定せず 特別監察結果:朝日新聞デジタル

    南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されていた陸上自衛隊の日報問題で、稲田朋美防衛相は28日、特別防衛監察の結果を公表した。日報の電子データが陸自に保管されていたことを非公表にした経緯に、稲田氏が関与したかが焦点だったが、稲田氏が出席した幹部会議で「方針決定や了承はなかった」と結論づけた。会議でデータの存在が稲田氏に報告されていたかについては、「何らかの発言があった可能性は否定できない」とあいまいな指摘にとどめた。 一方、防衛省は監察結果を踏まえ、事務方トップの黒江哲郎事務次官を停職4日、陸自トップの岡部俊哉陸上幕僚長を減給10分の1(1カ月)とするなど計5人を懲戒処分とした。黒江氏は28日付で、岡部氏は8月8日付で退職する。ほかに、2人を防衛省の内規に基づく訓戒処分とした。稲田氏も一連の経緯の責任をとり、大臣給与と議員歳費との差額1カ月分(約46万円)を自主返納する。 防衛監察

    日報データ非公表、稲田氏の関与認定せず 特別監察結果:朝日新聞デジタル
  • 稲田氏辞任会見でも失言 今度は安倍首相の虚偽答弁に発展|日刊ゲンダイDIGITAL

    辞任会見でも、またやらかした。稲田防衛相は記者から辞任を決めたタイミングを問われると、「かねてより総理と相談してきた。そのつど、そのつど自分の気持ちを伝えてきた」と答えた。 辞任の相談をしてきたのなら、安倍首相に「その原因」も説明しなければ不自然だ。稲田防衛相は日報問題… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り214文字/全文355文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】

    稲田氏辞任会見でも失言 今度は安倍首相の虚偽答弁に発展|日刊ゲンダイDIGITAL
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/29
    この問題に関して、稲田と安倍の国会での証人喚問はmustだろう。8月7日から始まる週だとか悠長に構えてないで、来週には開催するべきである。
  • 資料編 防衛省日報問題について 国会会議録の記録から - 書房日記(はてなブログ版)

    手持ちの材料はほぼ「国会会議録検索システム」http://kokkai.ndl.go.jp/ からです。 (0)まず0番として、2017年1月24日の共産党志位委員長の代表質問というものがございます。ここでは日報が破棄されたという問題がある、それについて「総理、日報を廃棄した自衛隊幹部の行為を是とするのか非とするのか、明確な答弁を求めます」という形で触れられているのですね。 これに対する安倍晋三首相の答弁は、 南スーダンPKOの日報についてのお尋ねがありました。 御指摘の日報は、南スーダン派遣施設部隊が、毎日、上級部隊に報告を行うために作成している文書であり、公文書等の管理に関する関係法令及び規則に基づき取り扱っている旨の報告を受けています。 なお、日報の内容は、報告を受けた上級部隊において、南スーダンにおける活動記録として整理、保存されていると承知しています。 (1)格的な国会質疑の開

    資料編 防衛省日報問題について 国会会議録の記録から - 書房日記(はてなブログ版)
  • 調査命じた稲田氏、一転疑惑の人に 自身は監察の対象外:朝日新聞デジタル

    調査を命じた人物が一転、「疑惑」の中心人物に――。南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐり、非公表を決めた過程への稲田朋美防衛相の関与が大きな焦点となってきた。安倍政権は8月初旬の内閣改造前に特別防衛監察の結果を公表して幕引きを図る構えだが、調査そのものの信頼性が揺らぎかねない事態に陥った。 防衛省関係者「茶番と見られかねない」 「日報を非公表にするとか、隠蔽(いんぺい)するということは了承したことはない」「陸自にデータが残っていたという報告があったという認識はない」。19日夕、防衛省。稲田氏は記者団にこう述べ、同省として非公表を決めたプロセスへの自身の関与を改めて否定した。 発端は18日夜。一部報道から取材を受けた稲田氏側がコメントを発表。フリージャーナリストからの情報公開請求に「廃棄した」として非開示としたはずの陸自内の日報データが発見された後、2月15日の会議で報告を受

    調査命じた稲田氏、一転疑惑の人に 自身は監察の対象外:朝日新聞デジタル
  • 安倍首相「小泉政権は真紀子氏更迭で支持急落」:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は19日夜、東京都内で麻生太郎副総理らと会した。出席者によると、首相は「小泉政権は田中真紀子外相を更迭したときに、内閣支持率が下がった」と言及。来月初旬に内閣改造・党役員人事を控え、支持率が気にかかっているようだ。 2002年1月の田中外相更迭が響き、朝日新聞の世論調査では小泉内閣の支持率は72%から49%に急落した。安倍首相は当時、官房副長官だった。 首相は自身の政権運営について「都議選の結果を踏まえて、慎重にやらなければいけない」と説明。24、25両日にある衆参予算委員会の閉会中審査について「国民に納得してもらうまで説明しよう」と話した。出席者からは「予算委では稲田朋美防衛相が狙われるだろう」との声も上がったという。 会には高村正彦・自民党副総裁や河村建夫元官房長官に加え、萩生田光一官房副長官らも同席した。

    安倍首相「小泉政権は真紀子氏更迭で支持急落」:朝日新聞デジタル
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  • 防衛省日報問題 公表しなかった経緯明らかに | NHKニュース

    破棄したとしていたPKO部隊の日報を陸上自衛隊が保管していた問題で、最終的に日報の存在を公表しないことになった詳しい経緯が防衛省関係者への取材で明らかになりました。 ことし2月、日報が保管されていることを幹部が伝えた際に稲田防衛大臣から特に発言はなかったということで、翌日、防衛省の事務次官と陸上幕僚長が協議して公表しない方針を確認していました。 この日報の対応をめぐって2月15日に防衛省の黒江事務次官や岡部陸上幕僚長など上層部が集まり、公表の必要はないという考えで一致したということです。また、この日は事務次官や陸上幕僚長など防衛省上層部のメンバーが参加して稲田防衛大臣との会議が開かれました。 防衛省関係者によりますと、稲田大臣などから陸上自衛隊が情報公開請求にどう対応したのか質問が出され、そのやり取りの中で陸上自衛隊の幹部が日報のデータが保管されていると伝えたということです。これに対し、稲

    防衛省日報問題 公表しなかった経緯明らかに | NHKニュース
    SirVicViper
    SirVicViper 2017/07/22
    2月15日の防衛省内の会議の翌日に、官邸で省の幹部が首相と接触しているのと(http://www.jiji.com/jc/v2?id=ssds201702_13)、その1週間後に防衛省の事務次官と会っているのは気になるところ(http://www.jiji.com/jc/v2?id=ssds201702_06)。